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CSS上書き(共通設定)を設定する - ウェブビュー機能
CSS上書き(共通設定)では、アプリ内に存在するすべてのウェブビュー機能に対し、共通したCSS上書き設定を行えます。
- 「コンテンツ管理」から、作成済みのウェブビュー機能いずれかを開きます。
- 右上の「共通設定」をクリックします。
- 従来のCSS上書きと同様に、URL・CSS上書きを設定します。
参考:『CSS上書きを設定する - ウェブビュー機能』
設定した内容はすべてのウェブビュー機能に適用され、既存の個別CSS上書き設定は無効となります。
(例)
・共通設定で https://yahoo.co.jp/ に対してCSS上書きを設定する
・個別のウェブビュー機能に対し、https://google.co.jp に対してCSS上書きを設定する
上記の場合は、共通設定が優先されるので、yahooのサイトにはCSS上書きがされるが、Googleのサイトに対しては一切CSS上書きがされません。
共通設定でCSS上書きをした場合、特定のウェブビュー機能のみそれを無効にするといった設定はございません。
特定のウェブビュー機能のみCSS上書きを変更されたい、という場合は、共通設定は行わず、個別のウェブビュー機能に対し、CSS上書きをご設定ください。
ヒント
- 複数設定をする場合は「+追加」をクリックして手順2〜5を設定します
- CSS上書きが反映されない場合は、指定している対象URLパターンのURLを短縮してみましょう
(例)https://yappli.co.jp/xxxx/xxxx/→https://yappli.co.jp/xxxx/ - CSS上書き(共通設定)をした後に作成されたウェブビュー機能に対しても、CSS上書き(共通設定)はが適応されます。
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