ディープリンクとURLスキームを使うことで、ウェブページからのアプリコンテンツへの遷移が可能になります。
通常、管理画面で生成したディープリンクは、Yappliのwebビュー内からのみ遷移可能です。
生成したディープリンクに事前にURLスキームを設定することによって、SafariやChromeなどの外部ブラウザからアプリ内のコンテンツに遷移させることができるようになります。
URLスキームの設定方法
- 管理画面でディープリンクを生成します。
例)native:/tab/xxxx/xxxxxxxxx
- 1.で生成したディープリンクの"naitive"部分を、遷移したいアプリのURLスキーム名に変更します。
例)Preview Yappliの場合、URLスキームは「yappli」なので以下となります。
yappli:/tab/xxxx/xxxxxxxxx
実際には"naitive"部分をそれぞれのアプリ毎のURLスキームを設定してください。
URLスキームはCMSの「アプリ情報」より確認いただけます。
参考:『URLスキームとは何ですか?』
- HTMLのハイパーリンクの<a>タブ内に上記のURLを埋め込みます。
上記設定により、アプリをダウンロードしている端末であれば、ブラウザからアプリ画面に遷移することができます。
ヒント
- アプリをダウンロードしていない端末で上記リンクをタップした場合は、反応しません。
- ディープリンクの生成方法は以下のサポートページをご参考ください。
参考:『 ディープリンクを生成する』
- URLスキームはCMSのダッシュボードより確認いただけます。
参考:『URLスキームとは何ですか?』