このセクションの記事一覧はこちら

ショップ機能でタグ付けができるようになりました!(2023年10月13日 公開)

ショップ機能でタグ付けができるようになりました!(2023年10月13日 公開)1.png

CMSのショップ機能で、タグ付けができるようになりました!!

タグを設定すると、CMSのリンクファインダーからタグを指定し、アプリ上でタグがついたショップだけを絞り込んで表示することができるようになります。

ショップ機能でタグ付けができるようになりました!(2023年10月13日 公開)2.png

 

タグ登録・追加・削除はCSVファイルのアップロードにも対応していますので、複数店舗に対してスムーズにタグを運用いただけます。

参考:『ショップ機能からダウンロードいただけるCSVに一部変更を行います(2023年10月2日 更新)

 

設定手順の流れとしては、以下になります。

  1. ショップ機能内の各ショップにタグを設定する。
  2. フリーレイアウト機能を始めとした「リンク」のアクションから該当のショップ機能を選択し、タグをリンク先として指定する。

 

そして、本リリースにあわせて、「リンク」でショップ機能を指定した際、「都道府県」ごとに絞り込めるようになりました。

ショップ機能でタグ付けができるようになりました!(2023年10月13日 公開)3.png

 

また、CMSのショップ機能の検索機能に、都道府県検索・タグ検索も追加しました。

ショップ機能でタグ付けができるようになりました!(2023年10月13日 公開)4.png

 

ヒント

  • タグは複数設定(一つのショップに対し、最大で100個まで)できます。検索時はOR検索となります。
  • タグの文字数は一つにつき「30文字」となります。
  • タグの文字には「全角#、半角#、全角,、半角,、全角スペース、半角スペース」は使用いただけません。
  • タグの表記揺れは対応していません。例えば「Yappli(ヤプリ)」の場合、「Yappli」「ヤプリ」とそれぞれタグとして設定してください。
  • Block UI機能の「データの種類」には対応しておりません。Block UI機能では、直接入力されたブロックからリンク先としてタグを指定いただけます。
  • タグの絞り込み表示には対応していません。ブロックなど、リンクアクションの「リンク」から設定が必要になります。
  • タグの設定範囲は、1機能単位になります。同じショップ機能であっても、異なるショップ機能間で同名のタグを設定していた場合であっても機能をまたいだ絞り込みには対応していません。
    【例】
    ショップ機能A、ショップ機能B内のコンテンツに、それぞれ「ブランド」という同名のタグをつけた場合
    ・ショップ機能A内の「ブランド」タグがついたコンテンツを絞り込みできる。
    ・ショップ機能B内の「ブランド」タグがついたコンテンツを絞り込みできる。
    ・ショップ機能AとBをまとめて「ブランド」タグがついたコンテンツの絞り込みはできない。

 

 

必要なアプリバージョン

本機能において、必要なアプリのバージョンはございません。

しかしながら、動作の安定したバージョンでアプリユーザーが快適にご利用いただくためにも、本機能をご利用いただく際には必ず最新のバージョンへのアップデートをお願いいたします。

参考:『アプリのバージョンアップとはなんですか?

 

 

更新履歴

  • 2023年10月13日 本ページ公開

不明点はございますか? お気軽にお問い合わせください >

不明点はございますか? お気軽にお問い合わせください >