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フォームの自動補完を設定する前に - ウェブビュー機能

対象となるフォーム

自動補完については動的に生成されるフォームは動作対象外となります。

動的に生成されるフォームの簡単な確認方法として、Google Chromeブラウザを用いて対象のURLの接頭辞に「view-source:」をつけてアクセスする事で、動的処理が行われる前のページ情報が確認できます。

【例】view-source:https://yapp.li/

その状態でパラメータ設定対象のフォームが存在するかどうか確認ください。

 

必要なアプリのバージョン

本機能をご利用いただくには、アプリが以下のバージョンとなっている必要がございます。

アプリの種類 必要なアプリのバージョン
iOS用アプリ 特になし(最新バージョンへのアップデートを推奨)
Android用アプリ 7.6.3以降

設定を行う前に、必ず公開済みのアプリが上記バージョン以上であるかをご確認ください。

参考:『アプリのバージョンを確認する方法

対応しているバージョン未満の場合、管理画面の「アプリ登録」より『再申請』をいただくと、弊社にてバージョンアップの対応をさせていただきます。

参考:『アプリを再申請する

 

ご注意

  • 端末の初期化またはWEBサイトの仕様変更により、記憶したID・パスワードが消えてしまうことがございます。
  • 本設定による挙動については設定されているWEBサイト側の仕様や端末挙動に左右されるため、導入サポートや調査対応等を行っておりません
  • 自動補完については動的に生成されるフォームは動作対象外となります。
    動的に生成されるフォームの簡単な確認方法として、chromeブラウザを用いて対象のURLの接頭辞に「view-source:」をつけてアクセスする事で動的処理が行われる前のページ情報が確認できます。(例、view-source:https://yapp.li/)
    その状態でパラメータ設定対象のフォームやが存在するかどうか確認ください。
  • 一般的なフォーム要素で静的に構成されていれば基本動作するものと想定しております。
    主な原因として考えられますのは
    1.動的に生成されているフォーム
    2.動的に加工がされているフォーム
    3.POSTではないフォーム
    といったものになりますが、すべての原因について列挙することは難しい次第です。
    期待値に動作しない場合の弊社での調査対応は行っておりませんので、了承ください。

ヒント

  • Ajax通信を用いたウェブサイトには対応していません。

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