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アプリ成功のための最適なプロモーション- Yappli Lite

ヤプリが独自に調査した結果によると、アプリリリース直後の30日のダウンロード数が、その後の継続的な新規ダウンロード数を左右するというデータがあります。
スタートダッシュを逃さずに、最適なプロモーションを考えるようにしましょう。
ここでは、アプリをより多くの人に知ってもらうためのプロモーションについてご紹介します。

 

<目次>

  • 効果的なチャネル・施策を考えよう
  • 具体的な施策例

 

効果的なチャネル・施策を考えよう

アプリのプロモーションを開始するにあたって、情報を発信するチャネル・施策の検討が必要です。アプリのプロモーションはオンラインはもちろん、オフラインでも実施できます。
以下の図を参考に、オンライン・オフラインそれぞれの施策を検討しましょう。

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各チャネル・施策のメリット・デメリットを理解した上で、自社にあった施策を実施していくことが重要です。

自社でもっているチャネルを活用することで、大規模な広告費を捻出しなくとも、アプリのプロモーションができる機会がたくさんあります。

ここからは、具体的なプロモーション施策例をご紹介いたします。アプリプロモーションのチャネルは確定していても、内容に悩んだとき、ぜひ参考にしてください。

 

 

具体的な施策例

自社サイト・ECサイトでの告知

 

・スマートバナー

より直接ダウンロードを促進するにはスマートバナーの設置が効果的です。スマートバナーとは、自社やECのスマホサイトの上部に表示するアプリダウンロードを促すバナーを指します。タップしたユーザーをアプリストアに直接遷移させることが可能です。ファーストビューに表示されるため、スマホからサイトに訪れたユーザーに効果的にアプローチできます。

参考:『ウェブサイトに、スマートバナーを設置する方法

 

・アプリ紹介専用ランディングページ

アプリの内容や機能を紹介する専用のランディングページを用意してアプリストアへの導線を作成しましょう。ページ内でアプリの魅力や使い方を紹介することで、ダウンロードを促します。プロモーションという目的のみならず、公式webサイトでの紹介はアプリの信頼感・信用度を高める施策としても有効です。

 

・プレスリリース/ブログ

アプリリリースをお知らせするプレスリリースやブログを発信しましょう。一般ユーザーに限らず、幅広い層にアプローチすることが可能です。

 

 

SNSでの発信・インストール広告

SNSは若い世代を中心に世界中で多くのユーザーが存在します。近年、その影響力はどんどん大きくなっています。そもそも自社のSNSのフォロワーは、企業やブランドが発信する情報やサービスに興味があるため、SNSを用いたアプリの宣伝は効果が大きいといえます。Instagram、Twitter、Facebook、LINE、tiktokなど自社のSNSを活用してアプリの魅力や活用方法を宣伝しましょう。また、SNSでは有料広告の出稿も可能です。当然費用はかかりますが、これまで接点のなかった新規層へのリーチを最大化するための方法として有効です。

 

メールマガジンでの発信

メルマガ会員様向けにアプリのリリースを発信しましょう。単純に発信するのみでなく、段階に分けて適切な内容にするとより効果的です。

 

◼️はじめての告知の内容

・アプリリリースのお知らせ
・アプリ限定の施策(例:アプリ限定クーポン)
・アプリの特徴
・ダウンロードURL

 

◼️2回目以降の内容

・メルマガの下部に定常枠として、誘導枠を設けてください。
(例:フッターや署名欄にダウンロードURLを設置)

 

◼️その他

・アプリの内容や機能の追加、クーポンの追加配信など、アプリのお知らせも、積極的にメルマガで告知すると良いでしょう。

 

 

店舗での告知

・フライヤー/ポップ

店舗をお持ちの場合は、店舗での告知も効果的です。フライヤーの配布やポップの掲示でアプリの存在をアピールしましょう。クーポンなど店舗で活用していただけるアプリであれば、店頭スタッフと連携することでより訴求しやすくなります。

 

・レシート印字

商品を購入したユーザーへのアプローチとして、レシートへの印字も効果的です。レシートにアプリダウンロード用のQRコードを印字すると、店舗を出た後も繰り返しユーザーに訴求できるためおすすめです。

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