UTMパラメータとは、広告やメールマガジンなどの効果を計測するために設定するパラメータです。

広告（この場合はアプリを一つの広告とみなします）のリンク先になるURLの末尾にパラメータを付与することで、その広告からの流入数を解析することが可能となり、アプリ内のコンテンツからウェブページ（ECサイトなど）へのアクセス数を解析することができます。 

パラメータを付ける場合は、リンク先になるURLの末尾に次のようなパラメータを貼り付けて保存します。

例：https://yapp.li?utm_source=app&utm_medium=yappli_app&utm_campaign=home_banner_app

この時、URLにすでに「?」が付いている場合「?utm_source」の一番初めを「&」に変更してください。

例：https://yapp.li/category/ec.html?referrer=https%3A%2F%2Fyapp.li%2Ffunction.html&utm_source=app&utm_medium=yappli_app&utm_campaign=home_banner_app

アニメーションレイアウト機能、フリーレイアウト機能、ニュース機能、BIock Ulでは、一括でUTMを設定することができます。

また、一括設定の場合、最初の文字はURLに合わせて「?」または「&」に自動的に変換されますので、どちらを入れても正常に動作します。

アニメーションレイアウト機能の場合

1. 右上の「表示設定」をクリックします。
2. 画面最下部にUTMパラメータの設定欄があるので「?utm_source…」以降のUTMパラメータを入力してください。
   入力したUTMは設定したアニメーションレイアウト機能で、直接URLを入力した際語尾に自動的に設定されます。

フリーレイアウト機能の場合

1. 右上の「設定」をクリックします。
2. UTMパラメータを入力する画面に移動するので、「?utm_source…」以降のUTMパラメータを入力してください。
   入力したUTMは設定したフリーレイアウト機能内で直接URLを入力した際語尾に自動的に設定されます。

ニュース機能の場合

1. 右上の「設定」をクリックします。
2. UTMパラメータを入力する欄がありますので、「?utm_source…」以降のUTMパラメータを入力してください。
   入力したUTMは設定したニュース機能内で直接URLを入力した際語尾に自動的に設定されます。

BIock Ulの場合

BIock Ulの通知履歴のみ対象外です。