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CSVファイルが文字化けしたときの対処方法

CSVファイル(UTF-8形式)について

ニュース機能・ショップ機能・カタログ機能・フォーム機能では、CSVファイルをインポートすることで情報の登録や編集を一括して行うことが可能です。基本的にコンテンツ編集画面の上部に設置されている「CSV書き出し」「入稿用CSVフォーマットをダウンロード」から、CSVファイルをダウンロードできます。詳しくは各機能のサポートページをご覧ください。

管理画面よりダウンロードできるCSVファイルは全てUTF-8形式となっています。
異なる文字コードで読み取った場合、ファイル内のテキストが文字化けしてしまいます。
本ページでは、その際の対処方法についてご紹介いたします。

 

CSVファイルが文字化けしたときの対処方法 

Windowsの場合

1、ファイルを右クリックし、プログラムから開く>メモ帳 を選択し開く
2、名前をつけて保存をクリックする際、ファイル名の末尾に「.csv」を付け加え、
  文字コードを「UTF-8」から「ANSI」に選択し直し保存する
3、保存したファイルを右クリックし、プログラムから開く>Excel を選択し開く

下記のような警告文は表示されますが、文字化けせずにCSVファイルが表示させることができます。

__________2020-07-09_18.19.50.png

編集が完了されましたら、「名前をつけて保存」をクリックしたのち
ファイル形式を「CSV UTF-8(カンマ区切り)(*.csv)」で保存してください。

UTF-8形式でないと管理画面上でエラーメッセージが表示され
データをインポートすることができません。

 

Macの場合

Excelではなく、Apple社が提供している「Numbers」というアプリで
ダウンロードしたCSVファイルを開くと、文字化けせずに内容の確認や編集行うことができます。
お使いのMacパソコンによってはデフォルトで備わっているアプリになります。

■Numbers Mac App Store
https://apps.apple.com/jp/app/numbers/id409203825?mt=12

アプリのダウンロード後、ファイルを右クリックし
下記画像のように開くアプリケーションを選択してください。

__________2020-07-09_17.40.01.png

編集後、そのまま保存するとNumbersスプレッドシートに変換されてしまうため
下記画像のように、CSVファイルへ書き出してください。

__________2020-07-09_17.40.26.png

★補足

CSVデータに書き出しを行う際、「詳細オプション」をクリックし、
「Unicode(UTF-8)」から「日本語(Shift JIS)」へご変更いただくと
Excelでも、文字化けせずに内容を確認することができます。

__________2020-07-09_17.40.13.png

管理画面へファイルを読み込ませる際には、同じ手順で「Unicode(UTF-8)」にお戻しいただかないと
「CSVファイルの形式が異なるため読み込みができません」というエラーメッセージが表示されます。

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