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フォームの自動補完を有効にする - ウェブビュー機能

  1. コンテンツ管理より、ログイン画面を設定しているWebビュー機能を開きます。

  2. 「拡張設定」をクリックし、「 フォームの自動補完を有効にするウェブページ」 に、保持させたいログイン画面のURLとID・パスワードのパラメータ名を入力し、保存します(パラメータ名の詳細は下部「パラメータ名の取得方法」をご参照ください)。

____1.png

 

 

URL指定の方法

URLを指定する際、通常のログイン画面やマイページのURLをそのまま貼り付けると、すべてのユーザーに対して自動補完が上手く反応しない場合があります。

URLの後ろについている余分なパラメータは、なるべく外しましょう。

 

悪い例

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良い例

____3.png

 

 

パラメータ名の取得方法

パラメータ名とは、コードで指定している"name"属性を表します。

"name"属性は、該当するIDまたはパスワードにマウスを置いた状態で右クリックし、検証(または要素の詳細)をクリックして調べることができます。下記の赤字部分が、パラメータ名に入れる内容となります。

<input name="〇〇" 〜


パラメータ名とパラメータ名の間は、半角カンマで入力します。(以下参考)

____4.png

 

ヒント

  • 自動補完については動的に生成されるフォームは動作対象外となります。
    • 動的に生成されるフォームの簡単な確認方法として、chromeブラウザを用いて対象のURLの接頭辞に「view-source:」をつけてアクセスする事で動的処理が行われる前のページ情報が確認できます。(例:view-source:https://yapp.li/)
      その状態でパラメータ設定対象のフォームやが存在するかどうかご確認ください。
  • URLはそのWebページを示す、シンプルなものを記載しましょう。たとえば、以下のようなページの場合はこのようにURLをご指定ください。

    https://yapp.li/aaaa/bbbb/cccc.html

    https://yapp.li/

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