Google Playポリシー変更に伴うミュージック機能の提供方法変更について(2024年4月24日 更新)
平素は弊社サービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、Google Playのポリシー変更により、Androidアプリにおいて、アプリがバックグラウンドにある状態での動作(フォアグラウンドサービス)を使用する場合には、アプリ申請時に申告が必要となりました。
これまでYappliが提供しているミュージック機能では、Androidアプリにバックグラウンドでの音楽再生を可能とする機能が組み込まれており、本変更により、今後ミュージック機能を利用する場合にはGoogle社への申告が必要となります。
つきましては、これまで標準機能として提供しておりましたミュージック機能を、今後はご利用を希望されるお客様へのみ提供させていただく形に変更いたします。
本変更に伴う対応方法を以下に記載します。
現在ミュージック機能を利用されているお客さま
引き続きミュージック機能を利用可能です。
しかしながら、ミュージック機能の利用に際しGoogle社へ内容の申告が必要となりますので、アップデート時には担当のカスタマーサクセスまでご連絡をお願いいたします。
現在ミュージック機能を利用されていないお客さま
ミュージック機能を除外したバージョンにて、アプリをアップデートさせていただきます。
本対応に伴う他機能への影響はございません。
なお、管理画面上で新たにミュージック機能の新規作成ができなくなりますので、再度ミュージック機能の利用開始を希望する際は、担当のカスタマーサクセスまでご連絡をお願いいたします。
本件に関するGoogle Play上のメッセージ
フォアグラウンド サービスの権限
Android 14 をターゲットとするアプリでフォアグラウンド サービスを使用する場合、デベロッパーはその特定のフォアグラウンド サービスのタイプに適したフォアグラウンド サービスの権限を申告する必要があります。
お客様にはご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒、ご理解を賜わりますようお願い申し上げます。
更新履歴
- 2024年8月9日 対応方法を更新
- 2024年4月24日 対応方法を更新
- 2024年3月19日 本ページを公開
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