グループは、Block UI内の複数のブロックをまとめる要素です。
画像のように、タイトルブロック、テキストブロック、ボタンブロックなど、複数のブロックをグループ化することでまとめて背景の適用や表示期間設定、非表示設定などを行うことができます。
本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。
ご期待の動作にならない場合、必ず公開済みのアプリが上記バージョン以上であるかをご確認ください。
参考:『アプリのバージョンを確認する方法』
対応しているバージョン未満の場合、管理画面の「アプリ登録」より『再申請』をいただくと、弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。
参考:『アプリを再申請する』
出し分けブロックとグループを併用する場合、出し分けブロックをグループに入れるか入れないかによって、出し分け結果が異なります。
出し分けブロックをグループに入れない場合
出し分け先Block UIでのグループ設定ごと出し分け元Block UIに表示されます。
出し分けブロックをグループに入れる場合
出し分け先Block UIでのグループ設定は無視され、中身のブロックのみ取り出された状態となります。
以下の4つの方法でブロックのグループ化が可能です。
レイヤータブまたはプレビューにてブロックを「⌘+クリック」または「Ctrl+クリック」で複数選択し、「⌘+G」または「Ctrl+G」のショートカット
レイヤータブまたはプレビューにてブロックを「⌘+クリック」または「Ctrl+クリック」で複数選択し、3点リーダーからアクションメニューを立ち上げ「グループ化」クリック
レイヤータブまたはプレビューにてブロックを「⌘+クリック」または「Ctrl+クリック」で複数選択し、コンテンツタブの「グループ化」クリック
レイヤータブにてグループを開けた状態(アイコンの▶︎をクリックし、アイコンが▼になったことを確認)にし、ブロックをドラッグ&ドロップしてグループ配下に移動させる
以下の4つの方法でグループ解除が可能です。
レイヤータブまたはプレビューにてグループを選択し、「⌘+Shift+G」または「Ctrl+Shift+G」のショートカット
レイヤータブまたはプレビューにてグループを選択し、3点リーダーからアクションメニューを立ち上げ、「グループ解除」クリック
レイヤータブまたはプレビューにてグループを選択し、コンテンツタブの「グループ解除」クリック
レイヤータブにてグループを開けた状態(アイコンの▶︎をクリックし、アイコンが▼になったことを確認)にし、ブロックをドラッグ&ドロップしてグループ外に移動させる