本規約は、株式会社ヤプリ（以下「当社」といいます。）が提供する本サービス（用語の定義は第2条によります。以下同じ。）における提供条件及び当社と本サービスの利用者（第2条第5項に定義します。）との間の権利関係が定められています。本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいた上で、本規約に同意いただく必要があり、本サービスを利用したときは、本規約に同意したものとみなされるものとします。

 

第１条 （本規約の目的）
本規約は、当社が利用者に対して提供する本サービス（第2条第2項に定義します。）に共通する契約事項を定めることを目的とします。
なお、本サービスは、アプリ開発・運用・分析をノーコード（プログラミング不要）で提供するアプリプラットフォームサービスであり、利用者は、制作したアプリをアプリストア（第2条第9項に定義します。）に公開する場合、別途アプリストアのディベロッパー向けポリシー及びガイドライン（名称の如何を問わないものとします。以下、総称して「アプリストアガイドライン」といいます。）を確認し同意する必要があります。当社は、本サービスによって利用者が制作したアプリについて、アプリストアガイドラインへの適合性を保証するものではありません。

 

第２条 （定義）
1. 「Yappli」とは、当社が保有しているスマートフォン用アプリケーション作成のプラットフォームソフトウェア（名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のソフトウェアを含みます。）をいいます。
2. 「本サービス」とは、当社が提供する「Yappli Lite」という名称のアプリ開発・運用・分析をノーコード（プログラミング不要）で提供するアプリプラットフォームサービス（サービスの名称又は内容が変更された場合には、当該変更後のサービスを含みます。）をいいます。
3. 「アカウント」とは、本サービスの利用のために利用者に対し発行される識別符号をいいます。
4. 「本件アプリ」とは、利用者が本規約の定める条件に従い、Yappli Liteを利用して制作したスマートフォン向けアプリケーションのことをいいます。
5. 「利用者」とは、本規約を承認の上、当社が定める方法により本サービスの利用を申込み、当社が承認した者をいいます。
6. 「アプリ利用者」とは、本件アプリを利用する者をいいます。
7. 「有料サービス」とは、本サービスのうち、有料にて提供されるサービスをいいます。
8. 「CMS」とは、本件アプリの利用者専用管理画面のことをいいます。
9. 「アプリストア」とは、App Store、Google Playその他のスマートフォン向けアプリケーションを公開及び配信するためのプラットフォームのことをいいます。
10. 「アプリストア申請」とは、アプリストアにおいて本件アプリを配信、公開するためにアプリストアに対し、又はアプリストアにおいてとられる手続及び手続の申込をいいます。
11. 「プライバシーポリシー」とは、当社が定める個人情報の保護に関する法律（以下「個人情報保護法」といいます。）第２条１項に規定される個人情報その他の個人に関する情報の取扱いに関する指針、プライバシーポリシー（名称の如何を問わないものとします。）をいい、当社が公開する「個人情報保護方針」（https://yapp.li/agreement.html）及び「個人情報の取扱いについて」（https://yapp.li/aboutagreement.html）と題する規定を含みますが、これらに限られません。
12. 「法令等」とは、国内外の法律、政令、通達、規則、命令、条例、ガイドラインその他の規制一切を総称するものをいいます。

 

第３条 （利用適格等）
1. 本サービスを利用するには、日本法人、若しくは、日本支店においてデータ処理を行う外国法人であり、かつ、全てのアプリストアにおいて、「組織」区分のディベロッパーアカウント又は法人用ディベロッパーアカウントを取得できる者である必要があるものとし、申込者（第4条第1項に定義します。）は第4条に規定する本サービスの利用登録の申込をもってこれを表明及び保証するものとします。また、本件アプリの配信先を日本以外の国に設定することはできません。
2. 本サービスを利用するには、利用者が(i)自らの行う事業、営業その他の利益活動のために本サービスを用いることを目的とすること、(ii)事業者、営業者としての責任及び経験に基づいて、本サービスの内容、利用料金その他の発生費用を含む取引条件及び本規約の内容について十分な検討を行った上で利用すること、及び(iii)本利用契約（第４条第3項において定義します。）に関し、特定商取引に関する法律（以下、本規約において「特定商取引法」といいます。）が適用されないことが前提になるものとし、また、申込者は、第４条に規定する本サービスの利用登録の申込をもってこれを表明及び保証するものとします。

 

第４条 （利用登録）
1. 本サービスの利用申込者（以下「申込者」といいます。）は、申込者本人が本規約及びプライバシーポリシーに同意の上、オンラインによる当社所定の方法で本サービスの利用登録（有料サービスへの利用登録も含みます。）を申し込むものとし、申込者が申込を行った時点で、当社は、申込者が本規約及びプライバシーポリシーに同意しているものとみなします。
2. 当社は、初回利用登録手続の完了時に、利用者に対し、本サービスを利用するためのアカウントを発行します。
3. 前項に定める利用者登録手続の完了時に、本規約の諸規定に従った本サービスの利用契約（以下「本利用契約」といいます。）が申込者と当社の間で成立し、利用者は本サービスを当社の定める方法で利用することができるものとします。
4. 利用者は、有料サービスへの利用登録の申込（以下「本契約申請」といいます。）にあたり、真実、正確かつ最新の情報を当社に提供しなければなりません。
5. 有料サービスの利用登録手続は、本契約申請に対する当社の承諾をもって完了するものとし、当社は、利用者に対し、登録完了通知を行うものとします。当社から利用者への登録完了通知をもって、当社と利用者との間の本利用契約は、有料サービスの提供を内容とする有償契約として成立するものとします。
6. 当社は、前各項その他本規約の規定にかかわらず、申込者が以下各号のいずれかに該当する場合、利用登録の申込（本契約申請を含みます。）を承認しないことができます。
(1) 過去に本規約違反等により、当社から利用停止等の処分を受けている場合
(2) 当社に提供された登録情報の全部又は一部につき、誤記、記載漏れ又は虚偽の情報が含まれている場合
(3) 本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
(4) 当社の運営、サービス提供に支障をきたす行為を行った場合やそのおそれがあると当社が判断した場合
(5) 金銭債務その他本規約等に基づく債務の履行を怠るおそれがあると当社が判断した場合
(6) 本サービスの提供が技術的に困難である場合
(7) 第3条に規定する利用適格性を欠くものと当社が判断した場合
(8) 成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人､保佐人又は補助人の同意等を得たことが当社において確認できない場合。なお、当社はかかる同意等を示す書面の提出を求めることがありますが、かかる書面が提出された場合でも、登録を拒否することがあります。
(9) 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、準暴力団、準暴力団に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者（以下これらを「反社会的勢力等」といいます。）である、又は、資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
(10) その他当社において利用登録が不適当であると判断する場合

 

第５条 （登録情報の変更）
1. 利用者は、その商号若しくは名称、本店所在地若しくは住所、メールアドレス、連絡先その他の利用登録情報に変更がある場合は、当該変更事由の発生後、直ちに利用登録情報の変更をしなければならず、常に利用者本人の正確な情報が登録されているように登録情報を管理及び修正する責任を負います。登録情報に変更があったにも関わらず、変更を行っていない場合、当社は、登録情報に変更がないものとして取り扱うことができます。変更の届出があった場合でも、変更登録前に行われた取引や各種手続は、変更前の情報に依拠する場合があります。
2. 当社は、利用者が前項に従った登録情報の変更を怠ったことにより利用者が通知の不到達その他の事由により損害を被った場合であっても、一切責任を負わないものとします。

 

第６条 （アカウント情報の管理）
1. 利用者は、登録したメールアドレス、パスワード等のYappli Liteへのログイン情報の全部又は一部（以下「アカウント情報」といいます。）を第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、承継、売買等その他一切の処分をし、公開等をしないとともに、第三者に漏えいすることのないよう厳重に管理（パスワードの適宜変更を含みます。）するものとします。アカウント情報の管理不十分による情報の漏洩、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等による損害の責任は利用者が負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。利用者のものとして当社において把握されるアカウント情報を用いて行われた行為の一切は、いかなる事情に関わらず、利用者の行為とみなされます。
2. 利用者は、アカウント情報が第三者に漏えいした場合若しくはそのおそれがある場合には、直ちに当社にその旨連絡すると共に、当社の指示がある場合にはこれに従うものとします。利用者が当該措置を取らなかったことにより不利益を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
3. 当社は、特定アカウントのログイン端末情報と利用登録情報の不一致が判明した場合、当該アカウントの不正利用とみなし、いつでも当該アカウントを利用停止させることができます。なお、当社は、かかるアカウント利用停止措置により利用者が不利益を被った場合でも一切の責任を負わないものとするほか、当社が利用者の行為により何らかの損害を被った場合、利用者は、一切の責任を負うものとします。

 

第７条 （利用者登録の取消等）
1. 当社は、利用者が以下の各号のいずれかに該当した場合又は該当したと当社が判断した場合、利用者に対して何らの通知催告をすることなく、本件アプリのアプリストア申請の取下げ、若しくは、利用者登録及びアカウントの取消、本サービスの全部又は一部へのアクセスの拒否、利用停止等、又は、利用者に関連するコンテンツや情報の全部若しくは一部の削除の措置をとることができるものとし、当社は、その理由を説明する義務を負わないものとします。なお、当社は、利用者が以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、当社が必要と判断する本人確認を行うことができ、かかる本人確認が完了するまで本サービスの全部又は一部へのアクセスの拒否、利用停止等の措置をとることができます。
(1) 第4条6項各号のいずれかに該当する場合
(2) 当社が定める本サービスの無料利用期間中に本契約申請を行わず、無料利用期間が経過した場合
(3) 法令等又は本規約に違反した場合
(4) その他当社が不正行為と認める行為があった場合
(5) 登録した情報が虚偽又は真実と異なる情報であると当社が判断した場合
(6) 第3条に規定する利用適格性を欠くことが判明した場合
(7) 本規約上必要となる手続又は当社への連絡を行わなかった場合
(8) 登録したメールアドレス等の連絡先が不通になったことが判明した場合
(9) 債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合
(10) 登録したクレジットカード又は金融機関の口座に関し違法、不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘等により判明した場合
(11) 本サービスの対価の支払いを怠った場合
(12) 本サービス又は本規約の内容を理解せずに当該内容と異なる機能、サービス、品質、条件、取扱いその他の事項を当社に対して要求した場合
(13) その他当社が利用者として相応しくないと判断した場合
2. 当社は、本条の措置を受けた利用者に対し、将来にわたって当社が提供するサービス（本サービスを含みますが、これに限られません。）の利用及びアクセスを禁止することができるものとします。
3. 本条の措置により利用者が不利益を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。

 

第８条 （使用許諾）
1. 当社は、利用者に対して、契約期間中、第9条に定める本サービスの利用条件その他本規約に定める規定を遵守することを条件に、本サービスを利用する目的のために必要な範囲で、Yappliに関連するソフトウェア及び情報の利用を非独占的に許諾します。
2. 当社は、当社の裁量で、随時Yappli及び本サービスの仕様を変更することができます。なお、Yappliのバージョンアップに伴い追加される基本機能がある場合、かかる機能の提供も本サービスに含めることができるものとします。
3. 本サービスの基本機能で提供されない機能について、提供する機能、価格及び有効期間等の提供内容の詳細は、別途オプション契約にて定めるものとします。
4. 利用者は、本サービスの契約が終了した場合、CMSにアクセスできなくなること、及び本件アプリのコンテンツが非表示になることを確認します。

 

第９条 （本サービスの利用条件）
1. 利用者は、アカウント１つ当たり、1つの本件アプリを制作できるものとし、本件アプリを管理、編集、公開する権限（以下「本件アプリ管理等権限」といいます。）は、当該アカウントに紐づくものとし、アカウントから独立して本件アプリ管理等権限を第三者に譲渡し、貸与し、又は本件アプリ管理等権限を許諾することその他本件アプリ管理等権限の処分はできません。
2. 利用者は、当社が定める本サービスの無料利用期間以降も本サービスを利用するには、本契約申請を行う必要があります。当社は、利用者が本契約申請を行わず、無料利用期間が経過した場合、第7条に定める措置を採ることができるものとします。
3. 利用者は、アプリストアガイドライン又は当社がYappli SUPPORT DESKに定める制作できないアプリ、若しくは、禁止コンテンツ等が含まれるアプリを制作することはできません。また、アプリストアガイドライン又は当社が定める禁止コンテンツ、商品又はサービス等を提供する企業又は組織はYappli Liteを利用できません。
当社が定める制作できないアプリ、禁止コンテンツ等についてはコチラからご確認ください。
4. 利用者は、本件アプリをアプリストアへ公開する場合、日本以外の国を配信先として設定することはできません。
5. 利用者は、アプリ制作を行うにあたり、本件アプリの内容に関して、古物営業法、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、個人情報の保護に関する法律、不正競争防止法、商標法、著作権法、消費者契約法その他関係する法令等を遵守しなければなりません。
6. 利用者は、アプリストアガイドラインを遵守しなければなりません。なお、アプリストアガイドラインを遵守しないことにより利用者が不利益を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
7. 第1項ないし第3項の他、利用者は、Yappli SUPPORT DESKに記載された内容に従ってYappli Liteを利用するものとします。
8. 本条のいずれかの規定に違反した場合、当社は、直ちに第7条に定める措置を採ることができるものとします。
9. 前項の措置により利用者が不利益を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。

 

第１０条 （アプリストア申請）
1. 利用者は、有料サービスへの利用登録完了後にアプリストア申請を行うことができます。
2. 利用者は、いずれかのアプリストアに対してアプリストア申請を行う場合、利用者本人が自己の名義、責任及び費用により、各アプリストアのディベロッパーアカウントの登録を行うものとします。また、登録時に各アプリストアガイドラインを確認し、同意しなくてはなりません。
3. 利用者は、全てのアプリストアにおいて、「組織」区分のディベロッパーアカウント又は法人用のディベロッパーアカウントを取得するものとします。
4. 本件アプリのアプリストアへの登録、更新等にかかる登録料、更新料等の諸費用は利用者の負担とし、利用者自らの責任をもって費用の確認、払込み等を行うものとします。
5. 当社は、利用者を代行してアプリストア申請作業を行うものとし、利用者は、いずれかのアプリストアに対してアプリストア申請を行う場合、Yappli SUPPORT DESKに記載された内容に従って当社へアプリストアのディベロッパーアカウントの権限を付与するものとします。

 

第１１条 （第三者サービス）
1. 本サービスの利用に際し、利用者が、当社以外の第三者がウェブサイト又はアプリケーション・ソフトウェアを介して運営するサービス（アプリストアを含みます。以下「第三者サービス」といいます。）と連携を行う場合、当該連携は、当社と第三者サービスの運営者との間の提携、協調、授権その他の一切の法的関係又は協力関係を意味するものではなく、当社は、第三者サービスの機能、サービス、品質及び第三者サービスとの連携により取得されるデータ等の正確性、最新性、完全性等につき一切責任を負いません。利用者は、第三者サービスとの連携により取得されるデータ等の正確性、最新性、完全性等につき、自らの費用及び責任のもと、連携先サイトにおいても確認を行うものとします。
2. 利用者は、自己の責任において、第三者サービスを利用するものとし、第三者サービスとの連携に起因する本件アプリの不具合、第三者サービス（関連するWebサイトを含みます。）の運営者又は第三者との間での紛争その他一切の債権債務関係について、自己の責任と費用で解決するものとし、当社に何ら迷惑をかけず、またこれにより当社が被った損害（解決のために要した弁護士費用を含みます。）を補償します。
3. 第三者サービスの利用は、利用者と第三者サービスの運営者との間での別途の契約に従うものとします。

 

第１２条 （料金）
1. 利用者は、本契約申請が当社に承認された場合、申込み内容に応じて、当社が個別プランごとに別途定める有料サービスの利用料金を、当社指定の決済手段（クレジットカード等を含みますがこれらに限られません。）により、当社指定の期日までに支払うものとし、当社は、いかなる場合にも受領した利用料金の返金には応じません。
2. 本サービスは、本件アプリの月間利用ユーザー（以下「MAU」といいます。）が、当社が別途Yappli Liteサービスサイトの利用料金ページ内に定める値に達するまで利用できるものとします。MAUの算定方法については、別途当社で定める方法によるものとします。
3. 利用者は、有料サービスに関する料金の支払いを遅延した場合、当社に対し、支払期限の翌日から支払済みまで未払金に対する年14.6％の割合による遅延損害金を支払うものとします。
4. 利用者が本規約に従って必要な支払いを行わない場合若しくは遅延した場合又は本サービスの利用申込みにおいて登録したクレジットカード等の利用若しくは決済代行事業者の利用者へのサービス提供が停止された場合には、当社は、当該利用者に通知することなく、第７条に定める措置をとることができるものとします。

 

第１３条 （表明及び保証）
1. 利用者は、本件アプリに自ら提供、作成、又はアップロードするすべての文章、画像、映像、動画等（以下「本件コンテンツ」といいます。）に関して全ての責任を負います。
2. 利用者は、本サービスの利用及び本件アプリの作成、配信及び公開に際し、第三者の知的財産権その他の一切の権利を侵害しないことを表明し、保証します。
3. 利用者は、本件アプリの内容が真実、正確かつ完全であり、適用される法令等に違反しておらず、第三者の権利を侵害していないことを表明し、保証するものとします。
4. 利用者による本サービスの利用に関し、第三者（アプリ利用者を含みます。）から利用者に対して、第三者の知的財産権その他の何らかの権利の侵害にかかるクレーム、異議又は請求が行われる等、何らかの紛争が生じた場合、利用者が自己の費用と責任においてこれを解決し、当社に一切迷惑をかけないものとします。また、当該紛争に起因して当社が第三者に損害賠償等の支払を余儀なくされた場合には、利用者はその全額を当社に支払うとともに、その解決のために要した弁護士費用その他一切の諸経費を当社に支払うものとします。

 

第１４条 （知的財産権等の権利帰属）
1. 本件コンテンツの知的財産権については利用者又は利用者に利用を許諾した権利者に留保されます。
2. 前項に定める本件コンテンツについての知的財産権等を除き、本サービス及び本サービスに関連するソフトウェア及び一切の情報（絵柄、レイアウト、ユーザーインターフェイス、動作、クリックボタンの配列、画面構成、ページ構成、本サービスにおいて提供するテンプレートパターン、フォーマット等一切の全部又は一部、プログラム（本件アプリの制作（利用者独自の仕様によるカスタマイズ開発を含みます。）に使用されたプログラム、当社が従前から権利を有するプログラム）等本サービスの仕様を構成する全ての要素を含みますがこれに限られません。以下「本サービスコンテンツ等」といいます。）についての知的財産権（著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。）は全て当社又は当社に利用を許諾した権利者に帰属し、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスの利用に必要な範囲を超えて、かかる知的財産権等の利用許諾を意味しません。
3. 当社は、本サービスにより利用者に提供するテンプレートパターン、フォーマット等一切の全部又は一部について、第三者の権利を侵害しないこと又は第三者から権利侵害の主張を受けないことを保証するものではありません。
4. 利用者は、当社又は当社に利用を許諾した権利者に帰属する本サービスコンテンツ等につき、以下の各号に該当し、又は該当するおそれのある行為をしてはならないものとします。
(1) 利用者による本サービスの利用のために必要な限度を超えて複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信（送信可能化を含みます。）その他利用する行為
(2) 第三者に複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信（送信可能化を含みます。）等許諾する行為
(3) 自ら又は第三者をして、解析、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブル等する行為

 

第１５条 （有効期間）
1. 本利用契約は、利用者について第4条に基づく登録が完了した日に効力を生じ、当該利用者が退会した日、当該利用者が除名された日又は本サービスの提供が終了した日のいずれか早い日まで、当社と利用者との間で有効に存続するものとします。
2. 有料サービスの有効期間は、利用者が本契約申請を行った日を基準として、個別プランに応じて月単位又は年単位で自動に更新されるものとします。

第１６条 （退会）
1. 利用者は、本利用契約を解約する場合、当社所定の方法により解約手続きを行うこととし、当該解約手続きの完了をもって、本利用契約が解約されるものとします。この場合、利用者は自己の責任において、当社からの解約に関する通知を確認するものとします。
2. 前項に基づき利用者が解約した場合でも、本サービスの性質上、当社は、解約日を基準とする日割り計算は行わず、既に受領した利用料金の返金は一切行いません。
3. 利用者が第１項により本利用契約を解約した場合、当社は利用者の情報及び本件アプリに関わる全ての情報を消去することができます。

 

第１７条 （秘密保持）
1. 利用者は、本利用契約又は本サービスの内容並びに本利用契約又は本サービスを通じて知り得た当社の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関するすべての情報（以下「秘密情報」といいます。）を、本利用契約の有効期間中及び本利用契約の終了後も厳に秘密として保持し、当社の書面による事前の承諾なしに第三者に開示、提供、複写、複製、漏洩し、また本利用契約の履行以外の目的に使用してはなりません。ただし、法令上の強制力を伴う開示請求が公的機関よりなされた場合は、その請求に応じる限りにおいて、当社へのすみやかな通知を行うことを条件として開示することができます。
2. 前項の規定にかかわらず、次の各号の一に該当する情報は、秘密情報に当たらないものとします。
(1) 開示の時点で既に利用者が適法に保有していた情報
(2) 開示された秘密情報によらず利用者が独自に生成した情報
(3) 開示の時点で公知の情報
(4) 開示後に利用者の責に帰すべき事由によらずに公知となった情報
(5) 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく適法に取得した情報
3. 利用者は、当社から取得した秘密情報について、外部への流出事故等情報漏洩が生じたことを知ったときは、直ちに当社にその旨を報告し、対応を協議するものとします。
4. 利用者は、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
5. 本規約の他の条項の定めにかかわらず、当社は、当社のIRその他プロモーション若しくは当社の広告宣伝・マーケティング又はこれに関連する目的で、利用者の商号・商標・ロゴマーク及び本件コンテンツを使用することができ、また、利用者が本サービスの利用者である旨の情報を開示・公表することができるものとします。

 

第１８条 （個人情報の取り扱い）
1. 当社による利用者（利用者の役員又は従業員を含みます。）にかかる個人情報の取り扱いについては、別途当社が定めるプライバシーポリシー（本規約第2条第11項の定義によるものとします。以下同じ。）の定めによるものとし、利用者は、同プライバシーポリシーに従って当社が利用者にかかる個人情報を取り扱うことについて同意するものとします。
2. 当社は、アプリ利用者にかかる個人情報を取得せず、また、アプリ利用者の個人情報へのアクセスを適切に制御してこれを取り扱わないものとします。
3. 当社は、有料サービス利用者に対し、利用料金の請求その他の権利を行使する目的で、カード決済代行会社、銀行等に有料サービス利用者の情報を預託することができるものとし、有料サービス利用者はかかる情報の預託に予め同意するものとします。
4. 本規約の他の規定にかかわらず、本利用契約、オプション契約、又はその他に当社と利用者との間で締結された契約の履行のために、当社が利用者から、利用者、利用者の役員、従業員、その他の個人情報の取扱いの委託を受けた場合には、当社は、当該委託の目的の達成に必要な範囲内において、当該個人情報を取り扱うものとします。利用者は、本サービスを利用して制作した本件アプリ内に、個人情報保護法等の法令等に準拠したデータの取扱い要項等を記載し、自己の責任においてアプリ利用者の個人情報等を適切に管理等するものとし、適切な管理のために必要な一切の措置（当社を含む第三者に対し、アプリ利用者の個人情報が不必要に移転しないための措置を含みます。）を講ずるものとします。利用者は、アプリ利用者の個人情報の管理に関連する一切の責任を負うものとします。
5. 利用者は、本条各項の定めを実現するために必要な一切の手続（個人情報保護法に基づくアプリ利用者に対する利用目的の開示や承諾の取得を含みますがこれらに限られません。）を、自らの責任で実施することとします。
6. 前二項に規定する措置を利用者が講じなかったことに起因するアプリ利用者との紛争その他一切の債権債務関係について、利用者は、自己の責任と費用で解決するものとし、当社に何ら迷惑をかけず、またこれにより当社が被った損害（解決のために要した弁護士費用を含みます。）を補償するものとします。

 

第１９条 (その他情報等の取り扱い)
1. 利用者は、当社が統計的な分析をすること、並びに利用者及びアプリ利用者のニーズによりふさわしいサービスを提供すること、分析の結果を当社の顧客その他の第三者に提供することその他当社が必要と考える事項を目的として、アプリ利用者の端末情報、当該アプリの行動履歴（アプリ利用者の端末が閲覧したページの情報、滞在時間等を含みます。）、特定の個人を識別しない範囲での属性情報及びログデータ等の情報（以下「サービス情報」といいます。）等を収集し、分析することがあることについて同意します。当社は、本項のサービス情報の収集及び分析に際して、Google Analytics等の解析ツール、SDKのサードパーティ製のプログラム、その他のサービスを利用することができ、また、サービス情報を当社が当社の顧客その他の第三者と共有することができるものとし、利用者はこれに同意します。
2. 当社は、アプリストア申請をするのに必要な情報その他の利用者から開示を受けた情報を、利用者への情報提供（本件アプリのダウンロード数及びダウンロード傾向等の分析結果等の提供を含みます。）をするために必要な範囲内で、業務委託先等の第三者へ提供することができるものとし、利用者はあらかじめこれに同意します。
3. 当社は、前項の場合において、万一、前項に基づき提供した情報が漏洩した場合であっても、一切責任を負いません。

 

第２０条 （損害賠償）
1. 当社は、利用者に対し、本利用契約の履行に関し発生した一切の損害について、原則としていかなる責任も負わないものとし、当該損害の賠償をする義務もないものとします。ただし、法令によって当社の責任の全部又は一部を免責することが禁じられている場合、本項の規定は適用されないものとします。
2. 前項但書きが適用される場合又は本利用契約が消費者契約に該当する場合で、かつ、当社が債務不履行又は不法行為に基づき損害賠償責任を負う場合については、利用者は、本利用契約の履行に関し当社の責に帰すべき事由（本規約において、当社が保証しない旨を規定している事項に関する事情を除く。）により、自己に損害が生じた場合、直接及び現実に被った通常の損害(付随的損害、間接的損害、特別損害（予見したもの及び予見すべきであったものを含みます。）、将来の損害及び逸失利益並びに第三者からの損害賠償請求に基づく損害を除きます。)に限り、当社に対して損害の賠償を請求することができるものとします。
3. 前項の場合、当社が損害賠償責任を負う金額は、その請求の原因を問わず、当該損害の生じた月から過去１ヶ月間に当該アプリについて利用者が当社に支払った本サービスの利用料金を限度とします。ただし、当社の故意又は重過失を原因とする場合はこの限りではありません。

 

第２１条 （非保証、免責事項及びサービスの提供停止）
1. 当社は、本サービスの内容・品質・水準、本サービスの安定的な提供に努めます。ただし、本サービスの利用に伴う結果等については、一切保証しないものとします。
2. 本サービス又は本利用契約に関し当社が負う責任は、前条に定められているものに限られるものとし、当社は次の各号に定める事由その他当社の責めに帰さない事由により利用者に発生した損害については、法律上の請求原因の如何を問わず、賠償の責任を負わないものとします。
(1) 本サービスについての安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害等
(2) 火災、停電、ハッキング、コンピュータウイルスの侵入、戦争、通商停止、ストライキ、暴動、天災地変又は政府当局による介入等の不可抗力により本件アプリ等が機能不能となったとき、又は本サービスの業務の実施が不能となった場合
(3) 本サービスの提供の為に必要な設備、又は当該設備を稼働する前提となる電気設備等の故障、破壊、中断、ファイルの毀滅欠陥、運用又は伝達の中断、遅延、システム障害
(4) クラッキング・コンピューターウィルスの侵入 その他の不可抗力により本サービス等の提供ができなくなった場合
(5) 本サービスにおいて提供されるテンプレート、フォーマットの全部又は一部について、第三者が知的財産権その他の権利の侵害を主張したこと
(6) アプリストアが本件アプリの提供を一時停止、中止又は中断を判断した場合
(7) 上記のほかアプリストア起因本サービスの提供又は利用に支障が生じた場合
(8) 当社の判断で本サービスにかかるコンピュータシステムの点検又は保守作業を行う場合
(9) サーバ等の保守、障害対応又はメンテナンス等の事由
(10) 本サービスに関連して利用者と他の利用者、アプリ利用者又は第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等
(11) 利用者が第三者の提供するサービスを利用する場合で当該第三者のサービスに起因して本サービスの提供又は利用に支障が生じ、又は利用者に損害が生じた場合
(12) 利用者の通信環境、通信端末、設備、電力その他の利用環境に起因して、本サービスの提供又は利用に支障が生じ、又は利用者に損害が生じた場合
(13) 本規約への違反（本規約において利用者が表明及び保証した内容への違反を含みますがこれに限られません。）その他利用者の責めに帰すべき事由
3. 前項各号の事由が生じた場合、当社は、利用者への事前の通知又は承諾を要することなく、本サービスの提供を中断又は停止することができるものとします。
4. 当社は、本サービスの運用のために必要な設備の定期点検又はソフトウェアアップデート行う場合、本サービス上又は当社ウェブサイト上に周知の上、本サービスの提供を一時的に中断できるものとします。
5. 前二項により本サービスの提供を行わなかったことに起因して、利用者又はアプリ利用者その他の第三者が損害を被った場合であっても、当社は、当社の故意又は重過失による場合を除いて、一切責任を負わないものとします。

 

第２２条 （禁止事項）
1. 利用者は、自ら又は子会社若しくは関連会社その他第三者を通じて、本サービス、本件アプリに使用されている技術、ノウハウ等（第14条第2項に定める当社の知的財産権などを含みます。）を用いてスマートフォンアプリを開発し、運用できるクラウドサービス事業（本サービスと同一又は類似するサービスを含みますがこれに限られません。）を行ってはならないものとします。
2. 利用者が前項に違反して、前項の事業を行った場合、当社は、当該事業の差止めを請求することができるものとします。なお、本項の規定及び当社による差止め請求の実行は当社による利用者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。

 

第２３条 （本サービスの変更、終了）
1. 当社は、当社の都合により、事前に利用者に通知することなく本サービスの内容を変更し、又は事前に利用者に通知した上で、本サービスの提供を終了することができます。
2. 前項に基づき当社が行った措置に起因して利用者又は第三者に損害が生じた場合でも、乙は、利用者又は第三者に対し一切の責任を負わないものとします。

 

第２４条 （反社会勢力に関する表明保証及び誓約）
1. 利用者及び当社は、自己、自己の特別利害関係者（役員、その配偶者及び二親等内の血族、これらの者により議決権の過半数が所有されている会社、並びに関係会社及びその役員をいいます。）、自己の重要な使用人、主要な株主若しくは取引先等が、本規約締結日現在において、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、準暴力団、準暴力団に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者（以下これらを「反社会的勢力」といいます。）に該当しないこと、及び次の各号のいずれか一にも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
(1) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3) 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用したと認められる関係を有すること
(4) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(5) 役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 利用者及び当社は、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれか一にでも該当する行為を行ってはならないものとします。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
(5) その他前各号に準ずる行為
3. 利用者及び当社は、相手方が本条第1項のいずれか一にでも違反すると疑われる合理的な事情がある場合には、当該違反の有無につき、相手方の調査を行うことができ、相手方はこれに協力するものとします。また、利用者又は当社は、本条第1項のいずれか一にでも違反し、又はそのおそれがあることが判明した場合には、相手方に対し、直ちにその旨を通知するものとします。
4. 当社は、利用者が本条第1項から第3項のいずれか一にでも違反した場合は、利用者の有する期限の利益を喪失させ、また、通知又は催告等何らの手続を要しないで直ちに本規約を解除することができます。なお、本条第1項から第3項のいずれかの違反に起因して当社が損害を被った場合、利用者は当社に対してかかる損害を賠償するものとし、本項に基づく解除権の行使によってもこれは妨げられません。
5. 当社は、前項に基づく解除により解除された利用者が被った損害につき、一切の義務又は責任を負わないものとします。

 

第２５条 （本規約上の地位の譲渡等）
1. 利用者は、本利用契約上の地位又は本利用契約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2. 当社は、本サービスにかかる事業を他社に譲渡する場合には、当該事業譲渡に伴い、本利用契約上の地位、本利用契約に基づく権利の移転及び義務並びに利用者の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者及び当社は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとみなします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

 

第２６条 （本規約の変更）
1. 当社は、次に掲げる場合には、本規約の変更をすることにより、変更後の本規約の条項について合意があったものとみなし、個別に利用者と合意をすることなく契約の内容を変更することができるものとします。
(1) 本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。
(2) 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、この条の規定により本規約の変更をすることがある旨の定めの有無及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
2. 当社は、前項に基づき本規約を変更する場合には、その効力発生時期を定め、かつ、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を当社のウェブサイトその他の適切な方法により利用者に周知するものとします。
3. 当社は、前項に基づき本規約の変更を利用者に周知した後、当該効力発生時期が到来したときに、利用者は当該変更内容に同意したものとみなします。なお、本規約の変更に同意しない利用者は、本サービスの利用を停止してください。当社は、本規約の改定又は変更により利用者に生じたすべての損害について一切の責任を負いません。
4. 前3項にかかる本規約の変更の他、当社は、当社の都合により、利用者に何ら通知を要することなく、本サービスの利用条件を変更し、新規の条件による提供を開始することができます。この場合、利用条件の変更は、変更時までに当社所定の利用登録手続を完了している利用者が、既に利用している本サービス（変更時までに利用申込みが完了していないオプション契約、変更時に実装されていない機能を除きます。）の利用条件には影響を及ぼさないものとします。

 

第２７条 （連絡、通知）
本サービスに関する問合せその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、当社の定める方法により行うものとします。

 

第２８条 （その他の契約との関係）
本規約に定める事項が、別途当社と利用者との間で締結する契約の内容と異なる場合には、当該契約に別段の定めがある場合を除き、本規約が優先するものとします。

 

第２９条 （分離可能性）
　本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残存部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

 

第３０条 （協議）
　利用者及び当社は、本規約に定めのない事項又は本規約に生じた疑義について、誠実に協議して解決を図るものとします。

 

第３１条 （準拠法及び管轄裁判所）
1. 本規約の準拠法は日本法とします。なお、利用者及び当社は、本サービスにおいて物品の売買が発生する場合であっても、国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用を排除することに同意するものとします。
2. 本規約に起因し、又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

第３２条 （残存条項）
　本規約の有効期間終了後もその終了事由にかかわらず、第11条（第三者サービス）、第13条（表明及び保証）、第14条（知的財産権等の権利帰属）、第16条(退会)、第17条（秘密保持）、第18条（個人情報の取り扱い）、第19条（その他情報等の取り扱い）、第20条（損害賠償）、第21条（非保証、免責事項及びサービスの提供停止）、第22条（禁止事項）、第25条（本規約上の地位の譲渡等）、第28条（その他の契約との関係）ないし第30条（協議）、第31条（準拠法及び管轄裁判所）及び本条（残存条項）の各規定は有効に存続するものとします。 

 

特定商取引法に基づく表示

事業者の名称
株式会社ヤプリ

販売業者代表者又は通信販売に関する業務の責任者の氏名
庵原保文

所在地
106-6241 東京都港区六本木３丁目２−１ 住友不動産六本木グランドタワー 41階

電話番号
03-6277-6444

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ホームページ
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