画像をアップロードするだけで本格的な電子書籍が作れます。
雑誌やマンガはもちろん、紙カタログやパンフレット、チラシ、PDF資料など、利用用途の多彩な機能です。
購入ボタンやおすすめ枠なども設置できます。右綴じ、左綴じの両方対応しています。
本機能において、必要なアプリのバージョンはございません。
しかしながら、PDF入稿や新しいUI等をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。
参考:『PDF入稿とは - 電子書籍機能』
設定を行う前に、必ず公開済みのアプリが上記バージョン以上であるかをご確認ください。
参考:『アプリのバージョンを確認する方法』
対応しているバージョン未満の場合、管理画面の「アプリ登録」より『再申請』をいただくと、弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。
参考:『アプリを再申請する』
電子書籍機能では、次の形式の画像を入稿することができます。
参考:『PNG/JPGで作成する - 電子書籍機能』
参考:『PDF対応』
拡大しても文字が見えるように大きなサイズの画像をアップします。1280×2272ピクセルで画像を作成してください。
「詳細」をクリックすると、項目の入力・編集を行うことができます。著者名や内容など、書籍の詳細を登録いただけます。
「購入ボタンのリンク」にURLを入れるとアプリに購入ボタンが表示されます(任意)。ボタンの名称は右上の「ボタン名の設定」から変更可能です。
参考:『ボタン名を設定する - 電子書籍機能』
「おすすめ枠のタイトル・リンク」を設定すると、ビューワーの最終ページ「おすすめ枠」を表示させることができます(任意)。ビューワーの最終ページをスワイプすると、画像のように表示されます。
右上の共通設定より、ボタン名を任意の名称に変更可能です。デフォルトでは、プレビューボタンは「読む」、購入ボタンは「購入する」と表示されています。
設定するとアプリ側では画像のように表示されます。
右上の共通設定より、アプリ上の電子書籍の表示設定を設定できます。
ダウンロードボタンを表示できます。
有効にするとアプリ画面右下にダウンロードボタンが表示され、電子書籍をPDFデータとしてダウンロードできるようになります。
本棚とは、電子書籍機能内で書籍をカテゴリや分野ごとに並べて表示することができる機能です。
デフォルトでは本棚は表示されておらず、書籍を追加することで「本棚の新規作成」ボタンがアクティブになり、本棚が追加できるようになります。
「本棚の新規作成」ボタンは非アクティブの状態です。
「本棚の新規作成」ボタンがアクティブになります。
「電子書籍1」「電子書籍2」と本棚を2つ設定している場合、アプリ側の見え方は以下のように表示されます。