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ニュース/ NEWS
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ニュース機能の使い方①(テンプレート・設定)
ニュース機能は一覧ページ・詳細ページがセットになっています。
構成は異なりますが、デザインや各種設定については、ほぼフリーレイアウト機能と似たような操作で行うことができます。
テンプレートについて
ニュース機能には、テンプレートという概念があります。
本機能を0から作成する際は、最初にテンプレートの設定を行う必要があります。右上から「テンプレート」を選択して設定してください。記事一覧のテンプレート
ニュースコンテンツを押した際に、表示される記事一覧のテンプレートを設定できます。
記事詳細のテンプレート
ニュース記事の詳細のテンプレートを設定できます。
記事を絞り込んだ際の記事一覧のテンプレート設定
ニュースを絞り込んだ際に、表示されるテンプレートの設定ができます。
記事一覧用のテンプレートについて
記事一覧は「リスト」枠に設定したデザインが反映されます。
ヘッダー・フッターをつけたい場合は+ボタンを押して「固定」枠として設定を行なってください。記事詳細用のテンプレートについて
各ブロックの「テンプレートの適用」を有効にし、任意の「テンプレート名」を設定することによって、ブロックのテンプレート化ができます。
記事作成の際に設定したテンプレート名を選択するとデザインが反映されます。
マスタテンプレート名は重複して登録いただけません。同一名はご利用いただかないようお気をつけください。一度有効にした後に「無効」にすると、テンプレート名がクリアされ、記事作成ページのテンプレート連携も解除されてしまうのでご注意ください。
再度有効にし、記事と連携させたい場合は、無効にする前と同じテンプレート名をつける必要があります。
マスタ設定で未設定の箇所は、記事詳細画面で上書きが可能です。
たとえば、デザイン設定やリンク設定は設定済み・本文とタイトルが空欄の場合は、詳細画面で入力された本文・タイトルが反映されます。
マスタ設定でスペース・改行が入っている場合は、それらが優先されます。上書きができない場合は、まずはマスタテンプレート側で何かしらの文字や設定がされていないかご確認ください。絞り込み表示用のテンプレートについて
ニュース機能は、通常全ての記事を一覧で表示しています。
しかし記事によってジャンル分けし、表示させたい場合、「絞り込み表示用のテンプレート」を設定すれば記事を絞り込んで表示させることが可能です。
(注意:絞り込み前の一覧ページ、バナー・ボタンなどが必要です。)記事の絞り込み設定を行うことで、リンクファインダーから絞り込み設定を選択し、遷移させることができます。
「テンプレート」から設定を行うことで、「記事編集」で選択した記事の末尾に追加されます。
項目名は半角の,で区切ることで複数設定することが可能です。
また、直接入力にも対応しています。RSS による記事一覧の設定
RSSを設定することで、自動で記事を表示させることが可能です。
「設定」から表示項目を選択し、RSSタブ名を有効にし設定してください。デザイン設定については、「テンプレート」のRSS記事一覧用から設定することができます。
設定について
表示項目
各項目の有効/無効を設定します。
タブ名は任意に編集できます。Twitterのフィードを自動取得で表示させる方法
- Twitterタブを「有効」にしてください。
- 表示させたいTwitterアカウントを設定してください。
- 「保存」を押して完了です。
UTMパラメータ
ニュース記事にUTMパラメータをつけることができます。
その場合は、予め作成したパラメータ名を入力してください。ニュース機能の記事編集については、以下のサポートページをご参考ください。
【新】ニュース機能の使い方②(記事編集) -
ニュース機能の使い方②(記事編集)
ニュース機能の記事編集の使い方について説明します。
ニュース機能の「テンプレート」と「設定」については、以下のサポートページをご参考ください。
【新】ニュース機能の使い方①記事編集について
記事一覧
ニュースコンテンツを押した際に、表示される記事一覧の内容を入力します。
記事のタイトルや本文、サムネイル画像などを設定します。
※こちらで登録する「配信日時」は記事全体の公開予約です。タイマー設定は各ブロックで設定ください。記事詳細
一覧から記事をタップして表示された詳細の内容を入力します。
設定方法は基本的にフリーレイアウト機能のブロックと同様です。マスタについて
「テンプレート」の「記事詳細用」でマスタを設定している場合、記事詳細画面にて各マスタが適用されます。
なおマスタ設定済みで記事を入稿する際に、マスタが有効になっているブロックの詳細設定は変更できません。マスタ設定で未設定の箇所は、記事詳細画面で上書きが可能です。
たとえば、デザイン設定やリンク設定は設定済み・本文とタイトルが空欄の場合は、詳細画面で入力された本文・タイトルが反映されます。
マスタ設定でスペース・改行が入っている場合は、それらが優先されます。上書きができない場合は、まずはマスタテンプレート側で何かしらの文字や設定がされていないかご確認ください。マスタを無効にして、連携を解除すると、詳細設定が変更可能になります。
絞り込み設定
「テンプレート」の「絞り込み表示用」で設定している場合、絞り込みのタグを▼より選択し設定します。
CSVで記事を追加する方法について
以下のサポートページをご参考ください。
ニュース機能において、CSVで複数記事をまとめてアップロードできるようになりました! -
ニュース機能を対象にした検索機能の使い方
ニュース機能に登録した「管理用データ」を元にアプリ内検索を行うことができるようになりました。
大量のデータから目的に応じてユーザーが能動的にコンテンツを検索することができるため、欲しい商品の検索やアーカイブされたコンテンツも簡単に見つけることが可能です。
必要なアプリのバージョン
本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。
設定を行う前に、必ずアプリのバージョンをご確認ください。
対応しているバージョン未満の場合、管理画面より『再申請』をいただくと弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。★対応バージョン★
・iPhone…9.50以降
・Android…7.11.0以降
注意事項
- 新CMSのニュース機能でのみ利用可能です
- 項目IDの設定はニュース機能のみ対応しておりますので、検索したいコンテンツはニュース機能にて実装が必要となります
- 検索窓にテキストを入力後、「検索(もしくはEnter等)」をタップすると検索結果が表示されます。テキストを入力しただけでは検索結果は表示されませんのでご注意ください
検索機能の使い方
まず、ニュース機能の設定を行います。
- 機能設定からニュース機能を作成し、コンテンツ管理から作成したニュース機能を開きます。
- 上部タブの「テンプレート」から「絞り込み表示用」を選択します。
- 種別ごとに「項目ID」(※1)を入力して保存します。
- 「記事編集」から「各記事の絞り込み設定」にて、「項目名」(※2)を入力して保存します。
項目名が空欄の記事があると全ての検索ワードでその記事がヒットしてしまい、うまく絞り込みができません。項目名は全ての記事で登録することをおすすめいたします。
※1:項目IDとして設定する内容は、以下のようなイメージです。
・ファッション/ECコンテンツの場合:[カテゴリ]、[ブランド]など
・社内向けコンテンツの場合:[社内ニュース]、[リリース情報]など
・レシピコンテンツなどの場合は:[50音順]、[食材]など※2:「項目ID」に紐づく、名称を付与します。(以下イメージ)
・ファッション/ECコンテンツでの活用
[カテゴリ]→トップス,アクセサリー,バッグ など
[ブランド]→特定のブランド名(Yappli,Apple,Google など)
[カラー]→白,黒,赤 など・社内向けコンテンツでの活用
[社内ニュース]→人事異動,不具合・障害アナウンス など
[リリース情報]→プレスリリース,ID情報など・レシピコンテンツでの活用
[50音順]→あ行,か行 など
[食材]→野菜,魚,肉 など次に、検索機能(検索窓)の設定を行います。
- フリーレイアウト機能またはニュース機能にて検索窓画像を設定します
- リンク設定から、検索元となるニュース機能のURLを取得してコピー(native:/tab/pr/xxxxx のような形式です)してメモ帳などに貼り付けます
※コピーすると native:/tab/pr/xxxxx?tab=● のような形式になりますが、末尾の「?tab=●」は不要です。 - ニュース機能で設定した「項目ID」の文字列をエンコードして、上記2でコピーしたURLと「?」で繋ぎます。最後に末尾に「=」を追加してください。
※以下のようなツールをご利用いただくことで、簡単にエンコードすることができます。
https://tech-unlimited.com/urlencode.html
項目IDが「カテゴリ」の場合、「カテゴリ」の文字をエンコードして「%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA」に変換し、以下のように「?」で繋ぎます。最後に「=」を付与します。
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上記3で作成したURLの「native:/tab」を削除し、「/pr/search/xxxxx~」の形にします。
これで設定するURLが完成します。 - shiftキーを押しながら、検索窓のセルのリンク設定をクリックし、上記5で完成したURLを登録して保存します。
検索機能の使い方(上級編)
複数の「項目ID」を検索対象にしたい場合は上記4の手順を繰り返して「○○=」の部分を「&」で繋げて以下の形式にします。
<URL形式>
/pr/search/ニュース機能のID?項目IDをエンコードした文字列=&項目IDをエンコードした文字列=<完成系サンプル>
/pr/search/xxxxx?%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA=&%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89=赤字箇所:「カテゴリ」をエンコードした文字列
青字箇所:「ブランド」をエンコードした文字列
上記の設定で、「カテゴリ」と「ブランド」に含まれる項目名を検索にヒットさせることができます。
- タップすると検索機能が起動します。
- 検索ワード窓をタップするとキーボードが立ち上がるので検索ワードを入力して再度タップで検索実行されます
- 入力したキーワードの部分一致でリスト表示されます
- リストから詳細を知りたい項目をタップすると、個別ページに遷移します
よくあるご質問
Q.表記ゆれ(ひらがな/カタカナ、アルファベットの大文字/小文字など)に対応するには、各記事の絞り込み設定にすべて登録しておく必要がありますでしょうか?
A.はい、登録いただく必要がございます。