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AndroidのTarget APIレベルの対応について(2023年8月23日 更新)

平素は弊社サービスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社ヤプリ カスタマーサポートでございます。

2023年3月21日頃より、Google社から配信されている下記件名のメールについてのご案内になります。

 

件名:New apps and app updates must target a recent Target API level by August 31st.

 

こちらのメールで指摘されております「新規アプリおよびアプリのアップデートは、8月31日までに最新のTarget APIレベル(レベル33)を対象とする必要があります。」との内容について、すでに弊社での対応を含んだバージョン(v10.43.0)をリリースしております。今後の再申請に伴うアップデート、並びに新規リリースされるアプリは、Googleが指定するTarget APIレベル以上になりますので、ご安心ください。

 

また「既存のアプリは、Google Playですべてのユーザーが発見できるよう、APIレベル31以上をターゲットとする必要があります」につきましては、現在ストアに公開されているバージョンがv10.5.0未満のアプリがアップデートの対象になります。

Yappliをご利用のお客様におかれましては、現在Playストアに公開されているアプリのバージョンをご確認の上、以下に基づき、ご対応をお願いいたします。

  • v10.5.0以上の場合→すでに対応が含まれているバージョンとなっておりますので、本件については対応はご不要になります。指摘されている箇所はクリアしておりますのでご安心ください。
  • v10.5.0未満の場合→対応が含まれていないバージョンとなりますので、2023年8月31日までに管理画面より再申請をいただきますようお願いいたします。

    参考:『アプリのバージョンを確認する方法
    参考:『アプリを再申請する

 

追記

なお8月末現在、Target API レベル31(Yappli v10.5.0)以上のアプリにもGoogleより警告が表示される場合がある事象を確認しております。

Googleサポートへ問い合わせたところ、警告が消えるまでにタイムラグが生じる場合があり、Google社にて修正対応中との回答がありました。

v10.5.0以上であればいずれ警告は消える見込みとなりますので、ご安心いただけますと幸いです。

 

 

更新履歴

  • 2023年8月23日 「追記」部分を更新
  • 2023年3月31日 本ページ公開

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