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ヤプリ道場
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【vol.28】用途別でご紹介!出し分け機能を使ったアプリ活用例
アプリの用途別に出し分け機能の活用例をご紹介します!【第28回 出し分け機能を使ったアプリ活用例】
ぴーやま : こんにちは、アプリデザインチームで す!今回は出し分け機能を使ったアプリの活用例をお伝えさせていただきます。
あかちゃん:出し分け機能とはフォーム機能の登録情報を元にコンテンツを出し分けする機能ですね!
ぴーやま : そうです!過去の記事で設定方法について紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてくださいね。
出し分け機能には画面全体と部分的に出し分ける2通りの設定方法があります。
今回はアプリの用途別に、出し分け機能の使用例をご紹介させていただきます。
①マーケティング向けアプリ
● 画面出し分けの活用例
ぴーやま : 画面全体の出し分けでは選んだ項目によって メンズ画面またはレディース画面を表示させたり、ブランドが複数ある場合はお気に入りブランドを表示させる事ができます。
あかちゃん:自分が興味のある情報になっていると興味のあるコンテンツにすぐに辿り着けるので、使い勝手が良いですね!
● 部分出し分けの活用例
ぴーやま : 部分出し分けでは ユーザーの誕生月にクーポン画像を表示する事などができます!
アプリの目立つ部分にあればダウンロードしたメリットがわかりやすくて良いですね。②ビジネス・社内向けアプリ
● 画面出し分けの活用例
ぴーやま:ビジネス・社内向けアプリでは、所属エリアで情報を出し分けたり、担当部署によって画面を出し分けることが出来ます。
あかちゃん:関連性の高い情報のみが確認できるので、分かりやすく使いやすいアプリになりますね!
● 部分出し分けの活用例
ぴーやま : 部分出し分けでは 社員とアルバイトで一部の情報は非表示にすることもできます。
限られた範囲で公開したい情報も、出し分け機能を使えば設定する事ができます。あかちゃん:また逆のパターンでは新しく入った方には研修マニュアル動画を掲載することで、ビデオ機能を使って家でおさらいすることができますね!
出し分け機能を使えば用途に合わせた、使いやすいアプリを作成することが出来ます。ぜひ使ってみてくださいね。
導入についてのご相談・ご不明点は担当のカスタマーサクセスまでご連絡ください。■今回ご紹介した内容について、詳しくはこちらをご参照ください。
フォーム機能から取得した情報で出し分ける方法 >
フリーレイアウト機能内の特定の箇所に出し分ける方法 >それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.27】簡単登録!ショップ機能の使用方法
ショップ機能の登録方法やカスタマイズ方法についてご紹介します!【vol.27 ショップ機能編】
よっしー:みなさんこんにちは!アプリデザインチームのよっしーです。今回はショップ機能の設定方法について紹介します。
ザッキー:店舗や会場のアクセス情報など様々なアプリで活用いただいている機能ですよね?
よっしー:そうです!ショップ機能の設定方法はとても簡単で、アプリに合わせて項目やラベルなどをお手軽にカスタマイズすることができますよ。
まずは項目設定の方法から紹介していきます!
①ショップの項目設定
よっしー:最初にショップ機能に設定したいラベルの変更や項目の追加などを行います。
「設定項目」では登録している各ショップにお気に入りボタンを設定する事ができます。
「項目の追加と並び順」では項目のラベルやボタンラベルを編集できます。
並べ替えは、項目をドラッグしたまま上下に動かすことで移動します。
また不要な項目は、項目にカーソルを合わせて右上に表示される✖️ボタンで削除できます。
追加ボタンを押すことで項目を追加する事ができます。
よっしー:これでショップ機能に登録するための項目設定が終わりました!次は実際にショップ登録をしていきましょう!
②新しいショップを登録する
よっしー:まず「ショップ登録」ページから新しい枠を作成します。すると空の新規店舗が作成されるので項目に合わせて入力して行きます。
住所を入力すると自動で地図にピンが設定されます。ピンが正しい位置に設定されない場合は、手動でピンを動かし正しい位置にピンを再設定することもできます。
ザッキー:最後に「項目設定」ページで登録した項目に沿って情報を入力するとショップ登録完了ですね!
よっしー:ショップ機能はCSVファイルで編集する事もできるので、「CSVファイル編集」についての記事も是非チェックしてみてくださいね!
【vol.10】CSVでらくらくデータ編集!〜フォーム・出し分け・ショップ機能〜」はこちら>
■ショップ機能について、詳しくはこちらをご参照ください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.26】日々の運用作業に役立つポイント5選をご紹介!
意外と知られていない!?日々のアプリ運用に役立つちょっとしたポイントをご紹介します!【第26回 運用編】
おがちゃん :こんにちは、アプリデザインチームです。今回はアプリ運用に役立つポイントをご紹介します!
パイセン:管理画面整理のコツやバックアップのとり方など、知っておくと日々の運用作業が便利になるような内容ですのでぜひご覧ください!
ポイント①担当者間のコミュニケーション
パイセン:アプリの運用担当者が複数名いる場合は、コミュニケーションが大切ですよね。
おがちゃん :そうなんです!例えば同じタイミングで複数名が作業を行う場合、コミュニケーションが充分でないと、再構築(本番反映)を行なったら実装中の内容が反映されてしまった…といった事故が起こる可能性があります。
パイセン:作業を行う前に声かけをする、なるべく同じタイミングでの作業は避ける、更新内容やスケジュールを共有する、などのコミュニケーションを徹底すると人的ミスが起こりにくくなります。担当者間での運用ルールをあらかじめ決めておくのもオススメです!ポイント②管理画面の整理
おがちゃん :運用を続けていく内に過去のイベントやキャンペーン等で作成した機能がたくさん増え、どこに何があるか分からない…といった状態になる前に、フォルダを作成して整理すると良いですよ!
パイセン:機能設定画面で「過去のキャンペーン」などの名称のフォルダを作成し、その中でさらに日付ごとにフォルダを分けて格納するなど、誰が見ても分かりやすいカテゴライズを行うと管理が楽になります。
おがちゃん :フォルダ整理の際に、「何の機能で作成されているのか」「中身を確認したい」といった場合は以下の方法で簡単に確認いただけます。
ポイント③スナップショット管理
パイセン:更新作業を行う前にバックアップを残しておきたい場合は、スナップショット管理をご活用ください!
おがちゃん :スナップショット管理では「プレビューアプリ」「公開済みアプリ」それぞれのバックアップをとることが可能です。各スナップショットに管理用タイトルをつけることもでき、いつの内容を残したかを把握するのに役立ちます。
パイセン:撮っておいたスナップショットの状態に戻す際は「復元」ボタンを押すだけです!
ポイント④ダッシュボード
おがちゃん :アプリのDL数やプッシュ通知の開封率など、アプリ運用のデータを確認いただけるダッシュボード画面が2021年11月に大幅アップデートされたのをご存知ですか?
パイセン:既存項目のアップデートに加え、新たにグラフや表の値をCSVファイルでダウンロードできるようになるなど、より便利で使い易く生まれ変わりました。ぜひご活用ください!
ポイント⑤不明点・疑問を解消したい場合
おがちゃん :機能や管理画面などに関する技術的なお困りごとが出てきた場合はサポートサイトのほか、サポートチャットのご活用もおすすめです。
パイセン:管理画面左下に常に表示されている「サポート」ボタンを押すと、チャットが立ち上がります。「キーワードを入力して質問する 」「問い合わせ内容を選択する 」「サポートページを確認したい」の選択肢から目的に合う項目を選び、チャットBOTの案内に沿っていくとサポートページのご案内結果を表示します。
おがちゃん :それでも解決しない場合は有人チャットに切り替え質問を行うこともできますので、困った時はお試しくださいね!
<サポートチャットの営業時間>
平日 11:00~18:00
※営業時間外のお問い合わせは、翌営業日にご回答いたします。パイセン:その他、施策等の運用についてのご相談・ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください!
■今回ご紹介した内容について、詳しくはこちらをご参照ください。
スナップショット管理について▶︎
弊社サポート体制について▶︎それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.25】機能を組み合わせてお楽しみコンテンツ作成!ランダム機能の使い方 〜応用編〜
フリーレイアウト機能の更新が楽になる便利なテクニックをご紹介します!【第25回 ランダム機能~応用編~】
ぴーやま : こんにちは、アプリデザインチームで す!今回はランダム機能と他の機能を組み合わせた、お楽しみコンテンツの作成方法についてお伝えさせていただきます。
ザッキー:Yappli Summit 2021でも登場した機能ですよね!
「アプリ独自のお楽しみコンテンツを作成したい」という要望も多いので、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。ランダム機能とは?
ザッキー:ランダム出し分け機能、通称『ランダム機能』とは複数用意したコンテンツの出現確率を設定し、ランダムで出し分けが出来る機能です。この機能を使うことで、おみくじなどのゲームのような機能が作成できるので、お楽しみコンテンツで使われることが多い機能です。
詳しくはこちらをご確認ください▶︎
今回はランダム機能を組み合わせた3種類のコンテンツをお伝えさせていただきます!①ランダム+チェックイン機能
ぴーやま : チェックイン機能とは位置情報を活用して特定の場所でアプリを起動した時に、設定したリンク先を表示したり、スタンプの押印が出来る機能です。
これをランダム機能と組み合わせて、例えば店舗来店限定でのおみくじのコンテンツなどが作成できます。店舗の来店促進につながったり、アプリの再訪にもつながります。また結果に合わせてクーポンを設定しておくことで、ショップでの商品購入のきっかけにもなります。
②ランダム+スタンプ機能
ザッキー:続いてランダム機能とログインスタンプを組み合わたコンテンツです。押印するスタンプのデザインや数を、ランダムで変えることが出来ます。
(※スタンプはオプション機能です。)
日によってスタンプの数やデザインが変わると、スタンプを貯めるのがより楽しくなりますね!
③ランダム+ポイントカード機能
ぴーやま:3つ目はランダム機能とポイントカードを組み合わせたコンテンツです。ランダム機能でガチャを設定して、当たりやはずれの結果でアプリ内ポイントカードでポイントを貯める事ができます。
(※ポイントカードはオプション機能です。)
ザッキー:他の機能と組み合わせることで、様々なお楽しみコンテンツが出来るランダム機能の紹介でした!
導入についてや詳細は担当のカスタマーサクセスまでご連絡くださいね。それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.24】2〜3カラムのマージン設定テクニックをご紹介!簡単な工夫で余白が楽々揃います♪
フリーレイアウト機能の更新が楽になる便利なテクニックをご紹介します!【第24回 2〜3カラムのマージン設定テクニック編】
たけやん : こんにちは、アプリデザインチームです! 今回は、フリーレイアウト機能での2〜3カラムのマージン設定テクニックについてご紹介します。
あかちゃん: 以前ご紹介した【vol.6】2〜3カラムの設定方法の記事では、カラムごとに異なる数値のマージンを設定して余白を整えていましたね。
たけやん : そうですね。ただその方法だと見た目は綺麗に整うのですが、ブロックを増やしたり、位置を入れ替えたりするたびにマージンを再設定する必要があります。
あかちゃん: 更新頻度の高いアプリの場合、運用負荷が心配になりますね。そんな時に役立つマージン設定テクニックをご紹介します!
2〜3カラムのマージン設定テクニック
【2カラムで各マージンを20とする場合】
2カラムで各マージンを20とする場合、各ブロックのカラムの幅を0.474、マージンを20 0 0 20と上記のように設定すると、ブロックの追加や位置の入れ替えを行っても余白を綺麗に保つことができます。
【3カラムで各マージンを20とする場合】
3カラムで各マージンを20とする場合、各ブロックのカラムの幅を0.316、マージンを20 0 0 20と上記のように設定すると、ブロックの追加や位置の入れ替えを行っても余白を綺麗に保つことができます。
たけやん : 今回は2〜3カラムで各マージンを20とする場合のカラムの幅とマージンの具体的な数値をご案内しましたが、各マージンを10とする場合や30とする場合など、どんな数値でも応用することができます。その場合には、カラムの幅の数値を微調整しつつプレビューヤプリで実機確認をしながらご調整ください。
あかちゃん: 細かい数値が出てきて難しそう…と思うかもしれませんが、設定自体はとても簡単です。是非プレビューヤプリをお手元に、実際に管理画面で試してみてくださいね♪
■フリーレイアウト機能について、詳しくはこちらをご参照ください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.23】アプリの第一印象を決める!イントロ画面をデザインしよう!
アプリ施策に有効なイントロ機能のデザイン例をご紹介します!【第23回 イントロデザイン編】
ザッキー : こんにちは、アプリデザインチームです!今回は以前 【番外編vol.3】イントロ活用の基礎から応用まで でもご紹介したことのある、イントロ機能についてご紹介します。
ますこ: 今回はデザインに着目して、簡単にできるイントロの設定方法とデザインをご紹介します。
ザッキー : イントロはアプリの第一印象になる画面なので、ユーザーの年代や性別に応じてデザインを合わせて作成することでよりアプリの印象が良くなります。早速デザインの設定をしていきましょう!
イントロデザイン例
【基本の設定方法】
ますこ : イントロ機能のデザイン設定では、全体のデザインの設定ができます!
ヘッダー、ボディ、フッター、ボタンにそれぞれ画像の設定や色の変更をすることが可能です。ザッキー : モック画像などを入れたい場合は、デザイン設定ではなく登録の画面からの画像入稿がおすすめです!登録から画像入稿をするとイントロを複数枚作成したいときに便利です。
ますこ : また背景画像と違い、登録で入稿した画像は端末によって見切れる心配がなくなります。背景画像とモック画像のデザインを組み合わせたり、背景画像はシンプルなままヘッダーやフッター、ボタン部分に画像を入稿してもオシャレに世界観を演出できますね!
【応用編】
ザッキー : イントロ画像を1枚だけで作成する場合、ブランドイメージの画像を大きく入れると、インパクトがあって印象に残るデザインを作成することができます。デザイン設定の背景画像を入稿し、ヘッダーやフッターの背景カラーを0%にすれば画像を全面に表示が可能です!
ますこ: 制作も難しくなく、簡単にインパクトに残るイントロのデザインが作成できますね!
画像を入れた際に文字が読みづらくなるようでしたら、フッターの背景カラーで調整が可能です。【他イントロデザイン例】
ザッキー: 「デザイン設定」への画像の入稿と、「登録」への画像の入稿で様々なデザインを作成できますね!画像を入れ替えるだけなので、アップデートの際や、シーズンごとやイベントに合わせてのデザイン変更も簡単にできそうです!
ますこ:自由に簡単にカスタマイズできるところが特徴です!イントロは1枚だけでなく何枚も入稿ができますし、アプリリリース後もすぐに修正が反映できます。今回の例を参考に是非イントロのデザインも定期的に見直してみてはいかがでしょうか?
■イントロ機能について、詳しくはこちらをご参照ください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.22】ショッピング系アプリでおすすめ!店舗・オンライン用クーポンの作成方法
店舗・オンラインショップで活用できるクーポンの作成方法についてお伝えします!【第22回 クーポン機能編】
ぴーやま:みなさんこんにちは!アプリデザインチームのぴーやまです。
今回はクーポン機能の使用方法についてお伝えします。
あかちゃん :ファッションや雑貨などショッピング系のアプリで設定されることが多い機能ですよね。アプリのダウンロード施策としてもよく使用されます!
ぴーやま:ヤプリの管理画面のクーポンは設定も簡単で、解析ツール(Googleアナリティクス)と連携することで利用回数の計測も出来るのでどれぐらい使用されたかが分かりとても便利ですよ!
初めにクーポン機能の基本設定からご説明します。
【基本設定】
ぴーやま :利用形態は使用できる回数、有効期間はクーポンを使える期間が指定出来ます。
残り時間を指定ではクーポンを開いてから使用できる期間の設定ができますよ。
それでは店舗・オンライン用のクーポンの設定方法を詳しくご説明していきます。
【店頭用クーポンの設定方法】
ぴーやま :有効期間内で一度限り使用出来る店舗用クーポンを設定していきます。
使うボタンを押すと利用済みに画面が切り替わります!
●利用形態/期間/画像/タイトルを設定
クーポン画像は割引率、どこで使用出来るかが分かりやすいものがおすすめです。
●追加情報/説明文を設定
クーポンの提示方法や金額、注意事項などはこちらに入力してください。
●カラーを設定
説明文や使うボタンのカラーはここで設定してください。
全て設定が完了したので、あとは保存ボタンを押して完成です。
あかちゃん:ここでポイント!
「コピーして保存」ボタンを使えばクーポンが複製でき、次回から簡単にクーポンが作成出来ます。
項目の入れ忘れがふせげる便利な機能なので、ぜひ活用してみてくださいね!
続いてオンライン用のクーポンの設定方法についてです。
【オンライン用クーポンの設定方法】
あかちゃん:オンライン用クーポンとはクーポンコードがコピー出来る設定方法です。
オンラインショップの購入画面にクーポンコードの入力項目がある場合は、この設定方法がおすすめです!
通常のクーポン機能と違う部分は、有効期間の指定方法を「開始/終了日時と「使う」後の利用可能時間を指定」に設定して、クーポンコードを設定する所ですね!
ぴーやま :購入時にコードを手入力しなくて良いのは使いやすいですね!
あかちゃん:今回は2種類のクーポン機能の設定方法をご紹介しました。
こちらの内容はサポートページの「動画de学習」でも掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【vol.21】アプリ限定お楽しみコンテンツ!スタンプカード機能を活用しよう!
アプリ施策に有効なスタンプカード機能の活用例をご紹介します!【第21回 スタンプカード機能編】
おがちゃん:こんにちは、アプリデザインチームです。今回はスタンプカード機能の活用例をご紹介します。
あいさん :スタンプカード機能はアプリ施策としておすすめな機能です!
①ログインスタンプ
おがちゃん:まずご紹介するのは、アプリにログインしてスタンプカード機能を開くことでスタンプが付与される、ログインスタンプです。
あいさん :例えば、1日1回アプリにログインして1ヶ月分のスタンプを貯めるとノベルティや限定クーポンをプレゼントするといったような施策にご活用いただけます。
おがちゃん:ユーザーのアクティブ率の向上や、アプリのアンインストール防止策としてオススメです!
②チェックインスタンプ
おがちゃん:次にご紹介するチェックインスタンプは、特定の場所に行くとスタンプが付与される仕組みで、ショップ機能で設定した住所と連携することで設定が可能です。
あいさん :店舗来店時にスタンプ付与などの施策にご活用いただけ、来店促進の効果が期待できます!
③QRコード読み取り型スタンプ
おがちゃん:QRコード読み取り型は、アプリ内のカメラ機能でQRコードを読み取るとスタンプが獲得できる仕組みになっています。汎用的な使い方ができるのが魅力です。
あいさん :来店時にQRを読み取ってスタンプを付与するチェックインスタンプに近い活用方法や、イベント開催時に複数のブースでQRを設置するといったスタンプラリー的な使い方も可能です!
④その他スタンプカード機能でできること
おがちゃん:ちなみに今回ご紹介した3種類のスタンプは同アプリ内で組み合わせて使用することもできます。
あいさん :例えばログインスタンプは1回につき1つ、チェックインスタンプは1回につき3つといったスタンプ毎の付与数を変えたりすることも可能です。
おがちゃん:そのほかにも店舗毎にスタンプのデザインを複数用意したりなど、カスタマイズ性もあります。導入についてなど、詳しくは担当のカスタマーサクセスまでお問い合わせくださいね!
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.20】アプリ限定お楽しみコンテンツ!フォトフレーム機能を活用しよう!
フォトフレーム機能の設定方法とSNS連動企画の例をご紹介します!【第20回 フォトフレーム機能編】
たけやん : こんにちは、アプリデザインチームです!今回はアプリ独自のお楽しみコンテンツ、フォトフレーム機能についてご紹介します。
あかちゃん: こちらがフォトフレーム機能を利用して撮影した写真ですね。
たけやん : そうです、オリジナルのフレームで写真撮影をすることができます!管理画面の設定方法もとても簡単なので、さっそく実際に設定してみましょう。
フォトフレーム機能の設定方法
【STEP1】フレーム画像の準備
背景を透過させたフレーム画像を準備します。
【STEP2】管理画面の設定
新規作成したフォトフレーム機能のコンテンツ管理ページを開きます。
これで設定は完了です!登録したフォトフレームは、アプリ上で以下の手順で操作できます。
あかちゃん: 撮影ができるだけでなく、簡単なステップで写真のシェアもできて素敵ですね!
たけやん:そうですね。以下のようなフォトフレーム機能とSNSシェアを連動させた企画を実施することで、効果的にアプリを盛り上げることもできます。是非フォトフレーム機能をアプリに取り入れてみてください♪
■フォトフレーム機能について、詳しくはこちらをご参照ください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.19】実は知られてない?カンタン&便利な小技をご紹介!
管理画面操作がより楽になる便利な小技をご紹介します!【第19回 便利な小技紹介】
おがちゃん :こんにちは、アプリデザインチームです。今回は管理画面操作の便利な小技をご紹介します。
もっさん :ショートカットキーなど今すぐ役立つものばかりなので必見です!
①【ショートカットキー】Ctrl+S(Command+S)で保存
おがちゃん :Windowsでは「Ctrl+S」、Macでは「Command+S」を押すことで各機能の保存が行えます。
もっさん:もちろん各機能の「保存」ボタンでも保存が可能ですが、慣れたらこちらの方が早いかもしれません!私もよく使います。
②【ショートカットキー】Ctrl+F(Command+F)でキーワード検索
おがちゃん :Windowsでは「Ctrl+F」、Macでは「Command+F」を押すことで、管理画面内でのキーワード検索が行えます。
もっさん:これ便利ですよね!例えば店舗情報の更新を行う場合、店舗名を検索することで素早く目的の情報を見つけることができます。その他、カタログやニュース記事など、複数入稿が多い機能で役立ちます。
おがちゃん :また検索バーを選択(クリック)した状態で、Windowsでは「Ctrl+A」、Macでは「Command+A」を押すと検索バー内のキーワードを全選択することができ、長い文字列でも削除やキーワードの置き換えがすぐに行えるので、こちらの活用もオススメです。
③簡易プレビュー画面のブロックをクリックして自動スクロール
おがちゃん :フリーレイアウト機能やニュース機能等では、簡易プレビュー画面で目的の要素をクリックすると該当のブロックまで自動スクロールすることができます。
※一部未対応の機能もあります
もっさん:「目的のブロックがどこにあるか分かりづらい」「自分でスクロールして探すのが面倒」と感じたことのある方にぜひお試しいただきたいです!
④機能をまたいだブロック操作(他のブロックにコピー / 他のブロックに詳細設定をコピー)
おがちゃん :別機能のブロックの設定を使い回したい!と思ったことはありませんか?実はカンタンに実現できてしまうんです!
もっさん :タブを2つ用意し、コピー元とコピー先の機能をそれぞれ開いて、以下の手順を行ってください。
(1)コピー元のブロック操作(他のブロックにコピーor他のブロックに詳細設定をコピー)アイコンをクリック
(2)コピー先の設定を上書きたいブロックをコピー
おがちゃん :コピー先のブロックを選択時に、③でご紹介した簡易プレビュー画面のクリックを併用するとよりスムーズです!
⑤ドラッグで画像入稿・入稿済み画像のダウンロード
もっさん :フォルダから画像を選択する方法以外で、ドラッグの入稿も可能なんですよね!
おがちゃん :そうなんです!画像を上書きする場合も、別の画像をドラッグで簡単に差し替えができますよ。
もっさん :ちなみに入稿済み画像を管理画面からダウンロードすることは可能ですか?たまに元データが見つからず困ることがあります…。
おがちゃん :もちろんできます。ブロックの「画像」部分にオンマウス後、左上に出現するダウンロードアイコンをクリックするだけです!
もっさん :今回ご紹介した小技を使えば作業効率が上がること間違いなしですね!
おがちゃん :どれも非常にカンタンな操作なので、ぜひお試しください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.18】簡単更新!ニュース機能を使った記事の作成方法
テンプレートを使ってニュース記事を作成してみましょう!【第18回 ニュース機能編】
ぴーやま :みなさんこんにちは!アプリデザインチームのぴーやまです。
今ひとつ悩みがあって、、アプリで簡単なニュース記事を作成したいのですが、いい機能はないでしょうか?
もっさん:それならニュース機能を使った更新が最適ですよ!ニュース機能はテンプレートの設定で、簡単な記事の作成ができる機能です。
ぴーやま:そんな機能があったんですね、けどテンプレートの設定って難しそう!
もっさん:基本的な使い方はフリーレイアウト機能と同じなので、やり方を覚えたら簡単ですよ!
下の画像が完成のイメージです。では設定していきましょう♪
①記事一覧用のテンプレート設定
最初にマスタテンプレートの記事一覧用からブロックの設定をしていきます。
詳細設定のパディング・罫線カラーと太さ・画像の幅・フォントのカラーを設定しました。
②記事詳細用のテンプレート設定
次にマスタテンプレートの記事詳細用からブロックの設定をしていきます。
今回は画像・タイトル・テキスト・赤字テキスト・ボタンのブロックを設定します。
テンプレート名を設定した後は、記事詳細用からブロックの詳細設定をして保存します。
③記事編集から記事を登録
テンプレートが設定できたら最後に記事を登録していきます。
記事編集画面に移動して記事詳細にテンプレート名が入ったブロックが表示されるので、テキストや画像を追加していけば①②のテンプレートが反映された記事の作成が出来ます。
ぴーやま :一度テンプレートを設定しておくと、新しい記事を追加する時にテンプレートが使い続けられるのは嬉しいですね♪
もっさん:そうなんです、テンプレートを使用しない場合は「テンプレートの適用」を無効に設定すると、詳細設定のボタンが押せるようになるので個別の詳細設定も出来ますよ!
ぴーやま :テンプレートが適用されたブロックは、マスタテンプレートを変更すれば全てのブロックの見え方が変更されるのも嬉しいですね♪
もっさん:一度テンプレートを作成すれば更新が簡単な「ニュース機能」ぜひ使ってみてくださいね!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.17】ブロック操作を使ってフリーレイアウト機能を使いこなそう!
フリーレイアウト機能の編集時に役立つ、便利なブロック操作についてご紹介します!【第17回 フリーレイアウト機能 〜ブロック操作編〜】
おがちゃん :こんにちは、アプリデザインチームです。突然ですが最近入社したよっしーはフリーレイアウト機能を使いこなせてますか?
よっしー :実は自信がなくて…設定できる項目が多く自由度が高いので、実装に時間がかかってしまうことが悩みです。
おがちゃん :よっしーの気持ちよく分かります…!それでは作業効率アップに役立つ、フリーレイアウト機能の「ロック」「表示 / 非表示」「他のブロックにコピー」「他のブロックに詳細設定をコピー」「複製」「追加」の6つのブロック操作についてご紹介しますね!
※ニュース機能でも「表示 / 非表示」以外のブロック操作を行うことができます
①ロック
おがちゃん :まずは「ロック」のご紹介です。アイコンをクリックするとブロックがグレーアウトされ、編集を行うことができなくなります。
よっしー :具体的にどんな場面で活用するのでしょうか?
おがちゃん :例えば1つのアプリに対し編集権限を持つ人が複数存在する場合、間違ってブロックの消去や、設定の上書きが行われないようミスを防ぐのに役立ちます!
元に戻したいときはもう一度「ロック」アイコンをクリックしてくださいね。
②表示 / 非表示
おがちゃん :「表示 / 非表示」もアイコンをクリック後、ブロックがグレーアウトされ編集を行うことができなくなります。「ロック」と異なるのは、アプリ画面上で該当のブロックの内容が非表示になる点です。
よっしー :管理画面の簡易プレビューでも非表示が確認できて分かりやすいですね。
おがちゃん :こちらは今後表示予定のブロックを残しておきたいといった際に便利です。表示状態に戻すときは再度「表示 / 非表示」をクリックください。
③他のブロックにコピー
おがちゃん :ブロックの設定を全て上書きしたい場合は、「他のブロックにコピー」が便利です。
よっしー :「他のブロックにコピー」アイコンを押した後、上書き先のブロックをクリックするだけでコピーできるんですよね!とてもカンタンです。
④他のブロック詳細設定をコピー
よっしー :先ほどの「他のブロックにコピー」と似ていますが、どう違うんでしょうか?
おがちゃん :「他のブロックに詳細設定をコピー」はマージンやパディング、テキストのサイズやカラーなどの詳細設定(デザイン設定)のみを上書きできます。
よっしー :なるほど。画像やテキスト、リンク先等はそのままにデザインだけコピーしたい場合に便利そうです!
⑤複製
おがちゃん :「複製」では複製元のブロックと同じ設定のブロックを追加することができます。
よっしー :複製元のブロックの設定をベースに編集すれば、ゼロから設定を行わずに済みますね!作業の時短になりそうです。
⑥追加
よっしー :「追加」は、デフォルト状態のブロックを追加できるんですよね?
おがちゃん :そうです!ゼロから設定を行いたい際は「追加」がおすすめです。ただ注意点があり、画像またはテキストを設定しないまま保存をすると追加したブロックが消えてしまいます。
そのため「画像・テキストの設定→詳細設定」の流れで作業を行うのが良いですよ。
よっしー :画像・テキストの設定を忘れたまま保存して、詳細設定を行なったブロックが消えたことありました…。気をつけます!
おがちゃん :今回ご紹介した6つのブロック操作を使いこなせると、更新作業がとても楽になりますので是非お試しくださいね!
■フリーレイアウトについて、詳しくはこちらをご参照ください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.16】インフィードエンベッド動画を設定して動画を自動再生!
フリーレイアウト機能内で自動再生される動画の設定方法をご紹介します!【第16回 インフィードエンベッド動画編】
たけやん : こんにちは、アプリデザインチームです!今回は、フリーレイアウト機能内に動画を埋め込み、自動再生するインフィードエンベッド動画についてご紹介します。
ますこ : こちらがエンベッド動画を設定したアプリですね。アプリを開くと自動で再生されるのでインパクトがありますし、ブランディングにも活用できそうです。
たけやん : すでに動画素材をお持ちの場合、Vimeoアカウントの開設をしてすぐに設定できます!
インフィードエンベッド動画の設定方法
【STEP1】Vimeoから動画ファイルリンクを取得する
1. 下記手順を参考に、Vimeo PROアカウント(有償)の開設と初期設定を行います。
2. 設定したい動画をVimeoにアップロードします。MP4やmovなど、あらゆる動画ファイル形式がアップロード可能です。
3. 動画の読み込みが完了したら、右下にある『詳細設定』をクリックします。
4. 詳細設定画面の左メニューから『配信』>『動画ファイルリンク』を選択します。
『HLS (m3u8)』の『リンクをコピー』をクリックすると、動画ファイルリンクが取得できます。【STEP2】フリーレイアウト機能でエンベッド動画を設定する
1. STEP1でアップロードした動画と同じ比率の画像を用意します。動画が再生されるまで表示される画像となります。
今回は下記画像を用意しました。2. フリーレイアウト機能のブロックに用意した画像を設定し、『インフィードエンベッド動画』の欄にSTEP1で取得した動画ファイルリンクを入力します。動画ループ再生の無効/有効どちらかを選択します。
以上で設定は完了です!Preview Yappliで動画が再生されるかご確認ください。
インフィードエンベッド動画のデザイン例
たけやん: エンベッド動画は上記のように動画をそのまま配置するだけでなく、詳細設定などを工夫することで様々なデザイン表現が可能です。
ますこ : 表現方法によって、同じ動画でもアプリのイメージが全然違いますね!
たけやん: エンベッド動画を設定することで、見た目がリッチになるだけでなく情報発信がより効果的になります。是非活用してみてください!
■エンベッド動画について、詳しくはこちらをご参照ください。
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.15】ポップアップ機能の設定方法と実装例紹介
ページ全体の構成をすっきりまとめたり、施策等のコンテンツ内容を効果的に見せることができるポップアップ機能の設定方法と実装例をご紹介します!【第15回 ポップアップ機能の設定方法と実装例のご紹介】
あかちゃん:こんにちは、アプリデザインチームです!今回は【vol.4】リンク設定小ワザ集でも登場したポップアップ機能の設定方法と実装例をご紹介していきたいと思います〜!
ますこ:そもそもポップアップってどんな時に使用するものなんですか?
あかちゃん:簡易的なお知らせや案内ができる機能なのですが、アプリ内の各ボタンの表示や、コンテンツについての説明をしたい時などによく使います。
では、設定方法をおさらいしてから、どんな場面で使用されているのか見ていきましょ〜!
【おさらい】ポップアップ機能の設定方法
※一番上のブロックに設定した背景色が、ポップアップ全体の背景色として設定されます。
※第4回記事より引用
ポップアップ機能の実装例
【リスト型ポップアップ】
【実装例】
※その他のカテゴリーは「アウター」を設定したブロックをコピーして作成してください。
あかちゃん:大・中・小とカテゴリーが複数ある時によく使用されるのがこのリスト型の表示です。実装例のように大カテゴリーはボタン表示、中カテゴリーはポップアップ表示にしています。
ますこ:カテゴリーの見せ方を段階的に分けることで、シンプルにまとまりますね!
あかちゃん:そうなんです!ユーザーが探してるものにもより的確にたどり着けますし、リスト型なら画像が無くてもフリーレイアウト機能上で簡単に作成可能です!
【案内型ポップアップ その1】
【実装例】
あかちゃん:こちらはボタンやバナーをタップした時に、詳細が表示される案内型の実装例です。
ますこ:バナーに余計なテキストが無いからページがシンプルにまとまりますし、ユーザーの目を引くので大事なご案内をする時などに効果がありそうです!
【案内型ポップアップ その2】
【実装例】
あかちゃん:同じくこちらも案内型のポップアップですが、アプリ限定施策の簡易的な説明を表示している例です。
ますこ:施策などの案内や説明はフリーレイアウト機能でLPを一枚挟んでご案内する方法もありますが、ポップアップ表示にすると端的にまとめられていいですね!
あかちゃん:第4回記事で上級編として紹介されてたポップアップ機能ですが、フリーレイアウト機能で作成するので自由度の高いデザインが実現できます!
ますこ:設定方法も簡単なので是非活用してみてくださいね!
それでは次回の更新もお楽しみに!
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【vol.14】スクリーンショット作成のポイント
新しいスクリーンショットに変更することで、新規ユーザーを増やしましょう!【第14回 スクリーンショット編】
ぴーやま :みなさんこんにちは!アプリデザインチームです。
今回は特別ゲスト、ASO(アプリストア最適化)の先生をお招きして、スクリーンショットについて教えていただきます。
ASO先生:普段はASOや広告運用を担当しています。
スクリーンショットは内容を少し見直すだけで、アプリのダウンロード数を向上させることが出来ます。今回はレイアウトのパターンとポイントをお伝えさせていただきます!
ぴーやま:よろしくお願いします!
まずはじめにスクリーンショットのパターンをご紹介いただきます。
①縦向きのレイアウト
ASO先生:こちらはよく作成されているレイアウトですね。画像1枚ずつに、アプリのメリットを伝える事が出来ます。
アプリストア内検索で表示される時に、縦向きの場合3枚目まで画像が表示されるのでアプリのアピールしたい機能や、ユーザーがアプリをDLするメリットがいくつかある場合に有効なレイアウトです。
ぴーやま:1枚に内容がまとまっているので、見やすくわかりやすいですね!
3枚目まで情報を伝えられるのも嬉しいです!
②横向きのレイアウト
ASO先生:横画像はアプリを検索した時に1枚が大きく表示されるので、文字を大きく使うことができ、検索表示の時にユーザーの目に止まりやすいというメリットがあります。
アピールしたい機能が絞られている場合、有効なレイアウトです。
特にGoogle Play Storeでは、ストア詳細ページ(アプリをDLするページ)でApp Storeに比べるとスクリーンショットが小さく表示されるので、Androidのスクリーンショットに適したレイアウトとも言えます。
デメリットとしては検索画面で表示される画像の枚数が少なくなるので、伝えられる情報がしぼられてきます。
ぴーやま:横向きで作成する場合は、App Store用に縦向きのスクリーンショットも用意してあげると、どちらにも適したスクリーンショットが設定出来ますね・・!
③両方良いとこどり!縦向き画像をつなぐパターン
ASO先生:情報を大きく見せたいけれど、沢山伝えたい!そんな時におすすめパターンです。上の参考画像の場合1枚目と2枚目をつなげたレイアウトにする事で、テキストと画像を大きく表示させる事ができ、3枚目で更にメリットを伝える事が出来ます。
また何枚も画像をつなげたレイアウトにした場合は、ブランドの世界観なども大きく表現する事が出来ます。
ぴーやま:最後にスクリーンショットを作る上でのポイントです!
〜スクリーンショットを作成する時のポイント〜
・情報
テキストはユーザーの頭にすっと入ってくるような、簡潔な文章を心がけましょう。
・文字サイズ
実際にストアで表示された時に読みづらい大きさになっていないか確認しましょう。
・縦向きレイアウトは3枚目までが重要!
検索の時に表示される3枚目までの画像が重要です。
4枚目以降はユーザーに見られる頻度が激減するので、この部分に伝えたい情報がまとまっているかどうか確認しましょう。
ASO先生:何をユーザーにアピールしたいか、目的に合わせたスクリーンショットを作成してくださいね!
ぴーやま:ありがとうございます!
では次に管理画面からスクリーンショットの登録、申請までの流れをお伝えします。
スクリーンショットの登録・申請までの流れ
❶管理画面のアプリ登録に移動します。
❷スクリーンショットを設定します。画像は2パターン登録してください。
1:iPhone Xs Max以降用のスクリーンショットを登録します。(1242×2688pxサイズ・PNG形式)
2:iPhone 5以降用&Android用のスクリーンショットを登録します。(640×1136pxサイズ・PNG形式)※
※iPhone 5以降とAndroidは同じスクリーンショットを併用しています。
モックアップもiPhone5以降とAndroidどちらでも使える画像を推奨しております。
Android用を個別で設定したい場合はこちらから設定してください。
❸画像が登録出来たら保存を押して、右上にある「再申請」ボタンを押して設定は完了です。
※一度ストアに登録した情報を修正・変更する場合、各ストアで再度審査を提出しなければ反映されません。審査の状況次第でストア反映までに時間がかかる場合があります。
ぴーやま:スクリーンショットのポイントについてご説明しました!
ぜひ今回の内容を読んで、スクリーンショットを作成してみてくださいね!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.13】アプリ背景画像のデザイン例紹介
アプリ背景画像をオリジナルのものに変えることで、アプリ全体をより素敵にアップデートすることができます!【第13回 アプリ背景画像編】
たけやん : こんにちは、アプリデザインチームです。みなさん、アプリの背景はどうなさっていますか?背景色をブランドイメージに合わせて設定されている場合が多いかと思いますが、実は背景には画像も設定できます!
今回は、アプリをより素敵にする背景画像の設定方法とデザイン例をご紹介します。あかちゃん:こちらが背景画像を設定したアプリですね。スクロールによって背景とコンテンツに動きが生まれて、よりアプリらしい表現になっています!
たけやん:そうですよね。また単色の背景色設定と違い、お好きな画像を設定できるのでブランドの世界観もアプリ全体で表現することができます。
背景画像の設定方法
【STEP1】画像を用意する
たけやん:それでは実際に背景画像を設定してみましょう。用意する画像の推奨サイズは、縦2688px × 横1242pxです。今回はこちらの画像を用意しました。
あかちゃん:背景に画像を入れてもテキストが読みやすいように、画像に白色を重ねて加工していますね。
たけやん:はい。背景画像を設定しても読みやすいかどうか、実際に設定して確認してみることがポイントです。
【STEP2】「デザイン設定」で画像を入稿する
たけやん:では実際に画像を入稿してみましょう。
① 管理画面の「デザイン設定」画面に入ります。
② 「背景」の「背景画像」の箇所をクリックしてSTEP1で用意した画像を入稿します。
③ 「保存」をクリックで設定完了です。
あかちゃん:とても簡単ですね、すぐに実践できそうです。
たけやん:是非、色々な画像で試してみてくださいね。ここからは、背景画像の例をご紹介します。
アプリ背景画像のデザイン例
① 写真背景画像
たけやん: 先ほどご紹介した、写真を使った背景画像です。
あかちゃん: ブランドイメージに合わせた画像にすることで、世界観を表現することができますね。
② グラデーション背景画像
たけやん: こちらはグラデーションを使った背景画像です。
あかちゃん: 写真素材がない場合でも、グラデーション画像を使用するだけでアプリに奥行きが出ますね。
③ パターン背景画像
たけやん: 続いては、パターンを使った背景画像です。ストライプの他にも水玉やタイルなど、様々なバリエーションがあります。
あかちゃん: パターンの柄や配色によって、アプリの雰囲気を大きく変えることができますね。
④ ロゴ背景画像
たけやん: 最後は、ブランドロゴを中央に配置した背景画像です。
あかちゃん: 背景にロゴが表示されることで、認知度をあげたりアプリ全体のイメージを統一することが出来ますね。
たけやん: いかがでしたでしょうか?アプリ背景画像は、簡単な設定方法でアプリの印象を大きく変えることができます。
あかちゃん: 時季ごとに背景画像を更新して、季節感を演出するのもいいですね♪
ぜひ色々な背景を試してみてください!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.12】スクロールメニュー機能のデザイン例紹介
スクロールメニュー機能にもデザインの幅があるのをご存知ですか?3つのデザイン例の設定方法をご紹介します!【第12回 スクロールメニュー編】
おがちゃん:こんにちは、アプリデザインチームです!今回はスクロールメニュー機能のデザイン例を3つご紹介します。
ますこ:デザイン範囲としては狭い部分ですが、ここがアプリの印象と合っていないと違和感を感じますよね。
おがちゃん:デザイン調整前と後を比べると、見栄えが違うのがお分かりいただけると思います。
ますこ:調整後の方がアプリのスタイリッシュな雰囲気に合っています。少しの手間で印象がグッと良くなりますね!
デザイン設定方法
おがちゃん:実装例のご紹介の前に、まず編集画面について説明します。編集する画面は「メニュー設定」と「共通設定」の2つだけです!
【STEP1】編集画面に入る
【STEP2】「メニュー設定」でカラーの設定を行う
おがちゃん:「メニュー設定」ではスクロールメニュー機能内に設置した、コンテンツ(タブ)のカラー設定を行います。
① カラー設定を行う、スクロールメニュー内に設置されたコンテンツ(タブ)の選択
② 非選択時のコンテンツ(タブ)のカラー変更
③ 選択中のコンテンツ(タブ)のカラー変更
④ 全てのコンテンツ(タブ)に同じ設定を適用
※本記事で紹介する実装例は全て「一括反映保存」で設定の適用を行っています
⑤ ①で選択したコンテンツ(タブ)のみ設定を適用
【STEP3】「共通設定」でメニュー・インジケーターの設定を行う
おがちゃん:「共通設定」ではスクロールメニュー機能全体のタブ形式を設定できます。
① メニューの高さ、パディング、文字サイズの設定
② インジケーター(選択中コンテンツに表示されるバー)の角の半径、マージン、位置の設定
③ スワイプ動作によるコンテンツ(タブ)の切り替えの無効・有効の設定
④ 設定の保存
おがちゃん:パディングやマージンについては以下の図を参照してください。
【デザイン例1】シンプルで汎用性の高いデザイン
おがちゃん:まずはシンプルなデザインのご紹介です!どんなアプリにも合わせやすく、デザイナーもよく使う設定です。
ますこ:インジケーターの位置を上ではなく下にしたい場合は「38 0 0 0」のように設定してみてくださいね!
【デザイン例2】 角丸インジケーター
おがちゃん:2つ目はインジケーターを太めの角丸に設定した、応用デザインです。
ますこ:インジケーターのカラーは、必ず不透明度を90%以下にしなければいけないんでしょうか?
おがちゃん:はい。インジケーターは、テキストやアイコンよりも前面の位置にあるため、不透明度を100%にすると、テキストやアイコンが隠れて見えなくなってしまうんです。そのため不透明度を下げて、テキストやアイコンを透かして見せています。
ますこ:なるほど!アプリによって数値の調整の手間は少しかかりますが、真似してみたいデザインです!
【デザイン例3】 カスタムアイコンでオリジナル度UP
おがちゃん:最後はカスタムアイコンを使用したスクロールメニュー機能のデザインです。
ますこ:カスタムアイコンがあると、よりデザイン性が増しますね!
おがちゃん:その他にもタブ毎に別々のカラーを設定しカラフルにするなど、デザインの表現は様々です。ぜひ色々お試しくださいね!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【番外編vol.3】イントロ活用の基礎から応用まで
アプリ起動時に表示される「イントロ画面」の様々な活用方法をご紹介します!【番外編vol.3 イントロ活用の基礎から応用まで】
ざきさん:こんにちは!番外編第3弾は、アプリ起動時に表示される「イントロ機能」の活用方法をご紹介します。イントロ機能は多くのアプリで設定されていますよね。
づかさん:ユーザーは目的があってアプリをインストールしているので、一刻も早くアプリを開きたいはず。なので、イントロでは伝えたい要点を押さえて、目に留まることが大事だと思っています!
活用方法① リッチな全画面と、アプリの補足説明
ざきさん:最近、全画面に画像が表示されたデザインを見かけますが、ブランドの世界観に引き込まれてしまいます。Yappliでも簡単に設定できますよね!
づかさん:はい!最近はスマホの画面も大きくなっているので、インパクトがあってリッチな印象を与えてくれます。
ざきさん:テキストを使って、アプリの補足説明をするのも一般的です。例えば、利用規約を表示させて「規約に同意する」ボタンを押してもらうとか、会員の方に向けて、マイページのログイン方法を伝えることもできます。
活用方法② フォーム機能でマーケティングとカスタマイズ
づかさん:よくイントロ機能とセットで設定されるのは、フォーム機能です。ユーザー情報を入力いただくことでセグメントプッシュを配信したり、出し分け機能を活用できます。
簡易的なアプリ会員としても扱えるので、ユーザー層を把握するためにも、使っていただきたい機能です。
ざきさん:フォーム機能といえば、イントロ機能と併用することでマーケティングに活かしている事例があると聞きました。
づかさん:あるアプリでは、初回起動時のみイントロを表示し、入力必須のフォーム機能を用意しています。一度入力したら変更できない仕様にしており、入力された値を参考に、ユーザーのロイヤリティを向上させるためのアプローチを考えているそうですよ。ざきさん:なるほど!アプリしか接点がないユーザーと、別チャネルにも接点があるユーザーではアプローチが変わってきますね。MAツールと連携すればシナリオを組んで計画的にアプローチができるかも。
フォーム機能といえば、モードを選択することで、自分だけのアプリにカスタマイズできる使い方も気になっていました!
づかさん:上記の例では、ユーザーが選択したモードによって、アプリのホーム画面を切り替えることができます。こちらはフォーム機能と出し分け機能を併用して実装をしています。
活用方法③ 写真ではなく敢えてイラストを使用
づかさん:イントロをすべてイラストで表現する方法は、運用者目線で扱いやすいイントロでおすすめです!
写真を使用し世界観を作ることも大事ですが、商品入れ替えの度に写真の差し替えが発生するなど、運用が大変です。イラストならば頻繁に更新しなくて良いですし、キャッチーなイントロが作れます。
ざきさん:イラストを使うのはナイスアイディアですね!
活用方法④ プッシュ通知の許可設定を案内
ざきさん:今までご紹介いただいた事例以外で、イントロでユーザーに案内した方が良い情報はありますか?
づかさん:あります!プッシュ通知を受け取るためには、通知を許可する設定を行ってもらう必要があります。この許可設定について、イントロで案内するんです。
iOSとAndroidでは設定方法が異なるので、両方に対応した表現を心がけています。
ざきさん:プッシュ通知はアプリ運営者とユーザーをつなぐ大事なコミュニケーション手段ですから、多くのユーザーに受け取って欲しいですよね!
活用方法⑤ 大事なことは毎回表示で繰り返し訴求
づかさん:最後に変わり種イントロをご紹介します!
イントロは初回起動時の1度だけ表示することが多いですが、起動時に毎回表示にすることで、繰り返し伝えたい情報を訴求することができます。
ざきさん:毎回表示は私もあまり見たことがありません。
づかさん:あるアプリでは、アプリ利用にあたってユーザーに気をつけてほしいことを繰り返し注意喚起するために使用しています。他にも、開催中のセールをお知らせしてもいいし、キャンペーンの告知を行ってもいいかもしれません。
ざきさん:他にも斬新な活用方法がありそうですね。イントロの画像を変えるだけで、更新もかんたんなので流行るかも!
づかさん、イントロの活用術をたくさん教えてくださって、ありがとうございました!
づかさん:ありがとうございました!
■今回ご紹介した機能
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.11】作成画像はたったの2枚!アダプティブアイコンの設定
「アダプティブアイコン」はもう設定していますか?画像2枚用意するだけの簡単な作成方法と設定方法についてご紹介します!【第11回 アダプティブアイコン編】
ぴーやま:こんにちは、アプリデザインチームです!今回はアダプティブアイコンの作成方法についてご紹介します!
もっさん:普通のアイコンと何が違うのでしょうか?
ぴーやま:アダプティブアイコンとはAndroidのみで設定が出来るアイコンの表示形式です。デバイスごとに異なるアイコンが表示できるようになりました。
※Android 8.0以上からの機能となります。ぴーやま:アダプティブアイコンを設定しておくだけで、ダウンロードした時のアイコンの見え方が従来よりも大きく表示ができ、デバイスによっては動かせるようになります!
もっさん:これまでよりアイコンが大きく表示されるのは嬉しいですね!HOME画面でもこの方が目立つので、押してもらえそう!
けど作成する画像や設定方法って難しそうなイメージがありますが・・。ぴーやま:それが2枚の画像の用意と管理画面から簡単に設定が出来ます!
ぜひ一緒にやってみましょう〜!!【STEP1】アイコン画像を作成
ぴーやま:アイコンの見え方は様々ですが、アイコン画像は1番マスクの範囲が広い丸のアイコンを元に作成すればOKです!
<必要なデータ>
❶432×432pxの背景用画像(PNG形式)
❷432×432pxの前面画像(背景透過・PNG形式)
もっさん:今回はこのアイコンを作成してみたいと思います!
ぴーやま:❶の背景画像はPNG形式で保存、❷の前面画像は中心から288pxの丸に収まるように配置して、同じくPNG形式で保存してください。
ぴーやま:次に管理画面の設定をします。アプリ登録の画面を開き、画像を設定します。
ぴーやま:画像を登録後保存ボタンを押し、最後に「再申請ボタン」を押して設定は完了です!
※審査には通常1週間ほどお時間をいただきます。もっさん:こんなに簡単に設定が出来るなんて嬉しいですね!
ぴーやま:ロゴやイラストも大きく表示されるので、見栄えは格段に違います!
ぜひこの機会に設定してみてくださいね〜!■今回ご紹介した機能についての詳細は下記をご覧ください
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.10】CSVでらくらくデータ編集!〜フォーム・出し分け・ショップ機能〜
フォーム・出し分け・ショップ機能がもっと編集しやすくなれば…と思っている方にオススメ!CSVの入稿方法をご紹介します。【第10回 CSVファイルの編集〜入稿編】
あいさん:ついにヤプリ道場も10回目!今回のテーマはなんでしょうか?
おがちゃん:今回は、フォーム機能・出し分け機能・ショップ機能のCSVダウンロードからアップロードまでの手順についてご紹介します!
あいさん:設定項目が多くなりがちなこの3つの機能で、CSVが利用できるのは嬉しいですよね。私もよく使います!
【STEP1】CSVをダウンロード
おがちゃん:まずは、各機能のCSVダウンロード方法を見ていきましょう。
あいさん:基本的にはボタンをクリックするだけでダウンロードできるので、本当に便利です!
※CSVはUTF-8形式での書き出しとなります。
■フォーム機能
【設定済みの項目を編集したい場合】
①カスタムフィールドに入り、CSVをダウンロードしたい設定済みの項目を選択します。
②「選択肢をダウンロード」ボタンを押します。
【新規作成の場合】
①カスタムフィールドに入り、新規作成ボタンを押します。
②「タイプ」「設定方法」の項目を設定し、「選択肢をダウンロード」ボタンを押します。
■出し分け機能
「出し分け条件をダウンロード」ボタンを押します。
■ショップ機能
「CSV書き出し」ボタンを押します。
【STEP2】データ編集
おがちゃん:ヤプリではGoogleのスプレッドシートを用いて編集作業をしているので、今回はその手順をご紹介します!
①新規シートを作成後「ファイル>インポート」を押します。
②表示されたポップアップの「Upload」タブを選択した後、CSVを開きます。
③CSVのデータ編集を行います。
④「ファイル>ダウンロード>カンマ区切りの値(csv,現在のシート)」を選択し、編集したCSVをダウンロードします。
あいさん:スプレッドシート以外での編集も行えますが、文字化けする可能性があるのでご注意ください!
【STEP3】CSVをアップロード
■フォーム機能
【設定済みの項目を編集したい場合】
①カスタムフィールドに入り、CSVをアップロードしたい設定済みの項目を選択します。
②設定方法「CSVファイル」を選択し、「CSVファイルアップロード」ボタンを押して編集したCSVを入稿します。
【新規作成の場合】
①カスタムフィールドに入り、新規作成ボタンを押します。
②「タイプ」「設定方法」の項目を設定し、「CSVファイルをアップロード」ボタンを押して編集したCSVを入稿します。
■出し分け機能
設定方法「CSVファイル」を選択し、「CSVファイルアップロード」ボタンを押して編集したCSVを入稿します。
■ショップ機能
「CSV読み込み」ボタンを押して、編集したCSVを入稿します。
おがちゃん:CSVをアップロードするとデータが上書きされます。元の状態にはスナップショットをとっていない限り、戻せないので気をつけてください。
あいさん:スナップショット管理を利用しない場合は、バックアップ用のCSVを残しておくと良いかもしれないですね!
おがちゃん:難しそうなイメージのCSVの編集ですが、慣れるととても便利です!また、今回ご紹介した機能以外にもCSV入稿が可能な機能があります。詳しくは弊社サポートページをご覧ください。
■その他のCSV入稿が可能な機能
■今回ご紹介した機能についての詳細は下記をご覧ください
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【番外編vol.2】「その他画面」のデザインアイデア
「その他機能」やフリーレイアウト機能で目的別に作成する「その他画面」のデザインアイデアについてご紹介します!【番外編vol.2 「その他画面」のデザインアイデア】
りさ:こんにちは!アプリ運用を担当しているりさです。
番外編vol.2では詳細情報などを掲載する「その他画面」のデザインについて、ディレクターのまなてぃに教えてもらいます!
さっそくですが、私が担当するアプリもオシャレにしたくて…。フリーレイアウト機能で作成した「その他画面」ってどういうときに設計するんですか?まなてぃ:アプリ全体の情報量を見て、「その他機能」では表現しきれないときにフリーレイアウト機能を使います。その場合、プッシュ通知機能の通知バッジは、アクティブメニューか「その他機能」の中に置かなければ表示されないので、お客様に取捨選択してもらいつつ設計しています。
今回は、「その他機能」を使った場合とフリーレイアウト機能を使った場合の2つの事例をご紹介します!①「その他機能」にカスタムアイコンを組み合わせる
まなてぃ:まずは、「その他機能」を活用し、たくさんある情報を見やすくする方法のご紹介です。りさ:も、もしや、これはインデント!できるようになったんですか?!
まなてぃ:このインデント、カスタムアイコンなんです!あらかじめ余白を含んだ画像を作って設定しました。プッシュ通知機能の通知バッジを表示させながら、掲載する情報を内容ごとに整理したいときにおすすめです。
りさ:アイコンが統一されていて、まとまりがありますね!それに分かりやすい!
②フリーレイアウト機能で「その他画面」を作成する
りさ:こちらはデザイン性があり、視覚的に情報の優先度が伝わりますね!
まなてぃ:メディアアプリのように、「その他画面」以外のページで載せている情報が多いときは、アイコンや見出しを大きく表示して見た目をすっきりさせ、目的の情報にたどり着きやすく設計するのがおすすめです。
逆に、「その他画面」に多く情報を載せたいときは、スクロールメニュー機能を使って複数ページに情報を分けると、使いやすいアプリになりますよ!
まなてぃ:また、背景に写真やアイコンを表示といった手法も活用できます!ブランドの世界観を表現したいときにおすすめです。りさ:なるほど!アクティブメニューにプッシュ通知機能を設置している場合は、心おきなくデザインできちゃいますね。
まなてぃ:「その他画面」は困ったときや、最短で情報を得たいときに開くため、デザインによって使いやすさの印象が大きく変わります。ぜひ導線を検討していただきたいポイントですね。
りさ:私の担当アプリも「その他画面」をリニューアルしたい…!!まずはカスタムアイコンが簡単そうだからやってみようかな?
まなてぃ:みなさまもぜひお試しくださいね!
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.9】画像の入稿不要!テキストのみで簡単に作成できる見出しデザイン3選!
画像の入稿いらずで、誰でも簡単にチャレンジできます!見出しデザインをアップデートしてみましょう!【第9回 テキストのみで作成できる見出しデザイン編】
たけやん:こんにちは、アプリデザインチームです!今回は、テキストのみで簡単に作成できる見出しデザインをご紹介します!
もっさん:画像の作成が必要ないので、どなたでもチャレンジしやすいですね!
たけやん:そうですね!今からお見せするものは、テキスト「NEW ARRIVAL」を打ち込んだだけの見出しです。このままでも見出しとして成り立ちますが、こちらにさらに様々なデザインを設定してみましょう!
テキストのみで作成できる見出しデザイン3選
① アンダーラインを引いた見出しデザイン
もっさん:アンダーラインを引いた見出しデザインでは、罫線の太さや長さを調整することで簡単に見出しの印象を変えることができますね。
たけやん:設定方法もとてもシンプルです!『罫線カラー』でお好きな色を選択して100%にし、『罫線の太さ』でブロック下部の罫線のみ1以上の数値にするとアンダーラインを引くことができます。
※数値は左から順に、上右下左の罫線の太さを表しています。『罫線の太さ』は数値が大きいほど線が太くなります。もっさん:簡単なので、すぐに実践できそうですね!さらにフォントの『配置』を中央揃えにして、『マージン』の左右をテキストの長さに合わせて調整すると、より参考画像のデザインに近づきます♪
②背景を敷いた見出しデザイン
もっさん:見出しの背景に色をつけることで、一気に大胆な見出しデザインにすることが出来ます!
たけやん:こちらの設定方法もとても簡単!『背景カラー』でお好きな色を選択して100%にし、『タイトルカラー』も背景に合わせて必要であれば変更します。基本的な設定はこれだけです!
もっさん:併せて、『マージン』『パディング』を調整して余白をお好みに合わせたり、参考画像のように一箇所に罫線を設定してデザイン性を高めたりなど、自分好みにカスタマイズしてください!
③英語と日本語を組み合わせた見出しデザイン
もっさん:英語と日本語を組み合わせた見出しデザインも素敵ですよね!
たけやん:こちらも簡単に設定することができますよ!『タイトル』に英語見出し、『本文』に日本語見出しを入れ、それぞれの『カラー』『文字サイズ』『配置』を調整するだけです♪参考画像では、装飾としてテキストの左右に罫線を設定しています!
もっさん:簡単な操作で様々な見出しデザインが表現できましたね!
たけやん:見出し一つにしてもデザインの幅は無限に広がるので、まずは管理画面の詳細設定を触ってみて色々なパターンを試してみてください!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
次回の更新をお楽しみに!
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【番外編vol.1】フォーム機能&出し分け機能で、ユーザーに最適化されたコンテンツをお届け!
各ユーザーに最適なコンテンツをお届けすることができる、フォーム機能を活用したコンテンツの出し分けについてご紹介します!【番外編vol.1 フォーム機能を活用したコンテンツの出し分け】
ハリー:今回は番外編ということで、フォーム機能と出しわけ機能を組み合わせた設定方法と具体的な活用イメージをご紹介します!
かわさき:フォーム機能の登録情報を元にコンテンツを出し分けする設定ですね!よくアプリ運用担当者さまからご質問いただきます。
ハリー:フォーム機能と出しわけ機能の組み合わせは非常に便利なので、この機会にぜひマスターしていただければと思います。今回は2パターンの出し分け事例をご紹介します。
①フォームへの登録の有無を判定して出し分ける
ハリー:こちらは、フォームへの登録を促す際に有効な施策になります。未登録のユーザーには登録を促すバナー(ボタン)などを表示し登録を促進することができます。取得したい項目を必須項目にすると、より確実にデータの収集ができます
※個人情報に関わる項目を必須項目にするとストア審査時にリジェクトされる可能性があるのでご注意ください
かわさき:アプリの画面を見るだけで登録しているかどうかが一目でわかるので、店舗スタッフが登録を勧める際にもオペレーションが簡単になりますし、アプリユーザー自身も登録している・していないのステータスがわかりやすいですね!
ハリー:店舗ごとに登録数を競われている企業さまもいらっしゃるので、効果が期待できると思います。
②フォームの登録情報を判定して出し分ける
ハリー:フォーム機能で登録した情報を元にコンテンツを出し分ける設定です。登録した店舗や生年月日に応じてクーポンを出し分けたりするケースが多い印象です。
かわさき:登録した情報を元にコンテンツが変わるとパーソナライズされてる感じが一気に増します!
■出し分け設定方法
①フォーム機能でカスタムフィールドを登録
ハリー:実際の設定方法についてご説明します。まずはフォーム機能でカスタムフィールドを登録します。
ハリー:タイトルやタイプなど、必須項目を登録します。
ハリー:表示させる選択肢は上記のような手順で登録、追加できます。
ハリー:カスタムフィールドの登録が完了したら、拡張設定の個人情報保存設定を変更します。カスタムフィールドで追加したお気に入り店舗を「有効」にすることで、出し分けに必要な情報の取得が可能になります。
②出し分け機能で遷移先を設定
ハリー:フォーム機能でカスタムフィールドの登録が出来たら、次に出し分け機能側で表示させるページを設定します。まずは条件に該当しなかった場合の遷移先を登録してください。
ハリー:フォーム機能で設定したフィールド名と値、遷移先を設定します。今回はお気に入り店舗が六本木店の場合、COUPON1を表示させる設定を行いました。
かわさき:これで完成ですね!今回ご紹介した手順を参考にすれば僕でも設定できそうです。
ハリー:設定方法は少し複雑ですが、フォーム機能、出し分け機能を利用することで簡易的なパーソナライズを実現することができます。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
かわさき:フォーム機能と出し分け機能については、こちらのサポートページからもご確認いただけます!
それでは次回の更新をお楽しみに!
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【vol.7】ウェブビューのCSS上書きでアプリらしい表現を
よく使われている「ウェブビュー機能」、実は管理画面から見え方をカスタマイズできるんです!ウェブビュー機能とCSS上書きについてご紹介します!【第7回 ウェブビューのヘッダー・フッター非表示編】
ますこ:こんにちは、アプリデザインチームです!今回はウェブビューのヘッダー・フッターをアプリ上で非表示にする方法についてお話しします。
あかちゃん:ヘッダー・フッターって、ウェブサイトの上と下にある、あれのことですよね……?
ますこ:そうです!ヘッダーはページ上部、フッターはページ下部にあります。ヤプリのコーポレートサイトを見ながら、ヘッダー・フッターの位置を確認してみましょう。
あかちゃん:ヘッダーって、なんだかアプリのナビゲーションバーにも似てますね。
ますこ:そうなんです!アプリでウェブページを表示したとき、アプリのナビゲーションバーとヘッダーが一緒に表示されるとスマートではない見え方になってしまうことがあります。
フッターも、表示したままだとページ全体が長くなってしまったり、メインで見せたいコンテンツが目立たなくなってしまうことがあるので、アプリ初期制作の時にはヘッダーとフッターは非表示にすることが多いです。
あかちゃん:なるほど!ウェブページも、アプリらしい見せ方ができるのはいいですね!
ますこ:早速設定していきましょう!まずは、ウェブビュー機能で表示させたいページを指定します。
コンテンツを開いた際にデフォルトで表示するページを設定できます。
他コンテンツからのウェブページをリンク設定する際に活用いただける機能です。
あかちゃん:ウェブビューの設定ができました!URL設定するだけで簡単ですね♪
ますこ:次は、CSS上書きを一緒に設定していきましょう!
ますこ:「CSS上書き」ページにて、「対象URLパターン」と「上書きするCSS」の2箇所に記述していく必要があります。
ますこ:「対象URLパターン」は、上書きするCSSが有効になるURLを指定することができます。こちらは複数設定することができ、下の早見表のように細かく指定できます。
あかちゃん:対象URLパターンを工夫することで、一部のページだけにCSSを効かせたり、全体のページに同じCSSを効かせることができますね!
ますこ:今回はヘッダー、フッターを非表示にしたいときの記述の一例を用意しました。
ますこ:上の図の「非表示にしたい要素」部分に、非表示にしたい要素のタグやclass名、id名をいれてもらえたら設定完了です。
あかちゃん:右の「要素を非表示にするCSS記述」は、左で指定した「非表示にしたい要素」を隠すような指定をしているんですね!
ますこ:その通りです!ちなみに、「非表示にしたい要素」のタグやclass名、id名を調べるときは、使っているブラウザの検証ツールを開き、非表示にしたい要素のタグやclass名、id名を探しています。
※弊社CMS(管理画面)の推奨ブラウザはGoogle Cromeとなります。
あかちゃん:これでヘッダーとフッターが非表示になりました!
ますこ:お疲れさまです!プレビューで見え方を確認してみましょう。
あかちゃん:すごい!なんだか画面が広々して見えます!
ますこ:ヘッダーとフッターの非表示が無事完了しましたね!簡単に設定できるのでぜひご活用ください!
あかちゃん:やってみたい!……けれど、ウェブページは組み方が違うものもたくさんあるので、今回の一例のように記述してもうまく非表示にできなかったり、ページの表示が崩れてしまうことがありますよね。
ますこ:そうですね。そんなときは……担当のCSにお問い合わせください!!
あかちゃん:CSさんってスゴイ……
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
近日、新記事を更新予定!次回もお楽しみに♪
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【vol.6】2〜3カラムの設定で画面にメリハリをつける!
アプリ画面にメリハリをつけたり、より多く情報を表示する際に役立つ「2カラム・3カラム」の設定方法を実装例とともにご紹介いたします!【第6回 2~3カラムの設定方法編】
※「カラム」について:2カラム=2列配置、3カラム=3列配置
あかちゃん:こんにちは、アプリデザインチームです!第6回目の今回は2カラム・3カラムの設定方法についてご紹介します!
ザッキー:おお!2カラム・3カラムの設定方法を覚えると画面にメリハリがついたり、より多くの情報を見せることができるので、これまでもたくさんのアプリで実装していますよね!
あかちゃん:そうですね!では早速フリーレイアウト機能で実装した時の見え方をご紹介しながら設定方法を学んでいきましょ〜!
ザッキー:画像をべたっと1枚貼るだけではなく、2カラム・3カラムにすると見た目がグッと賑やかになるし、情報がどのくらいあるのかパッと見たときにわかりやすいですね!
あかちゃん:では早速設定していきましょう!まずは、フリーレイアウト機能で設定したい画像の詳細設定を開いてください!
ザッキー:詳細設定で幅を選択するだけなので簡単ですね!
あかちゃん:そうです!このカラム幅の設定と、デザインチームメンバーもよくやるマージンの設定もできたらもっと綺麗に見えるのでそちらもご紹介します!
ザッキー:おお!確かにカラムの幅を設定しただけだと見た目が少し詰まった印象になってしまうのでありがたいです!
▲画像の内側にくるマージンを少ない数値に設定すると、余白が整って綺麗な見た目になります!
ザッキー:上下、画像の間のマージンを同じ間隔で設定してあげることでより見た目が綺麗になりましたね!
あかちゃん:画像だけではなく、ボタン風のデザインを配置するときも2カラム・3カラムで設定するとアプリっぽいデザインができます!
ボタン風に作成した画像を入稿して設定するのもいいですし、第5回でご紹介したボタンデザインの記事も参考に、フリーレイアウト内でボタンを作成して2カラム・3カラムの設定をするのもぜひ挑戦していただきたいですね!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
では次回の更新をお楽しみに!
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【vol.5】少しの工夫でぐっと良くなる!ボタンの実装例をご紹介します!
ボタンのデザインが物足りない…と感じたことはありませんか? ヤプリデザイナーもよく使うワンランク上の実装例をご紹介します!【第5回 ボタンデザイン編】
おがちゃん:こんにちは、ヤプリデザイナーチームです!第5回目はワンランク上のボタンデザインの設定方法についてお伝えします!
ザッキー:デザイナーでもボタンデザインに悩むことがあります…!
おがちゃん:少しの工夫でアプリがぐっと良くなるポイントでもあるので、こだわりたいですよね。今回はヤプリデザイナーチームが実際によく使う設定方法を2つご紹介します!
おがちゃん:1つ目は右端にアイコン画像を設定したデザインです。
ザッキー:私もよくやります!詳細設定の「その他アクセサリ」「画像」「アクセサリカラー」を設定するだけで、とても簡単に実装できますよね。実際にやってみます!
ザッキー:本当に簡単に設定できました!
おがちゃん:リンク設定を行わないとアイコン画像が表示されないので、注意してくださいね!
おがちゃん:2つ目は背景に画像を敷き、その上にテキストを表示させたデザインです。
ザッキー:画像を入稿するだけで雰囲気がガラッと変わるので、こちらもお試しいただきたいです!
ザッキー:何故パディングの上下の数値を設定するんでしょうか?
おがちゃん:テキストを入力すると、入稿した画像の高さではなくテキストの高さで画像の表示領域(高さ)が決まるためです。
ザッキー:なるほど!画像の上にテキストを表示させたいときは、パディングの上下の数値を調整する必要があるんですね!
おがちゃん:ほかにも工夫次第で様々なデザインのボタンが実装できます!みなさまもぜひお試しください!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!!!!
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【vol.4】リンク設定小ワザ集 〜電話&メール・ポップアップのリンク設定〜
リンク設定にはウェブビュー以外にも電話やメール・ポップアップなど様々な種類があります!知っていると便利な小ワザをご紹介します!ぴーやま:みなさんこんにちは!ヤプリ道場もついに第4回目です!
ほっさん:色々なテクニックをご紹介しましたが、お試しいただけたでしょうか〜?
そしてそして!第4回目の今回はリンク設定の小ワザ集をお伝えさせていただきます!【嬉しき第4回 リンク設定小ワザ編】
ほっさん:リンク設定の小ワザとは??
ぴーやま:実はですね・・リンク設定にはウェブビューを使った設定以外にも方法があります!
ほっさん:そんな色々なパターンがあったんですね!
ぴーやま:小ワザといっても使えるととても便利です!まずウェブサイトのリンク設定からお伝えしましょう〜!
ぴーやま:1番よく使われているリンク設定の方法です! ウェブビュー機能を使った設定方法で、アプリ上でウェブページの表示が出来ます〜!
ぴーやま:メーラーを立ち上げるリンクの設定です!右枠の上でshiftキーを押しながらクリックした後、「mailto:メールアドレス」を入力すれば設定完了です!
ほっさん:こんな裏ワザがあったんですね・・・!
ぴーやま:電話発信のダイアログが立ち上がるリンクの設定です!メールと同様に最初に右枠の上でshiftキーを押しながらクリックした後、「tel:電話番号」を入力すれば設定完了です!
ほっさん:こっちも便利!!そして設定方法も簡単ですね〜!!
ぴーやま:最後はちょっと上級者向け!ポップアップの設定方法です。ぴーやま:ポップアップ用のフリーレイアウト機能を用意すれば設定は簡単♪
アクションの左枠をポップアップに設定、右枠に用意したフリーレイアウト機能を設定すれば完成です!!ほっさん:ポップアップって難しいと思っていましたが、フリーレイアウト機能で出来るんですね!
とっても便利なので、すぐに試してみます!その他にこちらの記事も参照ください!
リンク設定で、ウェブビューを通さず直接ブラウザを立ち上げる方法 >
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
リンク設定小ワザ集ぜひ試してみてくださいね!
次回の更新もお楽しみに〜! -
【vol.3】カルーセルの設定方法と、3種類の実装例をご紹介します!
カルーセル機能でアプリのクオリティアップ!設定方法と、すぐに実践できる3種類のカルーセル実装例をご紹介します!【第3回 カルーセル機能編】
たけやん:こんにちは、ヤプリデザイナーチームです!第三回目では、カルーセル機能についてお伝えします!カルーセルとは、画像などのコンテンツを横にスライドして複数表示する方法です。
ぴーやま:限られたスペースでより多くの情報を見せることができるので、たくさんのアプリが導入していますね!
たけやん:そうなんです。ちなみにこちらは3つともカルーセル機能を使って表現しています!
ぴーやま:カルーセルと一括りにしても、さまざまなデザインがありますね!
たけやん:しかもヤプリならどれも、コツを掴めば簡単に実装できちゃいます。さっそく試してみましょう!
設定方法は4STEP!
①機能設定でフリーレイアウト機能を新規作成します。
②カルーセルで表示させたい画像やテキストを設定します。
1ブロック目にまず画像やテキストを設定し、必要に応じて詳細設定(マージンやカラム数など)を調整します。作成したブロックを複製して詳細設定を引き継ぎ、2ブロック目以降の画像やテキストを設定します。
③カルーセルの中身を設定したフリーレイアウト機能のコードを取得します。
コンテンツ管理画面右上にある「リンク生成」をクリックし、カルーセル用フリーレイアウト機能を選択します。上部に表示される文字列の「/tab/bio/xxxxxx」の部分をコピーして取得します。
④カルーセルを設置したいフリーレイアウト機能を開き、新規ブロックのタイトル欄に下記の文字列を入力します。
horizontal_scroll(③で取得したコード,カルーセル機能で指定できる要素A,B,C,D,E)
ぴーやま:カルーセル機能設定完了♪カルーセルの中身を設定したフリーレイアウト機能を変更するとカルーセルも変更されるので、アプリの更新も楽々ですね!
たけやん:画像をテキストと組み合わせたり、詳細設定でマージンなどを調整することでさまざまなデザインのカルーセルができちゃいます!ここからは、はじめにご紹介した3種類のカルーセルの設定方法を説明します!
3種類のカルーセルの設定方法をご紹介
①左右矢印付きの大きな画像のカルーセル
②ハッシュタグ風カルーセル
③画像とテキストの組み合わせカルーセル
たけやん:画像やテキストの組み合わせや詳細設定に手を加えれば、カルーセルの表現方法は無限大! 管理画面をたくさん触って、オリジナルの素敵なカルーセルを作ってくださいね!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!!!!
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【vol.2】角丸・シャドウ効果でアプリを簡単リデザイン!
「角丸・シャドウ効果」をご存知ですか?設定方法はとっても簡単!1分でできる簡単なアプリのリデザイン設定方法をご紹介します!【第2回 角丸・シャドウ効果編】
パイセン:前回のカスタムアイコン編、ご好評いただきありがとうございました!
あいさん:ありがとうございます!さて・・今回は角丸・シャドウ効果についてお伝えします!
ザッキー:えっと、角丸・シャドウ効果って聞いたことがないのですが、どんなものなのでしょうか?
あいさん:言葉の通り、画像や要素の角が丸くなっていて、影がついてフワッと浮いているように見えるデザインのことを角丸・シャドウ効果と呼んでいます!
パイセン:さくっと簡単に今時なお洒落なアプリができます!まずはこの2つのアプリ画面を見比べてみてください。
ザッキー:同じ内容ですが、全然見え方が違いますね!なるほど、角丸・シャドウ効果ってこういうことですね!
あいさん:「フリーレイアウト機能」・「ニュース機能」において、セルおよび画像にこのように角丸やシャドウを適用することができます。1分で出来る設定で見え方も大きく変えることが可能です!早速設定方法をご紹介しますね!
設定方法は簡単2STEP!
①詳細設定画面の右上の「角丸」部分に数字を入れます
②詳細設定画面の右上の「シャドウ」部分に数字を入れます
設定完了です!
パイセン:管理画面から簡単に角丸・シャドウ効果の設定が出来ました!
角丸の画像を入稿せずとも画像をそのまま角丸にし、リッチな表現を実現することもできます。もちろん、角丸効果のみ、シャドウ効果のみ設定することも可能で、様々なデザインに使用できます。
ザッキー:本当に1分で簡単に設定が出来るし、アプリっぽいデザインになりますね!
あいさん:そうなんです!角丸の数値を大きくすると角の丸みの比率が大きくなり、 シャドウの数値を大きくすると影のぼかしの範囲が広くなります!アプリのデザインがぐっとよくなりますよね!
パイセン:まだまだ他にも簡単に設定が出来る機能や知られざる機能がたくさんあります! みなさまも気になった機能はご利用のアプリで試してみてくださいね!
今回ご紹介した角丸・シャドウ効果の詳しい設定方法はこちら >
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!!!!
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【vol.1】3STEPで簡単!カスタムアイコンの設定方法
オリジナルのアイコンの設定が出来る「カスタムアイコン」、もう試した事がありますか? とても簡単な設定方法をご紹介します!おがちゃん:みなさんこんにちは!ついに!ヤプリ道場がスタートしました!!
ほっさん:ヤプリ道場とは、
ヤプリにはたくさんの機能があるけど、あまり知られていないのでは?
もっと色々な機能を知って使っていただきたい!
というデザイナーの想いからスタートしました。
新しく出た新機能やおすすめの機能、デザインテクニックなどを、デザイナーから皆さまにお伝えできればと思っています。
ぴーやま:ようやく形になって良かったですね・・・!(涙)
【記念すべき第1回 カスタムアイコン編】
ほっさん:記念すべき初回はカスタムアイコンについてお伝えします! カスタムアイコンとは管理画面で設定が出来るデフォルトのアイコン以外に、オリジナルで制作したアイコンの設定が出来ます!
(※アイコン画像の制作にはPhotoshopなどのデザインソフトをご使用ください。)
おがちゃん:私この機能絶対使っています〜!
ぴーやま:アイコンまでアプリのイメージに合わせられて、統一感も出ますよね〜!何よりかわいい!
ほっさん:こんなカラーのアイコンも設定が出来るんです、しかも設定方法がとっても簡単!!
設定方法は簡単3STEP!
①カスタムアイコン管理をクリック
②PNG画像を登録
(ドラック&ドロップで画像は追加できます。)
※画像はpng形式、サイズは60×60pxで作成してください
③機能設定から変更したいアイコン右上メニューの「アイコン変更」押す
設定完了です!
ほっさん:このように簡単にアイコンが作成出来ました!
今日はおがちゃんとぴーやまにカスタムアイコンをつくってもらいました!
おがちゃん:簡単に設定が出来るし、オリジナリティが出て嬉しいですね...!
ぴーやま:カラーになると分かりやすくて、目立つのも嬉しい!!
ほっさん:初回はカスタムアイコンについてお伝えしましたが、ヤプリでは他にもたくさん機能があります!今後もおすすめの機能をたくさん更新していきます!
私たちもヤプリ道場の一員として機能について日々学んでいきますので、気になった機能はぜひ試してみてくださいね〜!
※ご不明点は担当のカスタマーサクセスにお問い合わせください。
それでは次回の更新をお楽しみに!!!!