ウェブサイトにスマートバナーを設置する方法
スマートバナーとは、自社やECのスマホサイトの上部に表示するアプリダウンロードを促すバナーを指します。タップしたユーザーをアプリストアに直接遷移させることが可能です。
ファーストビューに表示されるため、スマホからサイトに訪れたユーザーに効果的にアプローチできます。
このページでは、iOS・Android別に、スマホサイトにダウンロード促進用のスマートバナーを入れる方法を3種類ご紹介します。
ヒント
- 以下のスクリプトは、アプリ内のウェブビュー機能でバナーが表示されないように設定されています。
- ご覧になるブラウザの環境・設定によっては非表示となる場合がございます。こちらはブラウザに準拠するため、ご了承ください。
iOSをスマートバナー、Androidをバナーで表示する方法
【iOSの場合】
iOS版はMobileSafari用のmetaタグが用意されていますので、そちらのコードを埋め込むだけで対応いただけます。
<meta name="apple-itunes-app" content="app-id=表示させたいアプリのID">
アプリIDは、リリースされたアプリのApp StoreのURLの末尾の数字となります。
参考として、以下のアプリの場合は 「 1339065588 」 がアプリIDです。
https://apps.apple.com/jp/app/id1339065588
※スマートバナーは、iOS版Safariのみで表示されます。Google Chromeなど他ブラウザでは表示されません。
【Androidの場合】
Androidにはスマートバナーという概念がないため、バナーを代用します。
バナーをスマートバナーのように表示することで、iOSと同様のダウンロード促進効果が見込めます。 スマートフォンサイトの該当箇所に、以下のコードでバナーを表示してください。
(アプリ上でウェブサイトを表示した際に、バナーが非表示になります)
※ご覧になるブラウザの環境・設定によっては非表示となる場合がございます。こちらはブラウザに準拠するため、ご了承ください。
<a href="Google PlayのダウンロードURL" id="SmBnLink" style="display:none;"><img src="サーバー上にあげたインストールへ誘導するバナーのURL" style="width:100%; height:auto;"></a> <script> var link = document.getElementById("SmBnLink"); if ((navigator.userAgent.indexOf('Android') != -1) && navigator.userAgent.indexOf('Yappli') == -1) { document.getElementById("SmBnLink").style.display="block"; } </script>
Yappliで発行しているURLを使って、iOS・Androidを一括で設定する方法
Yappliでは、iOS・Android共通でご利用いただける特別なダウンロードURLを発行しております。
Yappliで発行したURLをご利用いただいた場合、iOS上で開くとApp Store、Android上で開くとGoogle Playのダウンロード画面が自動的に表示されます。
法人プランをご利用いただいているお客様には、ダウンロードを告知するためのURLをリリース時に無料でご提供しています。
※弊社で提供しているURLは、「 https://yappli.plus/〜 」の形式となっております。
<a href="YappliのダウンロードURL" id="SmBnLink" style="display:none;"><img src="サーバー上にあげたインストールへ誘導するバナーのURL" style="width:100%; height:auto;"></a> <script> if ((navigator.userAgent.indexOf('iPhone') != -1 || navigator.userAgent.indexOf('iPad') != -1 || navigator.userAgent.indexOf('iPod') != -1 || navigator.userAgent.indexOf('Android') != -1) && navigator.userAgent.indexOf('Yappli') == -1) { document.getElementById("SmBnLink").style.display="block"; } </script>
iOS・Androidにそれぞれバナーを設置する方法
iOS・Androidに、それぞれバナーを設置する方法です。
iOSをスマートバナーではなく、オリジナルデザインのバナーにしたい場合などに使用します。
スマートバナーでは体裁が決まっている文言も、バナーであれば自由に変更可能です。 アプリの魅力が伝わりやすいバナーを作成し、設置することでダウンロード数を伸ばすことができます。
※こちらのオリジナルバナーを設置された場合、1のiOS向けSmart App Bannerのような、端末のアプリインストールの判定はされず、常時表示がされます。
例:スマートバナーとして表示されるデザイン⬇︎
例:オリジナルバナーとして表示されるデザイン⬇︎
<a href="App Store のダウンロードURL" id="SmBnLink" style="display:none;"><img src="サーバー上にあげたインストールへ誘導するバナーのURL" style="width:100%; height:auto;"></a> <script> var link = document.getElementById("SmBnLink"); if ((navigator.userAgent.indexOf('iPhone') != -1 || navigator.userAgent.indexOf('iPad') != -1 || navigator.userAgent.indexOf('iPod') != -1) && navigator.userAgent.indexOf('Yappli') == -1) { document.getElementById("SmBnLink").style.display="block"; } else if ((navigator.userAgent.indexOf('Android') != -1) && navigator.userAgent.indexOf('Yappli') == -1) { document.getElementById("SmBnLink").style.display="block"; link.href = "Google PlayのダウンロードURL"; } </script>
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