アクション設定の使い方
フリーレイアウト機能をはじめとした各機能では、リンク設定やテキストコピーなど、設定したバナーや文字をタップした際の挙動を指定いただけます。
ご注意
- 一部アクションは、特定の機能のみでの利用に限られます。
- アクションが表示されない、グレーアウトしている場合は、該当のアクションはご利用になれません。
①リンク
ブロックをタップした際に、指定したコンテンツ(アプリ内・ウェブページ)へ遷移させる事ができます。
- アクションの「リンク」を選択する
- 【未設定】をクリック
- 表示されたポップアップから遷移先にしたいコンテンツを指定
ウェブビュー機能を指定した場合、【URL直接入力】で遷移先にウェブページを設定できます。
リンク設定後「→」をクリックすることで、リンクされたコンテンツ編集画面を開くことができます。
- リンク設定がされていない場合「→」は表示されません
- リンク先のコンテンツ名を変更されても、表示されるコンテンツ名は【変更前】のままとなります。リンクし直すことで、リンク先のコンテンツ名を更新することができます。
- 「→」をクリックして真っ白いページが表示される場合、リンク先のコンテンツが削除されております。その状態で再構築をされると、アプリで操作した場合にも真っ白な画面が表示されます。削除されたコンテンツは復元できないため、リンク先を修正する・改めてコンテンツを作成した上でリンク設定をし直す、といったご対応を行ってください。
②テキストコピー
ブロックをタップした際に、指定したテキストをコピーさせる事ができます。
主にクーポンコードのコピーなどでご活用いただけます。
- アクションの「テキストコピー」を選択する
- テキスト欄にコピーさせたいテキストを入力する
③ポップアップ
ブロックをタップした際に、指定したコンテンツをポップアップ表示させる事ができます。
- アクションの「ポップアップ」を選択する
- 表示されたポップアップから表示させたいコンテンツを指定
ポップアップアクションではフリーコンテンツ機能、ニュース機能のみ指定できます。
詳しい作成方法につきましては下記のサポートページに記載しております。
■【新】ポップアップ機能の使い方
④バーコードリーダー
ブロックをタップした際に、カメラが起動します。
バーコードを読み取ったあと、読み取ったバーコードの値をURLの末尾に付加した上で、指定したウェブページへ遷移させる事ができます。
- アクションの「バーコードリーダー」を選択する
- ウェブページの表示に使用するウェブビュー機能を選択する
- タイプや読み取り履歴、コンテンツURLを指定する
タイプ :読み取らせたいバーコードの形式を指定できます
読み取り履歴 :バーコードの読み取り履歴を表示させるか選択できます
コンテンツURL:入力されたURLの末尾に、読み取ったバーコード番号が付加されます
そのURLがバーコード読み取り後の遷移先になります
⑤QRコードリーダー
ブロックをタップした際に、カメラが起動します。
起動したカメラでQRコードを読み取ったあと、ウェブページへ遷移させる事ができます。
- アクションの「QRコードリーダー」を選択する
- ウェブページの表示に使用するウェブビュー機能を選択する
読み取り履歴 :バーコードの読み取り履歴を表示させるか選択できます
QRコード読み込み後に生成したリンクを開くウェブビュー機能を指定する必要がございます。
⑥チェックインスタンプ
ブロックをタップした際に、カメラが起動します。
スタンプ用のQRコードを読み取りスタンプを付与する事ができます。
もしくは、GPS機能を使ったチェックインをすることでスタンプを付与することが可能です。
※こちらはオプション機能となります。ご利用を希望の場合は弊社へお問い合わせくださいませ。
⑦お気に入り追加、⑧お気に入り削除
ブロックをタップした際に、指定したクーポンなどをブックマークする事ができます。
詳しい設定方法につきましては下記のサポートページに記載しております。

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