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現在のAndroidアプリにおける対象APIレベル(Target SDK Version)について(2025年2月26日 更新)
Androidアプリを公開するためには、毎年Googleより指定されるAPIレベル(Target SDK Version)をクリアする必要があります。
こちらの対応は弊社にて毎年行なっており、対象のAPIレベルをクリアしたバージョンへアプリをアップデートすることでこの要件をクリアすることができます。
対応を要するメールがGoogleより届いた場合には、本ページの対象APIレベル(Target SDK Version)とそれに対応するアプリバージョンを参考に、自社のアプリが要件をクリアしているかご確認ください。
現在告知されている対象APIレベル要件と対応期限
現在の対象APIレベル要件とその対応期限につきましては、以下Google社のサポートページをご確認ください。
参考:『Google Play アプリの対象 API レベル要件』
Yappliにおける対象APIレベル要件に対応するアプリバージョン
対象APIレベル(Target SDK Version) | Yappiのアプリバージョン |
35(Android 15) | v12.2.0以上 |
34(Android 14) | v10.91.0以上 |
33(Android 13) | v10.43.0以上 |
ご注意
- 要件を満たさない状態でGoogle社の指定した期限を一定期間経過した場合、Google Play Console上への警告文の表示や、アプリがGoogle play上で検索結果に表示されなくなるなどの対応を受ける場合がございます。
- Google Play Console上に警告文が表示された場合、対応が完了した後も警告が消えるまでにタイムラグが生じる場合がありますが、いずれ警告は消える見込みとなりますのでご安心くださいませ。
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現在公開されているアプリのバージョンが上記のアプリバージョン未満の場合、要件をクリアしていないバージョンとなりますので、指定された期限までに管理画面より再申請をいただきますようお願いいたします。
参考:『アプリのバージョンを確認する方法』
参考:『アプリを再申請する』
更新履歴
- 2025年2月25日 Yappiのアプリバージョン:v12.2.0にて、対象APIレベル35に対応
- 2024年3月5日 Yappiのアプリバージョン:v10.91.0にて、対象APIレベル34に対応
- 2023年8月23日 Yappiのアプリバージョン:v10.43.0にて、対象APIレベル33に対応
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