ポップアップ機能の使い方
『ポップアップ機能』とは、アプリ内でポップアップを表示し、簡易的なお知らせや案内ができる機能です。
前提事項
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ポップアップはフリーレイアウト機能で作成します。
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ポップアップとして設定するフリーレイアウト機能の画面に、多くの情報が設定されている場合、ポップアップの立ち上がりが遅くなることがあります。
表示領域が長い場合ポップアップ内はスクロールしますが、スクロールしない範囲での設定を推奨します。
必要なアプリのバージョン
本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。
設定を行う前に、必ずアプリのバージョンをご確認ください。
対応しているバージョン未満の場合、管理画面より『再申請』をいただくと弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。
★対応バージョン★
・iPhone…7.4以降
・Android…4.6以降
また、「アプリ上でポップアップが表示された際、外側をタップすることで閉じられるように改善したバージョン」は以下になります。
★対応バージョン★
・iPhone…9.42以降
・Android…7.6.6以降
『ポップアップ』を設置できる機能
- フリーレイアウト機能
『ポップアップ』に設定できる機能
- フリーレイアウト機能
『ポップアップ』内からリンクできる機能
- フリーレイアウト機能
- 電子書籍機能
- クーポン機能
- ウェブビュー機能
- アニメーションレイアウト機能
- フォト機能
- ニュース機能
- カタログ機能
- ショップ機能
- ビデオ機能
- 通知履歴
- 会員カード機能
- スクロールメニュー
- お気に入り一覧
- ログイン機能
- フォーム機能
- スタンプ機能
- リダイレクト
※あくまでリンク先として指定ができ、機能としてタブバー内に配置できるのみとなり、フリーレイアウト内のオプション機能(テキストコピー等)は含まれません。
設定方法
機能を設定するための全体の流れとしては
- 「ポップアップ機能」内で表示させる「フリーレイアウト機能(表示元)」を作成する
- 「ポップアップ機能」を表示させたい「フリーレイアウト機能(表示先)」で設定をする
となります。
「ポップアップ機能」内で表示させる「フリーレイアウト機能(表示元)」を作成する
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新しいフリーレイアウト機能を用意し、コンテンツ管理から編集画面に移動します。
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ポップアップ内に表示させたい画像や文字を設定します。
アピアランスも反映されるので、必要に応じてマージンやパディングといった余白やカラムなどもご設定ください。
※フリーレイアウト内のオプション機能(テキストコピー/エンベッド動画/ポップアップ等)はご利用いただけません - リンク先に設定できる機能は、『ポップアップ』内からリンクできる機能に記載のものに限ります。
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設定が完了したら、ページの下にある「保存」ボタンを押します。
「ポップアップ機能」を表示させたい「フリーレイアウト機能(表示先)」で設定をする
- コンテンツ管理から、ポップアップ機能を設置したいフリーレイアウト機能を開きます
- リンク元であるセルのアクションから、「ポップアップ」を選択します
- 「ポップアップで表示するフリーレイアウト機能」に、上記で作成したフリーレイアウト機能(表示元)を選択し決定します
- 保存後、Preview Yappliにて動作をご確認ください

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