ユーザーを引きつける効果的なコンテンツを提供しよう- Yappli Lite
アプリでしか体験できないコンテンツを用意しよう
アプリ公開直後では、インストール数向上を目的とした施策を実施しているかと思いますが、インストールしたユーザーに継続して使い続けてもらうには、アプリならではの体験と価値提供をし、ユーザーを引きつけていくことが大切です。
ユーザーを引きつけることでアクティブ率も向上します。
<目次>
- 店舗・ECとの差別化
- 限定クーポン・限定セール
- 限定商品
- アプリならではの楽しめるコンテンツ
- オリジナルフォトフレーム
- 限定壁紙(WALLPAPER)
自社の目的に合わせた機能・コンテンツももちろん重要ですが、ここではアプリでしか利用できないコンテンツについてご紹介します。
店舗・ECとの差別化
アプリに限らず、ユーザーの関心が高いのは、「お得な情報」や「限定情報」です。
店舗・ECとの差別化を図り、アプリリピーターを増やしましょう。
・限定クーポンや限定セール
アプリを使うことが「お得」であるという訴求は、アプリ限定コンテンツ施策としてとてもわかりやすく、アプリのインストールを促進するプロモーション手段としても利用できます。
クーポン機能の操作方法はこちら
参考:『操作方法-クーポン機能』
・限定商品
前述の通り、ユーザーは「限定情報」に関心が高いので、店舗やECでは買うことのできない、アプリでしか買えない商品を用意することでよりアプリの価値が高くなります。
ECサイトには商品URLリンクが繋がっておらず、アプリだけその商品URLにアクセスできるようにすることでアプリ限定商品を導入することができます。イベント・季節限定など定常的な販売でなくともアプリ限定商品はユーザーを引きつける手段としてとても効果的です。
アプリならではの楽しめるコンテンツ
・オリジナルフォトフレーム
フォトフレーム機能は、手元のスマートフォンを使い、アプリを立ち上げて利用するためアプリならではのコンテンツといえます。常備するコンテンツとしても利用できますが、フレームと合成した画像は、SNSでの投稿や拡散も期待できるためアプリそのものの認知向上にもつながります。
SNS投稿の活用事例
旬の食材を使った家庭料理をオリジナル動画やテキストレシピでご紹介するアプリ「土井善晴の和食(https://doiwashoku.com/)」では、土井善晴さんの直筆フォトフレームで料理の写真を撮影することができるオリジナルフォトフレームを展開。定常フレームとは別に、イベント・季節に合わせたフォトフレームも展開し、SNSでも話題に。
フォトフレーム機能の操作方法はこちら
参考:『操作方法 - フォトフレーム機能』
・限定壁紙(WALLPAPER)
壁紙は、アプリへ直接画像を保存し、ユーザーの手元で簡単に設定できます。
またアプリをインストールしているユーザーの場合、関連するコンテンツの壁紙を気に入ってくれる可能性があります。気分によって手軽に変更ができるので、新作の壁紙を探すためにアプリを訪問してくれます。スマートフォンに自社サービスの壁紙を設定してもらうことで、アプリを起動してないときもユーザーにブランドの存在を想起させることができます。
フォト機能の操作方法はこちら
参考:『操作方法 - フォト機能』
アプリ限定コンテンツを準備し、またその限定コンテンツをどう展開するか企画を検討することが大切です。また、これらのコンテンツを開始した際は、必ずプッシュ通知でお知らせしましょう。
こちらで紹介した機能の他にもアプリにはさまざまな可能性があります。「日々使ってもらえるアプリ」に成長させるために、色々なアイデアを考えてみると良いでしょう。
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