Block UI Editorとは、2つのパネルとプレビュー画面を用い、Block UIを直感的に操作できる管理画面です。
左側パネルでは、レイヤータブ・追加タブを操作できます。
メインスペースにおけるレイヤー操作や、ブロックの追加などが可能です。
右側パネルでは、レイヤータブに追加されている各ブロックへのコンテンツの設定を行えるコンテンツタブ、デザインを調整するスタイルタブ、タイマー設定やブロック固有の設定をするその他タブが操作できます。
Block UIでは、用途や機能に合わせて豊富なデザインの中から選択できるページテンプレートをご用意しています。
テンプレートを活用することで、高いクオリティのアプリを簡単に制作することが可能です。
テンプレートが選択された状態で「このテンプレートを使う」ボタンを押下すると、選択したテンプレートがCMSに反映されます。
スペースとは、画面内の領域を示します。
BIock Ulではこのメインスペースの中でさまざまなブロックを組み合わせてページを作ることができます。
デザイン設定以外の背景を個別に設定することも可能です。
マージン
画像・文字・背景の外側の余白を設定できます。
パディング
ブロック内の余白を設定できます。
背景画像
背景画像を設定できます。
背景カラー
ブロックの背景色を設定できます。
色はパレット・カラーコード・RGBから指定できます。
%は不透明度です。100%と設定した場合、不透明な背景になります。0%と設定した場合は透過されます。
右上のボタンをクリックします。
UTMパラメータ設定を選択します。
UTMパラメータを入力する欄が表示されますので、「?utm_source...」以降のUTMパラメータを入力してください。入力したUTMは設定したBlock UI内で直接URLを入力した際、語尾に自動的に設定されます。参考:『UTMパラメータとは』
API設定とは、Yappli外のAPIからデータを取得し、アプリ内に表示させることができる機能です。本機能はオプション機能となります。ご利用いただく場合はオプション契約、またヤプリ社員による設定が必要です。
ご利用をご検討の際は、カスタマーサクセス担当者までご連絡ください。