AR機能への管理画面へのアクセスはオプションとなっております。
無料でご利用いただけますので、ご希望の際はカスタマーサポートまでお問い合わせください。
なお機能を有効にした場合、次回アプリ申請時にはAR機能を使ったコンテンツを審査員に見える状態にしていただく必要がございます。
AR機能を使わない場合は、オプションを解除し対応させていただきますので弊社までご連絡ください。
必要なアプリのバージョン
本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。
アプリの種類 |
必要なアプリのバージョン |
iOS用アプリ |
8.44以降 |
Android用アプリ |
6.6.0以降 |
設定を行う前に、必ず公開済みのアプリが上記バージョン以上であるかをご確認ください。
参考:『アプリのバージョンを確認する方法』
対応しているバージョン未満の場合、管理画面の「アプリ登録」より『再申請』をいただくと、弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。
参考:『アプリを再申請する』
ご利用いただける端末
- iPhone…iOS 12以上かつAR Kit2が搭載された端末
- Android…Android 7以上かつ「Google Play 開発者サービス(AR)」をインストールされた端末
Androidの対応端末は下記公式ページをご参考ください。
https://developers.google.com/ar/discover/supported-devices
ヒント
ご注意
- Android端末のプレビューアプリで実際にAR機能を立ち上げたとき、「読み込みできない画像が設定されています。設定した画像を確認してください。」とエラーが出る場合、管理画面にアップロードした画像が読み取り不可のものとなっているので差し替えをご検討ください。
(管理画面の画像の上にマウスをあてると画像IDが表示されます。エラー文言にも同様の画像IDが掲載されているので確認し、差し替えをお願いいたします)
- iOSとAndroidの端末で、ARを動かす仕組みもそれぞれ異なります。
Androidで利用している「ARCore」というサービスのほうが検出にシビアなため、同じ画像でもOSで読み取りに差が出る場合がございます。
- アプリ内にARコンテンツ無いにも関わらず、AR機能を実装しているとリジェクトになる可能性がありますので、AR機能をご利用中のアプリでAR機能を利用しなくなった場合にも弊社までご連絡ください。
更新履歴
- 2024年11月25日 無償オプションであること、アプリ申請時の注意事項について追記