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App Store Connect/Apple Developer Program
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デベロッパー名を変更する - App Store Connect
App Storeで表示するデベロッパー名の変更をご希望の場合は、Apple社にお問い合わせいただく必要があります。
Play Store上でのデベロッパー名を変更する場合には、Play Console上にてお手続きが必要です。
参考:『デベロッパー名を変更する - Google Play Console』ご注意
- お問い合わせ後、Apple社より新規デベロッパーの取得を求められることがあります。
新規デベロッパーを取得した場合は弊社にて追加で必要なお手続きがございますので、速やかにカスタマーサクセス担当までご連絡ください。
ご連絡いただかなかった場合、弊社でのアプリ申請作業が不可となる可能性がございます。
Apple社へのお問い合わせ方法
- デベロッパーに登録されているアカウントでお問い合わせページにアクセスします。
参考:『Apple デベロッパーサポートのお問い合わせページ』
- 「メンバーシップとアカウント」を押下し、「組織名の変更」を選択します。
- 電話もしくはメールを選択し、電話番号やメールアドレスなどの必要な情報を入力します。
更新履歴
- 2024年8月5日 本ページ公開
- お問い合わせ後、Apple社より新規デベロッパーの取得を求められることがあります。
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App Store Connectで直接プロモーションテキストを変更する - App Store Connect
通常、ストア情報の更新には再申請が必要となりますが、プロモーションテキストはApp Store Connectから変更することで、再申請なしでApp Store上のアプリダウンロードページに公開されます。
ご注意
- App Store Connectにて直接編集した内容はCMS(管理画面)には反映されません。
編集後はCMSの『アプリ登録』にも変更内容の反映をお願いいたします。
反映させずに再申請を行った場合、プロモーションテキストがその時点でのCMSの内容に上書きされますのでご注意ください。 - 意図せず上書きしてしまった場合、過去のプロモーションテキストは復旧できません。
- 上述した通り、意図せず上書きしてしまうことも予想されますので、お急ぎでなければCMSの『アプリ登録』から変更し、再申請を行っていただくことを推奨いたします。
変更方法
- AppStoreConnectにログインします。
- アプリメニューを開きます。
- 一覧より、プロモーションテキストを変更したいアプリを選択します。
- プロモーションテキスト項目の「編集」を押下します。
- 170字以下で本文を入力し、「保存」を押下します。
「保存」を押下後、ストアへの反映までに時間がかかることがあります。
App Store Connect画面へ直接入力した内容は、CMS(管理画面)上には自動反映されません。
再申請時の意図しない上書きを防ぐため、併せてCMS(管理画面)上でもご入力ください。
ヒント
- App Store Connectの画面は予期せず配置など変更されることがあります。
更新履歴
- 2024年7月18日 本ページ公開
- App Store Connectにて直接編集した内容はCMS(管理画面)には反映されません。
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EUデジタルサービス法 登録手順について
EUデジタルサービス法の登録につきまして、iOS版アプリをAppStoreに公開している全てのお客様にご設定いただく必要がございます。お手数ですが、下記手順をご確認のうえご対応をお願いいたします。- App Store Connectにアクセスします。
参考:『App Store Connect』
- アプリに紐付いているAppleIDでログインします。
- 画面下部の「ビジネス」を選択します。
- 画面上部に表示される警告の「コンプライアンス要件を満たしてください」をクリックします。
- アプリの配信状況に応じて、登録をおこなってください。
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配信国にEU加盟国が含まれている場合、「トレーダー」として登録
【電話番号】と【メールアドレス】の認証が必要になります
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現状配信国にEU加盟国が含まれていない場合、「ノントレーダー」として登録
ノントレーダーの場合、お手続きはこれで以上になります
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配信国にEU加盟国が含まれている場合、「トレーダー」として登録
- 連絡先情報として「国際電話国番号」「連絡先電話番号」「連絡先メールアドレス」を入力のうえ「次」へをクリックします。
ここで入力する【メールアドレス】【電話番号】は、EU加盟国のApp Storeに表示されます。
※次画面にてメールアドレス・電話番号の有効性確認が必要になります
※電話番号入力の際は、冒頭1桁の番号を省略して入力してください
(例:03-1111-2222の場合、3-1111-2222と入力)
- Appleより「Apple Verification Code」というタイトルのメールが届きます。メール内に記載されている6桁の数字を入力してください。
※メールの確認ができない場合、「Didn't get a verification code?」をクリックして再送付、書類提出での確認も可能です
- Appleより登録した電話番号にSMSメッセージが届きます。メッセージ内に記載されている6桁の数字を入力してください。
※SMSメッセージの確認ができない場合、「Didn't get a verification code?」をクリックして、再送付、音声通話での確認、書類提出での確認も可能です
- 入力内容を確認のうえ「確認」をクリックします。
- Appleより「Your trader contact information was verified.」というメールが届けば登録完了です。
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確認メールは、手続き時にログインしていたAppleIDアドレスへ送信されます。
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確認メールは、手続き時にログインしていたAppleIDアドレスへ送信されます。
Q&A
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警告バナーが表示されていませんでした。どう手続きすればいいですか?
- 既に手続きが完了している状態かと思わるため、対応は不要です。
- 1デベロッパーにつき1回の登録となり、アプリを複数公開されている場合は、他のアプリ担当者が手続きを済ませている可能性がございます。その際は適宜ご確認いただけますと幸いです。
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EU加盟国へのアプリ配信予定がありません。ノントレーダーとして登録してもいいですか?
- EU加盟国への配信予定が今後一切ない場合、ノントレーダーとしてご登録いただいても問題ございません。
- EU加盟国への配信予定が今後一切ない場合、ノントレーダーとしてご登録いただいても問題ございません。
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配信国変更に伴い、トレーダー/ノントレーダーに変更したいです。どうすればいいですか?
- 下記の画面から登録内容の修正をお願いいたします。
App Store Connect>ビジネス>デジタルサービス法
- 下記の画面から登録内容の修正をお願いいたします。
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デベロッパー内に、EU加盟国へ配信しているアプリとそうでないアプリがあります。どう申告すべきですか?
- EUデジタルサービス法の申告は、アプリ単位ではなくデベロッパー単位で行うため、1アプリでもEU加盟国へ配信しているアプリがあれば「トレーダー」として申告し、連絡先情報をご登録ください。
更新履歴
- 2024年10月18日 内容を更新
- 2024年3月28日 本ページを公開
- App Store Connectにアクセスします。
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6.7インチスクリーンショット画像の登録 - App Store Connect
平素より弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
今後の iOSアップデート申請における重要な変更点についてご案内いたします。
App Store Connectのスクリーンショット登録枠に【6.7インチ(1290×2796)】が追加されました。
2024年1月19日時点では、従来の6.5インチ画像がアップロードされていれば、審査提出が可能です。
しかしながら、過去の事例を踏まえると将来的に6.7インチ画像の登録が必須となる可能性が高いです。
つきましては、お手数ですがアップデート依頼の際に、6.7インチ画像のご登録をお願い申し上げます。6.7インチスクリーンショット画像について
従来の6.5インチスクリーンショット画像では「ノッチ」のiPhone枠が使用されておりましたが、
6.7インチスクリーショット画像では「ダイナミックアイランド」のiPhone枠をご使用ください。AppStoreの審査について
6.7インチスクリーンショット画像に「ノッチ」のiPhone枠を使用すると
審査の際にリジェクト(非承認)となる可能性が非常に高くなります。6.7インチスクリーンショット画像作成の際は、下記いずれかの方法でご作成いただけますと幸いです。
Apple社公式のiPhone枠は、下記リンクからダウンロードすることができます。
参考:『Appleのデザインリソース』
→ iPhone14「Photoshop、PNG」をダウンロードし「iPhone14Pro」のフォルダを開いてください。Q&A
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6.7インチ画像を登録していなくても、再申請できますか?
- 再申請可能です。6.5インチ画像で、審査提出させていただきます。
- App Store Connect上で、6.7インチ画像の登録が【必須】となった場合は
6.7インチ画像を登録しない限り、再申請を承ることができなくなります。 - 必須化に備えて、お早めに6.7インチ画像の登録をおすすめいたします。
- 再申請可能です。6.5インチ画像で、審査提出させていただきます。
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6.7インチ画像の作成方法を教えてもらえますか?
- 『Appleのデザインリソース』から、iPhone14Proの画像をダウンロードしご作成ください。
- その他に外部サイトを利用して、スクリーンショット画像を作成する方法もございます。
- 6.7インチ画像の作成を、ヤプリに依頼できますか?
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6.7インチ画像の作成にあたって、スクリーンショット画像の元データをもらえますか?
- お手数ですが、カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。
- お手数ですが、カスタマーサクセス担当までお問い合わせください。
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6.7インチ画像はいつ【必須】登録になりますか?
- Apple社の変更タイミング次第となりますため、弊社ではご案内いたしかねます。
- 必須化の時期が分かり次第、改めてお知らせいたします。
更新履歴
- 2024年2月2日 本ページ公開
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6.7インチ画像を登録していなくても、再申請できますか?
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デベロッパー名を確認する - Apple Developer Program
- Apple Developerにアクセスします。
参考:『Apple Developer』 - アプリに紐付いているアカウントでログインします。
- 画面上部メニュー「Membership」または「メンバーシップの詳細」をクリックします。
- 「法人名」に表示された名前がiOSデベロッパー名です。
- Apple Developerにアクセスします。
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iOSアプリ申請に伴う、iPhone XS Max用スクリーンショットの必須化について
平素より弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
株式会社ヤプリ カスタマーサポートでございます。2019年3月20日に、Apple社より2019年3月27日以降のApp Storeでの新規アプリの公開のための審査提出・及び公開済みのアプリをアップデートする際にはiPhone XS Max用のスクリーンショットが必要になるとの告知がされました。
詳細は公式サイトをご確認ください。
そのため、2019年3月27日以降に新規申請・再申請いただくアプリについては、必ずiPhone XS Max用のスクリーンショットをご登録の上、申請いただきますようお願いいたします。
※該当のスクリーンショットのサイズは横1,242×縦2,688/2枚以上10枚以内が規定となります。
※弊社管理画面ではすでに該当スクリーンショットは必須項目となっています。
なお、2019年3月27日以降、すでに公開済みのアプリであっても、上記スクリーンショットが登録されていない場合、リジェクト(App Storeでの公開停止)となる可能性もございます。
スクリーンショット作成時の注意事項
「6.5インチ」の端末用スクリーンショットにモックアップのあるデザインとする場合は、ノッチがありホームボタンのない端末(例:iPhoneⅩ、iPhone XS Max 等)の画像を使用する必要がございます。「5.5インチ」のスクリーンショットのサイズだけ変更するなど、使用されている端末の画像が異なりますと、リジェクト(審査却下)となってしまう可能性が非常に高くなってしまいます。
※過去に同様の理由でリジェクトとなった例が多数ございます。
下の画像のように、それぞれの端末でストアを開いた際には、端末に応じた画像が表示されるようご確認ください。
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アプリを公開するまでの3つのステップ
アプリをストアに公開するためには、以下の手順が必要です。
サポートページをご確認の上、1〜3すべてのご対応をお願いいたします。
ご対応が完了いたしましたら管理画面より申請依頼のご操作をお願いいたします。1. iOS「Apple Developer Program」を取得する
iOSアプリをApp Storeで公開するために必要な手続きです。
本対応は、約1週間から1ヶ月ほどかかりますため、お早めにお手続きをお願いいたします。
取得方法につきまして、下記のデベロッパー取得方法の資料をご覧くださいませ。参考:『iOS「Apple Developer Program」を取得する』※PDFが開かれます
デベロッパーアカウントは「法人アカウント」で取得ください。
「個人アカウント」は受け付けておりません。ご理解のほどお願い致します。2. Android「Google Play Console」を取得する
AndroidアプリをPlayストアで公開するために必要な手続きです。
取得方法につきまして、下記のデベロッパー取得方法の資料をご覧くださいませ。参考:『Android「Google Play Console」を取得する』※PDFが開かれます
ご登録の際はアカウント名を「法人名」にしてご登録ください。
3. ヤプリに対して権限付与をする
弊社にて申請代行を対応できるよう、取得いただいたアカウントに対して
権限付与を行なっていただきます。iOS、Androidそれぞれ対応が必要となります。
下記のリンクより手順をご確認のうえご設定をお願いします。
参考:iOS『権限を付与する-App Store Connect』
参考:Android『権限を付与する-Google Play Console』 -
アカウントを登録する - Apple Developer Program
アプリをリリースするためには、Apple Developer Programアカウント取得が必要です。
ここでは、法人用アカウント取得の申し込みにあたって必要な情報と、その取得手順をご紹介します。
【法人用 Apple Developer Programアカウント申し込みの際に必要な情報】
1.DUNS Numberの取得
2.Apple ID のメールアドレス
3.Apple ID のパスワード
4.担当者の氏名(日本語&英語表記:ローマ字)
5.アカウント保有者の組織名(日本語&英語表記:DUNS Numberと同じ情報)
6.アカウント保有者の住所(日本語&英語表記:ローマ字)
7.アカウント保有者の電話番号(アップル社からの連絡がきますので、担当者の電話番号が必要となります)
8.担当者のメールアドレス(個人のメールアドレスにするか、部署のメールアドレスにするか事前にご確認ください)
各情報取得の手順は以下の通りです。
1.DUNS Numberの取得DUNS Numberは、全世界の企業を一意に識別できる9桁のコードです。以下の方法で確認できます。
a.こちらの東京商工リサーチのHPから、自社のDUNS Numberを確認します
b. 赤枠の「D-U-N-S®Number検索」から、企業名と住所を入力して検索します
c. 本店のDUNS Numberを確認します
※本支店がある場合、複数自社の情報がありますので、必ず本店「HQ」のDUNS Dumberを取得してください。
2.Apple ID のメールアドレス3.Apple ID のパスワード
こちらのページからApple IDを作成します。Apple ID取得の際には、部署または社内共有用のメールアドレスでの作成を推奨しております。
4~8に関しては、 正式名称をお間違いのないようにご準備ください。
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権限を付与する - App Store Connect
権限付与をすることで、お客様のIDとパスワードを渡すことなく、弊社にてiOSアプリの申請支援をおこなうことができます。
なお、本権限付与の完了をもって、お客様は弊社におけるヤプリを使った初期制作を含む各種設定作業及び申請支援について合意したものとみなします。
※ 権限付与の設定は、所要時間およそ5分で完了します。
App Store Connectの権限付与は、以下の手順で行います。
前提:『Apple IDの作成』及び 『Apple Developer Programの取得』 を済ませておいてください。
詳細は『App Store に公開するまでの3つのステップ』の手順1をご覧ください。
iOSアプリの申請支援を行うためには、以下の1つのサイトでの権限付与が必要になります。・ App Store Connect(旧:iTunes Connect)※Apple ID
それでは、これらの手順を見ていきましょう。
- 作成したApple IDで、こちらからApp Store Connect へログインします。
- 「ユーザーとアクセス」をクリックし、「+」ボタンを押します。
- 「新規ユーザー」に弊社担当者名と以下のメールアドレスを入力します。
【メールアドレス】support005@fastmedia.jp
※ドメインは、@fastmedia.jp となりますので、ご注意ください。
※姓名には弊社担当者名をご記入ください。
※すでに弊社に権限付与済みの場合、新たにsupport005に付与いただく必要はございません。
- 「役割」の「Admin」にチェックを入れます。
- 「招待」をクリックして完了です。
以上でApple Store Connectでのアカウント権限付与が完了します。
ご不明な点がございましたら、弊社サポート(support@yappli.co.jp)までお問い合わせください。更新履歴
- 2024/01/26 権限付与対象のメールアドレスをsupport005@fastmedia.jpに変更
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App privacyを設定する - App Store Connect
設定する箇所へのアクセス
- 『App Store Connect』にアクセス
- アプリに紐付いているAppleIDでログイン
※AccountHolder・Admin権限の方のみ設定可能です。 - 「マイApp」を選択
※こちらが表示されない場合は、ログインされているApple IDが異なっている可能性がございます。アプリに紐付いているApple IDにてログインいただているかを今一度ご確認ください。 - 該当のアプリを選択
- 左メニューの「アプリのプライバシー」を選択
- 「はじめに」を選択
- 「データを収集しますか?」で「はい、このAppからデータを収集します」を選択し、「次へ」を選択
- 後述の「設問に回答する時の注意点」「設問一覧」を元に判断をし、アプリで収集しているデータを選択
- 8.で選択した各設問について、後述の「必須項目の設定方法」をもとに判断し、回答
- 右上の「公開」を選択
以上で完了です。
設問に回答する時の注意点
・設問は「アプリ内すべてのコンテンツ内容」を踏まえてご回答ください。
・対象はアプリ内すべてのコンテンツです。ウェブビュー機能で表示されているウェブサイトも対象になります。設問一覧
連絡先情報 名前 任意 メールアドレス 任意 電話番号 任意 所在地 任意 ユーザのその他の連絡先情報 任意 健康とフィットネス 健康 任意 フィットネス 任意 財務情報 支払い情報 任意 クレジット情報 任意 その他の財務情報 任意 位置情報 詳細な位置情報 必ずチェック おおよその場所 必ずチェック 機密情報 人種または民族情報、性的指向、妊娠または出産に関する情報、障害、宗教または哲学的信念、労働組合への加入、政治的意見、遺伝情報、または生体情報など 任意 連絡先 ユーザの電話、アドレス帳、ソーシャルグラフ内の連絡先リストなど 任意 ユーザコンテンツ メールまたはテキストメッセージ 任意 写真またはビデオ 任意 オーディオデータ 任意 ゲームプレイコンテンツ 任意 カスタマーサポート 任意 その他のユーザコンテンツ 任意 閲覧履歴 Webサイトなどのユーザが閲覧したコンテンツ(Appの一部でないもの)に関する情報
必ずチェック 検索履歴 Appで実行された検索に関する情報 必ずチェック ID ユーザID 必ずチェック デバイスID 必ずチェック 購入 アカウントや個人の購入、または購入傾向 任意 使用状況データ 製品の操作 必ずチェック 広告データ 任意 その他の使用状況データ 任意 診断 クラッシュデータ 必ずチェック パフォーマンスデータ 任意 その他の診断データ 任意 その他のデータ 言及されていないその他のデータタイプ 必ずチェック ※必ずチェック、とさせていただきました項目は、弊社サービスの内部処理などを踏まえた上での回答になります。
必須項目の設定方法
上記の「必ずチェック」の設問にはいと答えた場合、更に設問が表示されます。
「必ずチェック」でチェックいただいた各設問につきましては、以下の表の通りご回答ください。
任意項目については、貴社アプリのコンテンツに従ってご回答ください。詳細な位置情報 - アプリの機能
- いいえ、このAppから収集される詳細な位置情報データはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、詳細な位置情報データをトラッキング目的で使用することはありません
おおよその位置情報 - アプリの機能
- いいえ、このAppから収集されるおおよその位置情報データはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、おおよその位置情報データをトラッキング目的で使用することはありません
閲覧履歴 - アナリティクス
- いいえ、このAppから収集される閲覧履歴データはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、閲覧履歴データをトラッキング目的で使用することはありません
検索履歴 - アナリティクス
- いいえ、このAppから収集される検索履歴データはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、検索履歴データをトラッキング目的で使用することはありません
ID-ユーザーID - アナリティクス、製品のパーソナライズ、アプリの機能
- いいえ、このAppから収集されるユーザIDはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、ユーザIDをトラッキング目的で使用することはありません
ID-デバイスID - アナリティクス、製品のパーソナライズ、アプリの機能
- いいえ、このAppから収集されるデバイスIDはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、デバイスIDをトラッキング目的で使用することはありません
使用状況データ - 製品の操作 - アナリティクス
- いいえ、このAppから収集される製品の操作データはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、製品操作データをトラッキング目的で使用することはありません
診断-クラッシュデータ - アナリティクス、アプリの機能
- いいえ、このAppから収集されるクラッシュデータはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、クラッシュデータをトラッキング目的で使用することはありません
その他のデータ - 言及されていないその他のデータタイプ - アナリティクス、アプリの機能
- いいえ、このAppから収集されるその他のデータタイプはユーザの個人情報に関連付けられません
- いいえ、その他のデータタイプをトラッキング目的で使用することはありません
上記通りに回答した場合、以下のような画面となります。
なお、お客様にて任意で項目を選ばれた場合はそちらも追加で表示されますので、ご了承ください。
設定後、右上に表示されます「公開」ボタンの押下をお願いいたします。
一度保存した設定の変更方法
項目の追加、削除を行いたい場合、データタイプ右横の「編集」より設定します。
- App Store Connect>マイApp>Appのプライバシー>データタイプ右横の「編集」を選択
- 「データを収集しますか?」で「はい、このAppからデータを収集します」を選択し、「次へ」を選択
- 追加したい項目にチェック、削除したい項目はチェックを外し、右下の公開ボタンを選択
項目毎の設問の回答内容を変更したい場合は、各設問ごとに表示されている「編集」、もしくはグレーの設定表示箇所をクリックして変更します。
- 「編集」、もしくはグレーの設定表示箇所をクリック
- 設問に沿って回答していき、右下の公開ボタンを選択
保存時のエラーについて
現在、AppStoreConnect側のエラーに伴い、上記表通りに保存しようとした場合に下記画像のようなエラーが表示され、更新・保存が行えない場合があることを確認しています。
上記エラーが表示された際には、その状態をスクリーンショットで撮影した上で、「はい」で保存いただくようにお願いいたします。推奨する設定とはなりませんが、弊社側で再申請の際に、上記エラーが生じたことを記載の上で対応させていただきます。
そちらのエラーが表示された際には上記対応の後、スクリーンショットを添付の上で、ヤプリサポートまでご連絡ください。
よくあるご質問
Q.どの設問にどのように回答すればいいですか?
A.公開されているアプリの内部構成に応じてご回答ください。対象はウェブビュー機能を介して表示されるウェブサイトも含まれます。Q.どの設問にどう回答すればいいか、代わりに答えていただけませんか?
A.本設問においての弊社での代行回答は承っておりません。また、設問に対して具体的にどちらを選択すればいいか、などといったご質問にもお答えができかねます。変更履歴
2021年6月10日 一部項目の回答を変更
2023年1月6日 一部項目の回答を変更
2023年10月31日 一部文言・画像を変更
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【毎年必須】メンバーシップを更新する - Apple Developer Program
Apple Developer Programは、毎年Appleへ更新料を支払う必要があります。
メンバーシップの有効期限30日前になると、Appleより「Your Apple Developer Program membership expires in 30 days.」というタイトルのメールが届きます。
Account Holder権限を持つアカウントで、Apple Developer Programにログインし
文中の「Renew now」から更新のお手続きをお願いいたします。有効期限が切れてしまった
更新料を払わないままメンバーシップの有効期限を過ぎてしまった場合、下記の通りになります。
- “契約保留中”というステータスになり、アプリがストアから削除される
- アプリの新規申請、アップデート申請ができなくなる
- プッシュ配信に必要な証明書の更新ができなくなる
更新手順
メンバーシップの有効期限が切れている場合、下記の手順で更新を完了させてください。
支払い手続き後、ストアから削除されたアプリは数時間〜数日で再公開されます。- 『Apple Developer Program』に、Account Holder権限をもつアカウントでログイン
- 右側にある「Renew Membership」をクリック
- Apple Developer Programの規約を確認したあと、青いボタン「I Agree」をクリック
- 購入処理のため、Apple Storeへログイン
- クレジットカード、もしくはデビットカードを選択
- 必要な情報を入力
購入完了の画面が表示され、Appleからメールが届きましたら、アカウント画面からMembershipをクリックし、Expiration Date(有効期限)が延長されている事をご確認ください。
以上で、Apple Developer Programの更新手続きは終了です。ご注意
「Apple Developer アプリ」からメンバーシップの登録を行った場合、Apple Developerにログインしても更新ボタンが表示されません。
サブスクリプションの自動更新をキャンセルしない限り、自動的に更新されます。 -
規約変更に同意する - Apple Developer Program
ライセンスに同意をしていただく理由
AppStoreへアプリを公開するには、Apple社の規約に同意いただく必要がございます。
同意いただいただかない限り、アプリのアップデートや証明書の更新が行えません。
規約更新のメールが配信されましたら、内容をご確認の上、
同意手続きを進めていただきますようお願いいたします。なお、変更された規約の詳細については、Apple社公式サイトをご確認ください。
ライセンス同意の手続き
- 『Apple Developer Program』に、Account Holder権限を持つアカウントでログイン
- 警告文にある、青いボタン「契約を確認」をクリック
- 英文の規約が表示された後、「同意する」をクリック
あわせて下記サポートページのご対応も完了しているか、ご確認ください。
参考:『「契約/税金/口座情報」に同意する-App Store Connect』
ヒント
- Apple Developer Programにログイン後、上部にアラートが表示されていない場合は、すでに対応が完了しています。
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ビジネス(旧:「契約/税金/口座情報」)に同意する - App Store Connect
規約同意が必要な理由
「契約/税金/口座情報」に関する規約が更新されると、App Store Connectのトップ画面に以下のような警告が表示されます。
日本語:Apple Developer Programの使用許諾契約が更新されました
英語:Review the updated Paid Applications Schedule.
上記の警告が表示されていると、アプリの公開・更新・証明書の自動更新等を行うことができません。
そのため、規約が更新されるたびに内容の確認・同意を行っていただく必要があります。
規約同意の手順
- App Store Connectに、Account Holder権限のあるApple IDでログイン
- メニューから「ビジネス」をクリック
- デベロッパー名をクリック
- 画面右にあるアクションから「利用規約を表示」をクリック
- 規約内容を確認し「同意する」をクリック
上記のお手続きをしていただけない間は、アップデート申請を承ることができませんのでご注意ください。
また、上記お手続きの完了後、以下のサポートページの対応も完了しているかをご確認ください。
参考:『規約変更に同意する-Apple Developer Program』
ヒント
- 有料アプリの配信をしていなくても規約の同意が必要です。
- 有料アプリの規約同意が完了していない場合、App Store Connectのトップ画面に下記のような警告が表示されます(規約同意が完了している場合にも、まれに表示される場合がございます)。
- 有料アプリの規約同意が済んでいるかどうかは、AppStoreConnectのメニュー>「ビジネス」>デベロッパー名をクリックしてご確認ください。
■規約同意が完了していない
- 「契約」メニューを開いた際、「有料アプリケーション規約の新しいバージョンが利用可能です」という警告が表示されている
- 有料Appのアクション項目に【・・・】というボタンが表示されている
規約同意が完了されていない場合、【・・・】ボタンをクリックして、規約同意の手続きを進める必要があります。
■規約同意が完了している
- 「契約」メニューを開いた際、警告が表示されていない
- 有料Appのアクション項目に「税金と口座の情報を設定」と表示されている
ご注意
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有料アプリ設定内にある「納税フォーム」や「連絡先」の登録は必要ありません。
更新履歴
- 2024年4月11日 手順の一部を修正
- 2021年7月13日 本ページ公開
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2ファクタ認証の必須化について - Apple ID
Apple社でのApple Developer Programご利用において2ファクタ認証の必須化において、ご利用者様にて内容をご確認の上、ご設定をお願いしたく存じます。
2ファクタ認証をご設定いただく理由
Apple社の規定により、Apple Developer Programをご利用いただくにあたり、Acoount Holder権限のアカウントについては、2ファクタ認証の設定が必須となったためです。
2ファクタ認証の手続き
必要なもの
- Acoount Holderのアカウントメールアドレス、パスワード
- 最新のiOSもしくはmac OSが搭載されたデバイス (例)iPhone/iPad/Mac Bookなど
※Windows OSのパソコンやタブレットなどは対象外となります
iPhoneを使用した場合の設定手順
- 「設定」アプリを開きます
- 「ユーザー名」をタップし、「パスワードとセキュリティ」を選択します
- 「2ファクタ認証を有効にする」をタップします
- 「続ける」をタップします
- サインイン時に確認コードを受け取りたい電話番号を入力します。
コードはテキストメッセージ・自動音声案内のいずれかをお選びいただきます - 「次へ」をタップし、上記で指定した電話番号に確認コードを送信させます
- 受け取った確認コードを入力し、電話番号が確認できますと、2ファクタ認証が有効になります
その他本件にかかわる注意事項・詳細などはApple社のサポートページをご参考ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204915
よくあるご質問
Q. Windowsのパソコンでも手続きできますか?
A. 最新のiOSもしくはmac OSが搭載されたデバイス(iPhone/iPad/Mac Book)が必要となります。
そのため、Windows OSのパソコンやタブレットなどは対象外です。Q. 2ステップ認証を設定しましたが、これで問題ないですか?
A. Apple Developer Programのご利用においては、2ステップ認証ではなく2ファクタ認証が必要となります。
2ステップ認証を2ファクタ認証に切り替える方法は、以下Apple社のサポートページをご確認ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT207198Q. 2ファクタ認証は必ず行わなければなりませんか?
A. Apple社の規定により必須となりましたので、必ずお手続きが必要となります。
上記お手続きをいただけない間は、Apple社より提供されているApple Developer Programの規約同意・弊社でのアップデート申請は承ることができませんのでご注意ください。
お手数かとは存じますが、ご対応のほど何卒お願い申し上げます。
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アプリ公開に必要な権限について - App Store Connect/Apple Developer Program
『権限を付与する - App Store Connect』で案内している通り、AppStoreへのアプリ公開において、弊社への権限付与は必須となっています。このページでは、権限付与によって弊社で代行できること、また権限付与をしなかった場合のデメリットをご案内いたします。
【アプリ公開において必要な権限】
App Store Connectで「Admin」権限 の付与 をお願いいたします。
また、その他のリソース項目にある「アプリを作成する」と「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)へのアクセス。」にチェックを必ず入れてください。
権限の付与が難しい場合は、弊社担当までご相談ください。
【権限の付与後、弊社で行うこと】
弊社がいただいた権限で行うのは、証明書の作成・アプリ申請のみでございます。
毎年、アプリのバージョンアップに必要な証明書・プッシュ配信に必要な証明書の作成を行なっています。またApple社による仕様変更があった際は、その時々に応じた設定で、証明書の作成をしています。
アプリを公開するための新規申請や、ご依頼いただき次第行うアップデート申請も代行しております。
既存の証明書の削除や変更・同デベロッパーにて公開中の他社アプリの削除や変更について、一切行うことはございません。またほとんどの作業が自動化されているため、人的なミスはほぼ発生いたしません。【権限付与しない場合のデメリット】
上述した証明書の作成・アプリ申請を弊社で代行することができません。
代行利用せず自社で証明書を作成した際、証明書に不備があったためプッシュ配信を行えなくなったということがございました。快適にアプリをご利用いただくためにも、権限の付与をお願いいたします。