App Store に公開するまでの5つのステップ
アプリをApp Storeに公開するまでの5つの手順をご紹介します。
- Apple IDを作成する
- Apple Developer Programのアカウントを作成する
- Yappliの管理画面上で、必要な情報を登録する
- Apple Store Connectアカウントの権限を付与する
- App Storeへの申請をして、リリース完了!
それでは、それぞれの詳しいやり方を見ていきましょう。
1.Apple IDを作成する
個人または法人により、アカウント作成に必要な情報が異なります。法人版をご利用の方はこちらをご覧ください
こちらのページからApple IDを作成します。(すでに持っている方は飛ばしてください)
2.Apple Developer Programのアカウントを作成する
【Apple Developer Programアカウント作成の流れ】
1.こちらのページからアカウントを作成します。(すでに持っている方は飛ばしてください)
2.登録作業完了後、Appleの審査が行われます
審査にあたって、本人確認のため、アカウント保有者にアップル社から連絡(日本語)がきます。
※ 登録作業後、数日後に電話がきます。(場合によっては、電話が無い場合もあります)
※ Apple Developer Programに参加しますか、など、簡単な質問があります。
3.電話の後、数日以内にメールがきます。メールのリンク先で支払いに関する手続きができますので、リンク先からライセンス料を支払います。
4.料金支払い後、2日以内にDeveloper Programの有効化がされます。Developer Programが有効化されたかどうかはこちらのページにログインして確認します。
※Apple Developer Programは、Apple社が定める開発者用のアカウントで、1年間あたり¥11,800の利用料が発生します(毎年更新 ・為替変動有)
3.Yappliの管理画面上で、必要な情報を登録する
アカウントの登録を終えたら、いよいよストアに公開するアプリ情報を登録します。
管理画面の「アプリ登録」タブを選び、アプリ名やアプリ紹介文、スクリーンショットなどのアプリの基本情報を登録します。ここで登録した情報がストアに公開されます。
※管理画面では、App Store及びGoogle Playで共通の情報を一緒に登録することができます。管理画面の注釈に合わせて、入力フォームに記入しましょう。 ストア情報に関する詳細はこちらからご覧ください
4.Apple Developer Programアカウントの権限を付与する
5.App Storeへの申請
アプリの準備が全て整ったら、Yappliの管理画面(CMS)上のアプリ申請のタブから「App Storeへの申請」ボタンをクリックします。
この際、登録時に使用したApple IDと同じメールアドレスを管理画面に登録して頂く必要があります。
弊社のレビューを経て(通常2-3営業日)、Apple社による審査(約2週間)に無事合格したアプリはApp Storeで公開されます。
【アプリ申請の流れ】
- プレビュー用アプリでアプリの最終確認をします。
- Apple Developer ProgramのIDを準備した上で、アプリ申請ページにて必要箇所を記入してくだい。
- 「アプリ申請」ボタンを押して、アプリを申請します。
- お客様に代わりApp Storeへの申請作業を行います。Apple社によるアプリ審査期間(約2週間)が入ります。アプリ審査について、詳しくはこちらをご覧ください。
- 無事に審査を通過するとお客様のアプリがアプリストアにて公開されます。
App Storeの審査は約2週間かかりますので、余裕をもって申請しましょう。
万が一審査に落ちた場合は、再申請のため、さらに2週間~1ヶ月の日数が必要です。リリースまで余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
注)App Store及びGoogle Playアプリの申請は、基本同時に行います。どちらか1つだけのアプリを申請し、遅れてもう1つのアプリを申請する場合は個別対応となりますので、必ずこちらのサポート(support@yappli.co.jp)までその旨をご一報ください。

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