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AR機能を設定する前に

必要なアプリのバージョン

本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。

アプリの種類 必要なアプリのバージョン
iOS用アプリ 8.44以降
Android用アプリ 6.6.0以降

 

設定を行う前に、必ず公開済みのアプリが上記バージョン以上であるかをご確認ください。

参考:『アプリのバージョンを確認する方法

対応しているバージョン未満の場合、管理画面の「アプリ登録」より『再申請』をいただくと、弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。

参考:『アプリを再申請する

 

 

ご利用いただける端末

  • iPhone…iOS 12以上かつAR Kit2が搭載された端末
  • Android…Android 7以上かつ「Google Play 開発者サービス(AR)」をインストールされた端末


Androidの対応端末は下記公式ページをご参考ください。

https://developers.google.com/ar/discover/supported-devices

 

AR機能のご利用をご検討の際は、カスタマーサクセス担当者までご連絡ください。

 

ヒント

  • 2019年8月22日に「ARCore by Googleアプリ」から「Google Play 開発者サービス(AR)」へ名称が変更しております。
  • 対象Android端末にてAR機能を初回利用される場合、「Google Play 開発者サービス(AR)」アプリをダウンロードいただく必要がございます。
  • AR読み取りは端末のカメラの精度や読み取り環境等も影響がございますが、
    まずは検出画像自体を特徴的なもの、くっきりしたものでご検討いただけますと幸いです。
    参考外部サイト:
    https://developers.google.com/ar/develop/augmented-images?hl=ja#best_practices

 

ご注意

  • Android端末のプレビューアプリで実際にAR機能を立ち上げたとき、「読み込みできない画像が設定されています。設定した画像を確認してください。」とエラーが出る場合、管理画面にアップロードした画像が読み取り不可のものとなっているので差し替えをご検討ください。
    (管理画面の画像の上にマウスをあてると画像IDが表示されます。エラー文言にも同様の画像IDが掲載されているので確認し、差し替えをお願いいたします)
  • iOSとAndroidの端末で、ARを動かす仕組みもそれぞれ異なります。
    Androidで利用している「ARCore」というサービスのほうが検出にシビアなため、同じ画像でもOSで読み取りに差が出る場合がございます。
  • アプリ内にARコンテンツ無いにも関わらず、AR機能を実装しているとリジェクトになる可能性がありますので、AR機能をご利用中のアプリでAR機能を利用しなくなった場合にも弊社までご連絡ください。

不明点はございますか? お気軽にお問い合わせください >

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