Google Play に公開するまでの6つのステップ - アプリ申請
アプリをGoogle Play に公開するまでの6つの手順をご紹介します。
- Google アカウントを作成する
- Google Play Consoleのアカウントを作成する
- お支払いプロファイルを設定する
- Yappliの管理画面上で、必要な情報を登録する
- Google Play Developer Console アカウントの権限付与をする
- Google Playへの申請をして、リリース完了!
それでは、詳しいやり方を見ていきましょう。
1.Google アカウントを作成する
下記ページからGoogle アカウントを作成します。(すでに持っている方は飛ばしてください)
参考:『Google アカウントを作成』
2.Google Play Consoleのアカウントを作成する
下記「Google Play デベロッパー アカウントへの登録」ページからアカウントを作成します。
Google Play Console は、Google社が定める開発者用のアカウントで、登録初期に$25が必要になります(更新費用はかかりません)。
アカウント作成には「D-u-n-s number」が必要となります。D-u-n-s numberがご不明な場合は下記『iOS「Apple Developer Program」を取得する』内の「4.D-u-n-s Numberを照会する」をご確認ください。
参考:『Google Play デベロッパー アカウントへの登録』
参考:『iOS「Apple Developer Program」を取得する』
3.お支払いプロファイルを設定する
下記よりGoogle Play Consoleにログインします。
ログイン後は画面左側のサイドメニューから「設定」→「お支払い設定」をクリックして、お支払い設定画面を開き、「お支払いプロファイルを作成」をクリックします。
(アカウント作成時に設定済みの場合、追加登録は不要です)
必要事項をご入力のうえ「送信」をクリックして登録完了です。
参考:『Google ログイン』
参考:『お支払いプロファイルを作成する』
4.Yappliの管理画面上で、必要な情報を登録する
アカウントの登録、設定を終えたら、いよいよストアに公開するアプリ情報を登録します。
管理画面の「アプリ登録」タブを選び、アプリ名やアプリ紹介文、スクリーンショットなどのアプリの基本情報を登録します。ここで登録した情報がストアに公開されます。
※管理画面では、App Store及びGoogle Playで共通の情報を一緒に登録することができます。管理画面の注釈に合わせて、入力フォームに記入しましょう。
参考:『アプリのストア情報を用意しよう』
5.Google Play Console アカウントの権限付与をする
下記ページを参考に権限付与の設定をお願いいたします。
権限付与をすることでお客様のIDとパスワードを弊社に渡すことなく、Androidアプリの申請支援をすることができます。
詳しい手順につきましては、下記サポートページをご覧ください。
参考:『権限を付与する - Google Play Console』
6.Google Playへの申請
アプリの準備が全て整ったら、管理画面(CMS)上のアプリ申請のタブから「Google Play への申請」ボタンをクリックします。必要事項を入力し、申請後平均2~3日以内(※)にストア公開されます。
※Google社での審査によって、最大一週間程度の時間を要する場合がございます。
なお、App Store及びGoogle Playアプリの申請は、基本同時に行います。どちらか1つだけのアプリを申請し、遅れてもう1つのアプリを申請する場合は個別対応となりますので、必ずこちらのサポート(support@yappli.co.jp)までその旨をご一報ください。
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