アプリ広告を使って、質の高いユーザーを集客する方法
ユーザーを集める際に、どのような施策を行なっていますか?
ウェブサイトに設置するバナーやメルマガだけで、全ての既存顧客や休眠顧客、さらには新規顧客までアプローチすることはなかなか難しいですよね。
今回は、既存および新規顧客へのリーチを最大化するための方法として、アプリインストール広告をご紹介します。
アプリインストール広告とは、アプリのダウンロードの促進を目的とした広告です。
広告で質の良いユーザー集客をするには、
①集客したいターゲットを設定し、
②クリエイティブでPRしたい内容を届け、
③効果検証をきちんと行うことが重要です。
これらのPDCAを回していく事で、効率よく集客最大化を目指すことができます。
それでは、実際にアプリインストール広告を出稿する際の流れをみていきましょう。
①ターゲット
まずは、どんなターゲットに広告を見せ、アプリを利用してもらいたいかを明確にしましょう。
様々なユーザーを想定し、具体的に対象をセグメント化して効果を見ることで、どんなユーザー層に広告の刺さりが良いかを知ることができます。
最近流行りのSNS広告では、地域、性別、年齢、興味関心、アプリのイベント、自社データを使用したターゲティングも可能です。
例えば、女性向けファッションアプリのインストールを促したい場合は下記のようなセグメントを行います。
■ターゲット例:
・媒体: Twitter
・性別: 女性
・年齢: 25〜40歳
・興味関心:ファッション、ショッピング、フリマ
・その他:自社アプリをインストールしていないユーザー
このようにして、想定するターゲットをいくつか設定します。
効果が分かるまでは広く浅くセグメントしましょう。実際に思いがけない媒体やユーザー層から顧客を獲得できた例もあります。
その後、効果を見ながら狭めていくことで、確実に刺さるターゲットにリーチできるようになります。
②クリエティブ
ターゲットを決めたら、そのユーザーに見せたい広告の内容(クリエイティブ)を決めます。
商品を購入してもらえるようなユーザーにアプリをインストールしてもらうために、どのようなアピールが効果的かを考えていきましょう。
先ほどのような女性向けファッションアプリのインストールを促したい場合を例に、クリエイティブ例をご紹介します。
■クリエティブ例:
・ブランド名を使用した広告
・モデルでスタイリングを提案する広告
・人気商品を紹介する広告
このように複数のPR軸をもって運用していきます。
クリエイティブの良し悪しがハッキリしてきたところで、効果の高い広告を量産していきましょう。
③効果検証
ターゲット、クリエイティブまで決めたら、最後に出稿した広告の効果検証をします。
ここでは計測ツールと連携して、広告から獲得したユーザーのアクティブ率といったアプリ内の行動まで解析することができます。
効果を可視化した上で、ターゲットやクリエイティブの精査を行うことで、配信の効率化が可能になります。
また、データに基づいてPDCAを回す事で、効率的にユーザーを獲得でき、質の良いユーザーをより短期間・低予算で獲得できます。
このように、アプリインストール広告を活用することで、既存だけでなく新規のユーザーも獲得し、インストール数を効率的に増やしていくことができます。
アプリインストール広告のターゲット× クリエイティブ × 効果検証をうまく活用することで、質の高い集客を行うことができます。
ヤプリでは、これまでのアプリ制作・運用のノウハウをもとに、アプリインストール広告をご提供しています。
アプリインストール広告の出稿をご希望の方は、弊社担当営業またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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