【番外編vol.2】「その他画面」のデザインアイデア
【番外編vol.2 「その他画面」のデザインアイデア】
りさ:こんにちは!アプリ運用を担当しているりさです。
番外編vol.2では詳細情報などを掲載する「その他画面」のデザインについて、ディレクターのまなてぃに教えてもらいます!
さっそくですが、私が担当するアプリもオシャレにしたくて…。フリーレイアウト機能で作成した「その他画面」ってどういうときに設計するんですか?
まなてぃ:アプリ全体の情報量を見て、「その他機能」では表現しきれないときにフリーレイアウト機能を使います。その場合、プッシュ通知機能の通知バッジは、アクティブメニューか「その他機能」の中に置かなければ表示されないので、お客様に取捨選択してもらいつつ設計しています。
今回は、「その他機能」を使った場合とフリーレイアウト機能を使った場合の2つの事例をご紹介します!
①「その他機能」にカスタムアイコンを組み合わせる
まなてぃ:まずは、「その他機能」を活用し、たくさんある情報を見やすくする方法のご紹介です。
りさ:も、もしや、これはインデント!できるようになったんですか?!
まなてぃ:このインデント、カスタムアイコンなんです!あらかじめ余白を含んだ画像を作って設定しました。プッシュ通知機能の通知バッジを表示させながら、掲載する情報を内容ごとに整理したいときにおすすめです。
りさ:アイコンが統一されていて、まとまりがありますね!それに分かりやすい!
②フリーレイアウト機能で「その他画面」を作成する
りさ:こちらはデザイン性があり、視覚的に情報の優先度が伝わりますね!
まなてぃ:メディアアプリのように、「その他画面」以外のページで載せている情報が多いときは、アイコンや見出しを大きく表示して見た目をすっきりさせ、目的の情報にたどり着きやすく設計するのがおすすめです。
逆に、「その他画面」に多く情報を載せたいときは、スクロールメニュー機能を使って複数ページに情報を分けると、使いやすいアプリになりますよ!
まなてぃ:また、背景に写真やアイコンを表示といった手法も活用できます!ブランドの世界観を表現したいときにおすすめです。
りさ:なるほど!アクティブメニューにプッシュ通知機能を設置している場合は、心おきなくデザインできちゃいますね。
まなてぃ:「その他画面」は困ったときや、最短で情報を得たいときに開くため、デザインによって使いやすさの印象が大きく変わります。ぜひ導線を検討していただきたいポイントですね。
りさ:私の担当アプリも「その他画面」をリニューアルしたい…!!まずはカスタムアイコンが簡単そうだからやってみようかな?
まなてぃ:みなさまもぜひお試しくださいね!
それでは次回の更新をお楽しみに!
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