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生体認証(Face ID / Touch ID)を有効にする - ウェブビュー機能
- 生体認証を設定したいウェブビュー機能を開きます。
- 左メニューから「拡張設定」をクリックします。
- 自動補完を有効にしたいURL・パラメータ名を設定します。
参考:『ログイン画面で、IDやパスワードを記憶・自動補完させる方法 - ウェブビュー機能』 - 「FaceIDとTouchIDでの本人確認を有効にする」で「有効」を選択します。
- 生体認証が成功したと同時にログインを自動にさせたい場合は、「submitを自動で行う」を「有効」にします。
- CSSセレクタとして、「決定/ログインボタン」などを指定します。
【例】body>article input[type="submit"]
※設定すべき箇所がご不明な場合は、貴社サイト運用者様にお尋ねください。 - 下部の「保存」ボタンをクリックします。
CSSセレクタの指定方法
- 「フォームの自動補完を有効にするウェブページ」に設定されているURLを、パソコン版のGoogle Chromeで開きます。
※実際に生体認証時にアプリで開くウェブページを開いてください。UA判定などで異なるURLにリダイレクトされていないか、事前にご確認ください。 - 対象のフォームの生体認証後に自動でsubmitさせたいボタン(ログインするボタンなど)を右クリックした上で、「検証」を選択します。
上記画像を例とし、青線で囲われた「ログイン」ボタンを自動でsubmitされたい場合は、「ログイン」ボタンの上で右クリックをし、赤く囲った「検証」をクリックします。 - 選択しているボタンを右クリックし、「Copy」内の「Copy selector」を選択します。
クリップボードにCSSセレクタがコピーされるので、それを管理画面上のCSSセレクタに貼り付けます。
上記画像を例とし、青線で囲われた「ログイン」ボタンを右クリックし、「Copy」内の「Copy selector」を選択します。
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