リンク先として設定されたChrome Custom Tabsで表示するか否かを選択できます。
- 拡張設定をクリックします。
- 「リンク先として設定されたときChrome Custom Tabsで表示する【Android】」を有効に変更します。
- 保存を押します。
- 設定を有効にしたウェブビュー機能を介し、フリーレイアウト機能などからリンク先を設定します。
参考:『アクション設定・リンク設定とは』


画像は、「ウェブビュー機能(拡張機能有効)」というブロックにリンク設定をした場合、タップした際のAndroidでの見え方になります。通常のウェブビュー機能と異なり、ヘッダーやタブバーは表示されず、画面全体に覆いかぶさるような見え方になります。
ご注意
- Chrome Custom Tabsを使うことで、よりウェブブラウザで開いた時に近しい挙動となります。
- Chrome Custom Tabsは『リンク設定でのみ』設定が可能です。タブ内・その他内・出し分けからのリンク設定には対応していませんので、ご注意ください。
- Chrome Custom Tabsを使う場合、Yappliでは当該のウェブビューのログを取得することができなくなります。そのため、Yappli AnalyticsやGoogle Analytics 4、Yappli Data Hubなど計測関連全般のデータや数値に影響が生じます。
更新履歴
- 2025年5月12日 ご注意に計測に影響する旨を追記