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対応バージョン未満のアプリ上での挙動について - Block UI
記載している対応バージョン未満のアプリで該当ブロックが含まれる画面を閲覧した際、以下のような動作となります。
対応バージョン以外での挙動については保証できかねますので、何卒ご了承ください。
条件 | iOSアプリの挙動 | Androidアプリの挙動 |
---|---|---|
iOS10.0より前 Android10.0.0より前 |
タブバーに設定した場合: ページが表示されない リンク遷移先に設定した場合: タップしても何も起きない、反応しない |
タブバーに設定した場合: ページが表示されないリンク遷移先に設定した場合: 「不正なアプリ起動だったため、再起動しました」のトーストが表示され、ホーム画面(タブバー一番左)に遷移する |
iOS10.0 〜 10.38.0 Android10.0.0 〜 10.38.0 |
Block UIの画面は閲覧できるが、対応バージョン以下のブロックが表示できない。 対象外のブロックは表示されず、ブロックの下に追加したブロックが上に詰まる状態で表示される。もしくは対象外のブロックの表示崩れ・動作不備等が発生する可能性がある。 |
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iOS10.39.0以降 Android10.39.0以降 |
Block UIの画面は閲覧できるが、対応バージョン以下のブロックを表示しようとした場合、ブロックの領域に以下のメッセージが表示される。 「このコンテンツを表示するには最新のアプリにアップデートしてください」 参考:『「このコンテンツを表示するには最新のアプリにアップデートしてください」と表示が出ます』 |
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コンテンツ参照先にショップ機能を設定したブロック | 位置情報を許可していない場合と同様の挙動 |
ご注意
- カルーセルブロックの「データ参照」を指定 or テキストありアイテムを指定について、対応バージョン以下のアプリで見た場合、OS差分があります。
- iOS:「表示するコンテンツがありません」と表示される
- Android:表示されるが、表示崩れが発生する可能性がある
ヒント
- ブロックの種類や設定内容に応じた対応バージョンは、以下セクション内のサポートページをご参考ください。
参考:『Block UI対応アプリバージョン』 - 複数の条件に合致する場合、一番バージョンの数値が大きい条件が適用されます。
更新履歴
- 2024年11月28日 最新の情報に更新
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