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ウェブビューに設定されたウェブサイト上で、Googleアカウントでのログインを提供している場合の注意事項
Googleのセキュリティポリシーの観点から、アプリのウェブビュー上では、Google の OAuth 2.0 認証エンドポイントへのリクエストを禁止されており、使用することはできません。
また、Google側でウェブビューからの OAuth 2.0 認証エンドポイントへのリクエストを検知した場合、Googleアカウントでのログインを提供しているGoogleアカウントに対し、注意喚起のメールが届くことがあります。
これらはセキュリティポリシーに基づくGoogleログインサービスの仕様となっております。Googleログインに関する最新の仕様、Googleログインサービスを提供する事業者様へご確認をお願いします。
合わせて、アプリのウェブビュー上でGoogleログインに関する改修が難しい場合、以下方法でGoogleアカウントでのログインを非表示にするなど対応のご検討ください。
- ウェブサイト側でユーザーエージェントでアプリのウェブビューを判別いただき、Googleアカウントでのログイン部分を非表示対応にする。
- Yappliのウェブビュー機能の管理画面にて、拡張設定のCSS上書きを利用し、Googleアカウントでのログイン部分を非表示にする。
参考:『CSS上書きとは』
またGoogleログインと同様に、各種ソーシャルログインは各サービスを提供する事業者様の仕様・ポリシーに基づいているものとなっております。
現在使用できているソーシャルログインも提供元のサービスの仕様変更に伴い、使用できなくなる可能性はございますのでご留意ください。
ウェブビュー上で想定外の動作が確認された際には、サービス提供元の企業様にも最新のサービス仕様の確認を含め、ご相談いただきたく思います。
不明点はございますか? お気軽にお問い合わせください >
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