Yappli では多くの機能を提供しており、これら機能を組み合わせてアプリを作ることができます。
ここでは、各機能の特徴をご紹介します。
各機能名からサポートページへリンクもつながっていますので、より詳細なご利用方法はそちらよりご確認ください。
Yappli で使える、基本的な12の機能

- フリーレイアウト機能
- 電子書籍機能
- クーポン機能
- ウェブビュー機能
- アニメーションレイアウト機能
- ミュージック機能
- フォト機能
- ニュース機能
- カタログ機能
- ショップ機能
- ビデオ機能
- 通知履歴(プッシュ通知機能)
機能紹介
①フリーレイアウト機能
画像とテキストを組み合わせて、ネイティブでオリジナルページを作成できます。
ブランドコンセプトや会社概要、イベントスケジュールの表示に適した機能です。
②電子書籍機能
PNG形式 JPG画像を複数枚追加することで、アプリ上で簡単に電子書籍を作成することができます。
シーズンカタログ、PDF資料、ルックブック、チラシ、雑誌、マンガなど、あらゆる利用が可能です。
購入ボタンやおすすめ枠なども設置できます。
右綴じ、左綴じの両方対応。紙のような質感のある表現が可能です。
③クーポン機能
アプリ内でクーポンを設定できる機能です。
期限性/時限性、複数回利用/単一利用 などのクーポンが発行でき、クーポンの消し込み回数も計測できます。
解析ツールとの連携により、利用回数の計測も可能です。
④ウェブビュー機能
アプリ内でウェブサイトをそのまま表示し、展開することができます。
ECサイトや会員ページ、ゲームなど、何でもアプリに取り込める便利な機能です。
ウェブサイトとアプリのデザインをマッチさせることで、違和感なくウェブをアプリ化することも可能です。
⑤アニメーションレイアウト機能
アップロードした画像にアニメーションとリンクを設定できる機能です。
アニメーションは「アニメーション設定」にて複数パターンから選択できます。
アプリ内外へのリンクを設定できます。トップページなど、複数画像からリンクを設定したい場合に有効な機能です。
⑥ミュージック機能
アプリ上で音楽を視聴・再生したり、アルバムリストへ遷移させることのできる機能です。
iTunesのアルバムをコピー&ペーストするだけで本格的な音楽機能が利用できます。
試聴、iTunesストア等への購入ボタン、バッググランド再生など多くの機能が付与されています。
⑦フォト機能
シンプルなフォトギャラリーを設定できます。
ユーザーが選択して画像ダウンロードできるので、イベントのフォトギャラリー、店舗の外観・内観、壁紙の配布などに適した機能です。
カタログ機能との違いは、アルバム単位でフォト画像を表示できる点です。
カタログのように上下の動きを付けたり、ツールバーにカートアイコンを置く等はできません。
シンプルにフォト画像を展開したい場合に向いています。
⑧ニュース機能
一覧ページ・詳細ページがセットになった機能です。
デザインのテンプレートを設定することができ、同じような構成のページを複数管理することができます。
画像付きニュース、ツイッター、ブログの3つの方法での情報配信も可能です。
ツイッター、ブログは自動で最新情報を取得しますので一度設定すれば更新作業は不要です。
⑨カタログ機能
商品やサービスを画像付きで紹介する際はカタログ機能が最適です。
ECサイトへ誘導もでき、アイデア次第で人物図鑑や不動産紹介など様々な活用が可能です。
価格やカラーなど商品のスペックを記載できます。スペックは自由に登録できます。
ツールバーにアクションアイコン(カート、電話、メール、ウェブ、Facebook、ツイッターなど)を設定できます。
ECサイトと連動させる場合はカートアイコン、人物紹介の場合はTwitterなどを設置することもできます。
⑩ショップ機能
登録されたショップの位置や情報を表示させることができる機能です。マップとの連動やアクションアイコン(電話やメールなど)を設置できます。
登録した店舗はアプリ上で都道府県ごとに自動ソートされ、GPSによる現在地から近い店舗の表示も可能です。
店舗やイベント会場の案内としてはもちろん、卸先の店舗案内、オフィス案内など様々な利用法が可能です。
⑪ビデオ機能
アプリの中での動画配信は、エンゲージメントを深めるのに最適です。
動画URLやYoutube連携など、お好みの動画を設定することができます。
YouTubeではチャンネル単位やURL単位でも動画を取得できます。並び替えも可能です。
⑫通知履歴(プッシュ通知機能)
プッシュ通知やジオプッシュ、iBeaconから配信されたメッセージの履歴が表示されます。
プッシュ通知は設定したメッセージや画像を、設定後すぐに配信・指定した日時に配信することできます。
端末の通知センター・アプリ内にポップアップに表示されるため、ユーザーに対して即時性のあるリーチが可能です。