スクロールメニュー機能の使い方
『スクロールメニュー機能』とは、コンテンツをタブのように横スクロールさせる画面を作ることができる機能です。
スクロール表示をすることで、ユーザーがスムーズにコンテンツを探すことができます。
必要なアプリのバージョン
本機能において、必要なアプリのバージョンはございません。
しかしながら、動作の安定したバージョンでエンドユーザーが快適にご利用いただくためにも、本機能をご利用いただく際には、必ず最新のバージョンアップデートを強くおすすめいたします。
アプリのバージョンアップデートをご希望の際は、弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。
スクロールメニュー機能の使い方
全体の流れとしては以下となります。
- スクロールメニュー機能の中にコンテンツを配置する
- スクロールメニューのデザインを設定する
スクロールメニュー機能の中にコンテンツを配置する
- 「機能設定」から「スクロールメニュー」を作成
- アイコンを選択
- 作成したスクロールメニューの名称を変更
※画像例「SEARCH」 - 作成したスクロールメニューの下にある ◀●▶をクリックすると、スクロールの中身が開かれます。
このマークが、スクロールメニュー機能である印です。
スクロールしたいコンテンツをドラッグ&ドロップで移動させます。
スクロールメニューのデザインを設定する
- 「コンテンツ管理」より、作成したスクロールメニューをクリックします
- 展開されたメニューの中から、左に表示されている「設定」をクリックします
- 以下の内容をもとにデザインを設定の上、「保存」を押します
①メニュー設定(旧:個別設定)
タブのデザインを各コンテンツ別で設定できます。
下部の「一括反映保存」で、全てのタブに同じ設定を適用させられます。
アイコンを非表示にしたい場合は、透明度を0%にします。
② 共通設定
スクロールのタブの形式を設定できます。
共通設定の各項目は、それぞれ以下のように対応しています。
【メニュー】
メニューの「高さ」「パディング」「文字サイズ」は以下のように対応しています。
パディングの数値は、左から「上・右・下・左」となります。
【インジケーター】
インジケーターとは、開いているコンテンツに表示させるバーのことです。
インジケーターの「角の半径」「マージン」は以下のように対応しています。
マージンの数値は、左から「上・右・下・左」となります。
マージンの上下の数値を変更することで、線の太さを設定できます。
「位置」ではインジケーターを「最前面」または「最背面」に設定することができます。
スクロールメニューの応用デザイン
インジケーターを使い、個性的なデザインに設定することもできます。
下記の例のように、太く丸みのあるデザインにすることも可能です。
注意事項
スクロールメニュー機能は、「2つ以上」のメニュー配置を想定した機能になります。
1つのみのメニューを配置した場合、正しく動作いたしませんのでご注意ください。

不明点はございますか? お気軽にお問い合わせください >

不明点はございますか? お気軽にお問い合わせください >