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消費型かつカウントダウン型のクーポンで 「終了日時まで」を設定する - クーポン機能
必要なアプリのバージョン
本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。
アプリの種類 | 必要なアプリのバージョン |
---|---|
iOS用アプリ | 10.0以降(2022年1月26日リリース) |
Android用アプリ | 10.0.0以降(2022年1月26日リリース) |
設定を行う前に、必ず公開済みのアプリが上記バージョン以上であるかをご確認ください。
参考:『アプリのバージョンを確認する方法』
対応しているバージョン未満の場合、管理画面の「アプリ登録」より『再申請』をいただくと、弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。
参考:『アプリを再申請する』
設定方法
- クーポンの設定画面において、「利用形態(利用回数)」で【消費型(1回)】を選びます。
- 「有効期間の指定方法」で【開始/終了日時と「使う」後の利用時間を指定】を選びます。
- 必須項目である【終了日時】を指定します。開始日時は任意項目です。
- 「「使う」後の利用可能時間」で【終了日時まで】を選びます。
「使う」ボタンを押下後のアプリ上での表示
バーコード/コードコピーが設定されている&使う後の利用可能時間を「終了日時まで」とした場合 |
|
※カウントダウンの時間は表示されません |
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バーコード/コードコピーが設定されていない&使う後の利用可能時間を「終了日時まで」とした場合 |
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残り時間が24時間以上の場合/有効期限のみ表示 |
残り時間が24時間未満の場合/残り時間も表示
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ヒント
- 消費型1回の使うの利用時間を終了日時にし、かつ終了日時を経過後にクーポンの終了日時を変更した場合の動作は、以下のようになっています。
- 終了日時経過後に、管理画面でクーポンの終了日時を延長した場合
→アプリユーザーがクーポンを使用前の場合は、終了日時が延長されます。
→アプリユーザーがクーポンを使用済みの場合は、更新された終了日時まで再度表示されるようになります。 - 終了日時経過前に、管理画面でクーポンの終了日時を短縮した場合
→アプリユーザーがクーポンを使用前・使用済みに関わらず、アプリに表示される終了日時が短縮されます。
- 終了日時経過後に、管理画面でクーポンの終了日時を延長した場合
ご注意
- 【消費型】かつ【開始/終了日時と「使う」後の利用時間を指定】以外の設定では、本機能はご利用いただけません。
- 機能を設定する前に、必ず現在ストアに公開されているアプリバージョンをご確認ください。
- 対応しているアプリバージョン未満の場合は、バージョンアップが必要となります。CMS(管理画面)の「アプリ登録」から再申請を行ってください。
- 端末にインストールされているアプリのバージョンが、本対応バージョン未満の場合、正常に動作がしない可能性がございます。
- ユーザーにアプリのアップデートを促す「強制アップデート」を実施されたい場合は、サポートまでご相談くださいませ。
更新履歴
- 2022年8月12日 「「使う」ボタンを押下後のアプリ上での表示」>「バーコード/コードコピーが設定されている&使う後の利用可能時間を「終了日時まで」とした場合」に注釈を追加
- 2022年2月3日 本ページを公開
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